家でも外でも、電車に乗っていても絶えずスマホの画面を見つめて操作しているのです。
すると、自然に首が前のめりになってしまい、長い間には猫背になってしまいます。
電車の車内の長椅子に座って、一斉にスマホを見ている人はみんな猫背気味です。
家に帰っても、椅子やソファに座って、モクモクとスマホの世界の友達と更新したりゲームをするのです。
存在感がないと、猫背になりやすいと思います。
5.話しかけづらい
存在感がない人は、普段から孤独が好きなのです。
というよりも、孤独に過ごす時間が長くなるので、忍耐強い内向きな性格になってしまうようです。
性格もネクラな感じに見えるので、話しかけづらいのです。
一人の時も、たいていはスマホでゲームをしたり気に入った音楽を聞いていたりするので、その雰囲気も他人を容易に寄せ付けない態度にも見えてしまいます。
何かに夢中になっているので、今邪魔したら悪いかな、と思わせてしまうのです。
存在感のある人のように、みんなを寄せ付ける魅力を持っているのではなくて、逆にわたしには近づくなというオーラを出して入るとうにさえ見えるのです。
6.声が小さい
存在感がない人は、声もジェスチャーも控え目なのです。
存在感がある人は、身体の中に秘められたパワーを感じるのですが。
存在感がない人はパワーを感じられません。
声も小さくて聞き取りにくいならば、余計にパワーが感じられません。
車で言うと、ガス欠寸前の状態のようです。
動くと思えば止まり、止まったかと思うと走り出す。
今にも壊れてしまうような不安がいっぱいなのです。
パワーや魅力、期待感が感じられない存在感のない人は、総じて声が小さくて弱々しいようです。
7.自己表現が少ない
存在感がない人は、あまり目立ちたくない性格でもあります。
みんなに遅れたくはないけれども、先頭には立ちたくないと思うのです。
平凡で自分が納得する生き方で良いと思っているようです。
だから、多くの人に自分のことを知ってもらう必要もないのです。
だから、自己PRをすることをできるだけ避けています。
誰かの目に留まって、話題には取り上げられたくないのです。
だから、自己表現が少ないのです。
8.受け身である
存在感がない人は、ちょっと複雑な話になるとすぐに対応できなくなってしまうので、自分の方から積極的に参入することはしません。
したくても、赤っ恥をかくことになっては困るという気持ちが強く、なにごとにも消極的になっていたからです。
どうしても逃げられないと気にだけ対処するつもりなのです。
だから、いつも受け身になってしまうのです。
9.自分の意見を言わない
存在感がない人はある意味ズルイのです。
逃げるが勝ちと決めているのです。
困難なことにも正面から堂々とぶつかることは決してしません。
だから、もし自分の意見を求められても、「じゃあ、あなたがやってくれ」と指図されるのを恐れているのです。
だから、ほとんど場合は、自分の意見を言って自分の存在をアピールすることはしないのです。