突然ですが、彼氏がいる方に質問です!
皆さんは、彼氏とはどうですか?
ラブラブでしょうか?
普通でしょうか?
倦怠期でしょうか?
いずれかであってもなくても、皆さんは「彼氏が喜ぶこと」を実践していますか?
そもそも、「彼氏が喜ぶこと」とは何でしょうか?
一概には言えないこともありますが、相手が喜んでくれることなら、何でもやってみたいと思うかと思います。
せっかく好きな人の彼女になったからには、いつまでも好きな人に愛され、好きな人を愛する関係でありたいですよね?
そこで、今回は「彼氏が喜ぶこと6選!愛される彼女がやってること」と題しまして、それぞれを具体的に見ていきましょう!
「もうやってるよ!」「自分のとはちょっと違う」と思うこともあるかもしれません。
参考までにご覧いただければ幸いです。
自分がされて喜ぶことは彼氏も同じとは限らない
まず、結論から言います。
「自分(彼女)がされて喜ぶことは彼氏も同じとは限らない」と言うことです。
当然のことながら、自分と彼氏は恋人同士ではありますが、その前に「赤の他人」です。
当然、それぞれの価値観を持っていて、その内容や許容範囲はそれぞれ違ってきます。
その中の一部に、「自分(彼女)がされて嬉しいことは相手にもしてあげたい」と言う考え方が存在していることがあります。
その考え方自体は、間違っているわけではありませんが、全てが正解とも言えないのも事実です。
なぜなら、人はそれぞれ「喜び」を感じるツボが違うからです。
自分(彼女)にとっては大いなる喜びでも相手(彼氏)にとってはそれほどではないことや、「ん?」と思うこともあるでしょうし、その逆も然(しか)りです。
それほど、人の好みの幅は無限大であり、全てが当てはまる喜びと言うのは多いとも少ないとも言い切れないものなのかもしれません。
相手(彼氏)に喜んでほしい、その一心からくる行動だからこそ、1つの考え方に固執することのないように、柔軟に考えてみることが必要と言えそうです。
狭い価値観だけで物事を判断し、それを相手に押し付けることのないようにしましょう。
自分がされて嫌なことは彼氏にはしない
続きまして、前述とは逆のパターンを紹介します。
「自分がされて嫌なことは彼氏にはしない」と言うものです。
これは、恋人同士に限らず、人として最低限の当然ともいえる事項と言えるでしょう。
極端な例ではありますが、恋人をぞんざいに扱ったり、暴言を吐いたり、嘘をついたり、などなど、挙げればキリがありませんね。
とにかく、自分が少しでも不快に感じることは、相手には絶対にしないことは必須条件です。
「因果応報」とあるように、自分がしたことはその良し悪しに限らず、自分に必ず返ってきます。
意識の有無に限らず、様々なかたちとなって自分に降りかかるわけです。
なので、自分がされて嫌なことは彼氏にはしないと言うことは、彼氏はもちろん、引いては自分自身のためにもなるわけです。
それに何より、嫌なことをして気分が良い人なんていないはずです。
毎日を気持ち良く過ごしていきたいのであれば、人が嫌がることはしないことが一番です。
愛され彼女がやってる彼氏が喜ぶこと6選を徹底調査!
上記に挙げたことは、あくまで序章に過ぎず、基本のおさらいと思っていただければ良いかと思います。
どちらのことも、恋人関係に限らず、人として当然と言えば当然の礼儀と言えるからです。
自分の中の価値観や常識は、自分が育った環境や世間一般などで構築されるものです。
どれが正しくて、どれが間違っていると言い切れるものもありますが、どちらとも言えないことも当然あります。
自分を中心に見れば、周りが間違って見えますし、見方によっても変わってきます。
なので、1つの考え方や価値観に固執せずに、柔軟に考えるようにしましょう。
ここからが、本題です!
愛され彼女がやってる彼氏が喜ぶこと6選について、じっくりと見ていきましょう!
