日本語の中には常に新し言葉が登場します。
その為、日本の勉強は一生続いていくと言っても過言ではありません。
いくつになっても新しい言葉を学び、日々しんかしていく流れにきちんと乗る事により、今よりずっと充実した日々を過ごす事が出来るでしょう。
だからこそ、言葉を知る事はとても大切な事なのです。
近年登場し、若い方を中心として当たり前となりつつある言葉があります。
それは『KY』です。
KYとは『空気が読めない』の頭文字をとった言葉です。
空気を読むという言葉自体も、どちらかと言えば最近の言葉でしょう。
その言葉を更に進化させたのが、このKYという言葉なのです。
これを使用する事によって、日々の生活の中にいかに多くのKYが居るという事実に気がついた方も居るのでは無いでしょうか。
意識していないだけで、この世の中にはKYの人が沢山居ます。
それと同時に空気を読み過ぎて自分を見失ってしまっている人も、また沢山居るでしょう。
正直どちらも良いとは言えません。
相手の顔色ばかり見る人生もつまらないとはもいますが、多くの人に迷惑をかけてまで過ごすものでも無いでしょう。
その為、丁度いい塩梅で過ごす事一番の得策です。
とはいえ、そう簡単に行かないからこそKYという言葉が流行したのでしょう。
そこで今回は、まずKY・空気の読めない人の特徴や対策についてご紹介させて頂きます。
自分の周りに居る付き合いにくいKYの人とも上手く付きあうきっかけを掴む事が出来るかもしれません。
KYな人は頭が悪い傾向も。詳しくはこちらの記事を見てみましょう。
あなたは大丈夫?空気が読めない人は致命的!
KYと聞いていいイメージを持つ人など居ないでしょう。
KYと言われた次点で、悪口だと感じる場合が殆どです。
空気を読むという事は、相手の考えている気持ちを考えたり今の状況を冷静に判断すると言う事です。
だからこそ、それをする事が出来ないと言う事は他人と上手くコミュニケーションを取る事が出来ないと言う事なのです。
他人と上手くコミュニケーションを取る事が出来ない人は、現代社会に多く居ます。
そのせいで、自分の世界を広げる事が出来ず余計にコミュニケーション能力を上げる事が出来ないという悪循環に陥っているのです。
その場合、自分を変える以外に方法はありません。
ですがKYの人の場合にはその事実にすら気がついていない事もあります。
だからこそ、より厄介なのかもしれません。
自分自身は大丈夫だと思っている人も、自分がそう思っているだけで周りの人からは厄介な人だと思われているかもしれません、KYだと思われ嫌われている事だってあるのです。
だからこそ、自分の性格を冷静に判断する事が必要です。
空気が読めないの現代語は「KY」
日本語は常に進化していくものです。
空気が読めない人に対しても、昔はそのまま使用されていましたがインターネットなどが普及する事によって言葉その物を略す流れが出来ました。
その流れもあり、空気が読めない人の事を『KY』と言うようになったのです。
つまり、KYという言葉を使用する人はどちらかというと若い人が多いという事なのでしょう。