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存在感がある人とない人の違いは?存...(続き5)

合コンが始めると、いてもいなくても関係ないような存在は、存在感がない人と言えます。

では、そんな存在感がない人の特徴をまとめてみました。

1.自信がなさそう

みんなの中に混じっていても、おとなしい感じの人がいるものです。

自分から出しゃばって話し掛けることもなく、人の話は真剣に聞いていて話題に乗り遅れないようにはしているようです。

みんなで議論していることに興味はあるようなのですが、それに対する意見は発言しないのです。

意見を求められても「よく分からない」と逃げてばかりで、どういう考えを持っているかは分からないのです。

それにしびれを切らして意見を強制的に求めると「わたしは〇〇と思うのだが、よく分からないです」と自信がなさそうです。

聞いた方も、まあ参考意見ということで、とスルーされてしまうのです。

自信なく話したことには信頼性が感じられないので、みんなには取り上げられないようです。

また、普段からあまり意見を述べない人は、ネットやTVでも最新情報を集めておくこともしないようで、みんなが興味ありそうな話題も知らないのです。

自信がない人は、新しい事や情報にも疎(うと)い人と言えます。

2.頼りない

存在感がある人の特徴は、「頼りになる」ことです。

「あの人は、本当に頼りになるわ」とだれもが感激するような行動ができる人なのです。

みんなが尻込みして引き下がってしまった時に、「じゃあ、わたしがやってみます」と他の人が誰も手を挙げないことを確認してから、行動に移すのです。

存在感がある人は、他の人がやってやろうと準備している時には邪魔をするような行動は取りません。

すぐ近くで、温かく見守っているのです。

そして、万一失敗しそうになって助けを求めて来た時に、初めて助け船を出すのです。

しかもキッチリと成功させてしまう力量も持っているのです。

「わたしがやります」としゃしゃり出て、実際にやっては見たが最初からつまづいてしまっては、みんなから「なんだ、頼りないなあ」と印象付けられます。

こんな状態では、存在感は見られないのです。

存在感がない人は、頼ちないと思われている人なのです。

3.表情が暗い

存在感がある人は、大勢の人の中に紛れ込んでいても、特別な雰囲気を持っているのですぐに見つけることができます。

パーティーに出席しても、自分でも意識しているのか、ファッションも違っています。

ものすごい派手な色合いの服装ではなく、比較的スタンダードな服装なのですが、よく見るとブランドのネクタイとか腕時計とか、ワンポイントだけ自分が意識して差別化した小物を身に付けている時があります。

そして、いつも誰にでも明るい表情で接するのです。

こんな楽しい会合であっても、常に表情が暗い人もいます。

そして、何か不具合を見つけたり、大笑いをしている人の方を見てしかめ面をしているのです。

なにが気に入らないのかよく分かりませんが、笑顔というものを知らないような硬い表情を作るのです。

そうすると、みんなも近寄りづらくて孤立してしまうのです。

知り合いの人が彼を見つけて話しかけても、ほんの一瞬笑顔を見せますが、すぐに暗い表情に戻ってしまうのです。

すると、ひと言だけ会話をしただけで、会釈をしてすぐ離れていきます。

表情が暗いと近寄りにくいのです。

存在感がある人には、絶対にない表情なのです。

しかも、自分から会話をし掛けないなら、人が集まってくる訳がないのです。

4.猫背気味

わたしの考えでは、存在感がない人はコミュニケーションが苦手なようです。

すると、自然に孤独になってしまい、必然的にスマホを手にして遊ぶ時間が増えてくるはずです。