今回は6つご紹介します。
これで、彼氏との関係をより良く長く続けていくことができるでしょう。
彼氏が喜ぶ「電話」
1つ目は、電話です。
電話は、直接会うことの次にコミュニケーションを取ることができる方法と言えます。
これは、遠距離恋愛に限らず、なかなか2人の予定が合わずにすれ違いが続いている時にも有効です。
逆に、電話があるからこそ離れてしまっている人もいるかもしれないので、一概には言い切れません。
とは言え、相手の声を聞くことで、直接会えなくても相手の存在を感じられるのは嬉しいものです。
そのため、つい長電話になってしまうこともあるでしょう。
それほどに、相手と言葉を交わすことは、必要なことなのです。
何してた?は言わない
まず、これだけは注意してください。
「何してた?」は、なるべく言わないようにしましょう。
その台詞を言われて、嫌な気持ちになる人もいるからです。
聞いた側としては、特に他意はなかったとしても、話しのきっかけとして口に出ることもあるでしょうが、相手は深く捉えてしまうこともあるでしょう。
「何してた?」は、まるで自分のことを詮索されているように感じてしまうのです。
極端に言ってしまえば、自分のことを信じてくれていないとさえ思ってしまうかもしれません。
そうした些細な心のすれ違いが取返しのつかない事態を招くこともあります。
禁句とまでは言いませんが、できることなら使わないようにすると、そうした「すれ違いの種」を蒔(ま)くリスクが減りそうです。
遠回しに言わずにストレートに思いを伝える
そして、自分の気持ちは正直に伝えましょう。
「遠まわしに言わずにストレートに思いを伝える」ことが肝要です。
遠まわしに言うことが悪いわけではありません。
そう言った奥ゆかしさも、愛情表現の1つと言えばそうだからです。
そうした秘めた思いを感じられることもまた、恋愛の醍醐味とも言えるでしょう。
しかし、せっかく恋人同士の電話なわけですから、思いの丈をストレートに伝えた方が相手にも伝わりやすいですし、相手もより恋人の愛を実感できるでしょう。
「好き」「愛してる」など、一言だけで十分に愛を伝えられる言葉は、たくさんあります。
普段は照れくさくて、なかなか言いにくいかもしれませんが、思いきって言葉にしたら、相手もきっとそれ以上の思いを返してくれるでしょう。
素直に好意を寄せられて、嫌な気分になる人はいません。
自信を持って、言葉にしてみてくださいね。
お疲れ様と心温まる一言が嬉しい
1日の終わりに「お疲れ様」と心温まる一言があると、人は嬉しいものです。
それが恋人からの言葉であれば、嬉しさは倍増です。
お疲れ様の言葉には、相手を労わる気持ちや相手を愛おしむ気持ちがいっぱい詰まっています。
その言葉をかけられた相手は、自分の頑張りを認めてもらえたこと、自分を気にかけてくれる存在がいることに安堵(あんど)も覚えるでしょう。
お互いに「お疲れ様」と言い合えるような関係、それが恋人同士であれば、こんなに羨ましいことはないのではないでしょうか?
そうした相手の疲れを知ることで、お疲れ様の言葉だけでなく、もっと相手を大切にしたい、何かをしてあげたい、じゃあ早速やってみようと思えるでしょう。
相手を包み込む力を持つ言葉、そう言っても過言ではないほどに、魔法の言葉と言えそうです。
彼氏が喜ぶ「メール・LINE」
2つ目は、「メール・LINE」です。
これは、電話の次に効力を持つものです。
今や、メールもLINEも生活に欠かせないツールとなっています。
当然、恋人同士の連絡手段としても重宝されています。
言葉の長短に限らず、相手とリアルタイムで言葉を送りあうことができます。
まさに、「言葉のラリー」ですね!
電話に出られない状況にあっても、メールやLINEで相手に伝えることができ、相手は自分の手が空いた時にそれを確認することができます。
特に、LINEには便利な既読機能などもあるので、相手が自分からのLINEを読んでくれたかもわかるので、安心感も得られるでしょう。
こうした便利な機能があることで、相手との交流の幅が増えていく、相手を身近に感じられると言うのは、今の時代ならではと言えますね。
仕事が終わる頃のお疲れ様メール
仕事が終わる頃のお疲れ様メールは、心がほっこりしますね。
電話で直接「お疲れ様」と言われるのは記憶に残りますが、メールでは記憶にも記録にも残ります。
そのメールだけでも、1日の疲れが和らぐのではないでしょうか?
そこから更なるやり取りが続いて、2人の愛をより一層感じることができるでしょう。
そこに、相手の体調を気遣う言葉も加えれば、相手は愛されている余韻に浸ることもできます。
心配できる相手がいることは、とても幸せなことなのかもしれませんね。
こんな風に、お互いに「お疲れ様」と言い合える関係は、うらやましいですね。
会えない日が続いた時に来る「早く会いたいな」
会えない日が続いた時に来る「早く会いたいな」もまた、心にグッときますね。
お互いに忙しくてなかなか会えない日が続くと、相手に会いたい気持ちは募るばかりです。
それは、相手も同じなのではないでしょうか?
だからこそ、「早く会いたいな」とメールやLINEが来ると、相手も自分と同じ気持ちなんだと心が躍ることでしょう。
しかし、何度も言うのは逆効果になることがあります。
1度や2度は嬉しく思いますが、会えるまで頻繁に言いすぎると、相手にプレッシャーを与えることになりかねません。
言う側にしても、なかなか会えないことにいら立ちを覚えてしまうかもしれません。
相手への思いが募るがゆえのことだと言えば、愛おしさも感じますが、度が過ぎることにならないようにしましょう。
相手の都合なども考慮したうえで、押し付けにならないように気をつけましょう。
デートの後の感謝のメール
デートの後の感謝メールをするかしないかによっても、愛される彼女のレベルは違ってきます。
デートの終わりに、「バイバイ」「またね」だけでは、どこかもどかしいものを感じさせます。
「終わり良ければ総て良し」と言う言葉があります。
デートの締めくくりに、「ありがとう」「楽しかったよ」など感謝の言葉を相手に伝えることで、デートの質をグッと上げることができるでしょう。
言われた側にしても、相手が楽しんでくれたことに安堵(あんど)して、次のデートも楽しんでもらえるプランを考えようと思うはずです。
感謝の言葉とは、言われる側だけでなく、言う側にとっても心地良いものと言えますね。
なので、相手には感謝の気持ちをきちんと伝えてみましょう。
大事な仕事の時の応援メール
大事な仕事の時の応援メールも、捨てがたいですよね。
それが恋人からの応援であれば、気合も増しますよね。
大事な時だからこそ、相手の邪魔をしたら悪いと思って連絡を減らす人もいますが、それも間違いではありません。
とは言え、応援メールの1つくらいであれば、決して相手の邪魔にはなりません。
人は応援してくれる相手がいることで、思うよりも力を発揮できるものです。
長い言葉よりも、例えば「あなたなら大丈夫」「いつものように落ち着いて」など一言二言に想いを込めてみてはいかがでしょうか?
あなたの言わんとする想いは、きっと相手に伝わるでしょう。
相手は相手で、頑張った先にある「楽しみ」も励みに奮闘していくでしょう。
彼氏が喜ぶ「行動」
3つ目は、「行動」です。
前述の電話・メールやLINEよりも、さらに深掘りしたものです。
相手のために「何かをする」ことは、当然のようでとても尊いものです。
それは、相手に対する気持ちがなければできないことです。
だからこそ、相手への気持ちをより一層実感できるのだと思います。
相手への気持ちの強さに比例して、行動の質も高まるでしょう。
1つずつ、少しずつ、自分ができることから始めてみましょう。
相手の喜ぶ顔や反応を思い描きながらであれば、さらに意欲が高まるでしょう。
手料理は鉄板
何と言っても、手料理は鉄板です。
自分の好きな料理を作ってくれる彼女は、まさにオアシスのような存在と言えますね。
家庭的で素朴な料理が、心も体もいっぱいにしてくれるでしょう。
記念日などで作った特別な料理が、より一層2人の愛を深めてくれるでしょう。
また、2人で料理を作るのも良いでしょう。
協力して料理を作ることで、濃密な時間を共有することができるはずです。
疲れているのを分かってくれて彼女のほうから会いに来てくれた
疲れているのを分かってくれて、彼女のほうから会いにきてくれたことに感動することがあります。
彼女に会いたい気持ちはあるものの、疲れていて体が思うように動かない、なんてことはありませんか?
そんな気持ちを分かってくれて、彼女の方から自分に会いに来てくれたら、嬉しいの一言に尽きます!
離れているからこそ、相手を想い、会えた時に想いははじけるのです。
特別なことや物は必要ありません。
あなたが自分に会いにきてくれた、それだけで相手は嬉しさがこみ上げてくると思います。
励ましばかりじゃなく何も言わず横にいてくれた
励ましの言葉だけが、相手を慰めることではありません。
相手が落ち込んでいたり、悩んでいたら、少しでも気持ちを和らげたいと思って言葉をかけることはあるでしょう。
しかし、自分としては相手を励ましたつもりでも、相手からしたら慰めてくれるのは有り難いこととしても、かえって落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
何も言葉を交わさずとも、ただ横にいてくれるだけで、気持ちは落ち着くものです。
そうした「沈黙」の時間すらも、心地よく感じる相手こそ、恋人や将来の結婚相手に選びたいと思いますね。
イベントを1つ1つ大切にしてくれている
自分とのイベントを1つ1つ大切にしてくれていることも、愛される彼女の鉄則と言えます。
巷でのバレンタインや夏祭りの花火大会、クリスマスなどのイベントや、自分と付き合った記念日なども含まれるでしょう。
「毎日が記念日」と言う究極な恋人もいますが、ここは1つ1つのイベントを一緒に共有していきたいものですね。
自分との時間を共有し、大切にしてくれることで、相手は愛されている幸せに満たされることができるでしょう。
彼氏が喜ぶ「デート」
4つ目は、「デート」です。
これこそ、恋人同士の真髄と言えますね。
どんなに忙しくて会えない日が続いたとしても、デートをすることで一気に隙間が埋めることができるでしょう。
行き先が近場であれば、いつでも気軽にデートすることができます。
逆にちょっと遠い場所であれば、特別感が増すでしょう。
好みのコーディネートで来てくれた
好みのコーディネートで来てくれると、気分も上がりますよね!
彼女の方にしても、自分の服で彼氏が喜んでくれるのは嬉しいはずです。
とは言え、彼女の側にも自分の好みのコーディネートや「これはちょっと」などの独自のファッション理論なるものがあるでしょう。
しかし、彼氏の好きなコーディネートに挑戦してみることで、新たな魅力を発見することができるでしょう。
「案ずるより産むが易し」です。
頭の中であれこれ思い悩むより、実際に行動に移した方が案外うまくいって、それで自分の魅力を増やせるのなら一石二鳥以上の価値を得られるでしょう。
相手の好みを直接体験できる良い機会ではないでしょうか?
お家デートで彼用の物を置いてくれている
お家デートで彼用の物を置いてくれているのは、インドア派のデートにもってこいですね!
ちょっとした同棲気分も味わえるので、相手との将来を考える材料にも成り得るかと思います。
例えば、彼氏とペアのグッズをそろえると言うのは、王道でベタに感じますが、少しばかり羨ましいと感じさせるかもしれません。
彼氏の側にしても、自分の場所が増えたような感覚で、まんざらでもないのではないでしょうか?
物の種類は数多くあるので、いろいろな物を集めてみるのも楽しそうですね。
彼女も一緒にデートコースを考えてくれる
彼女も一緒にデートコースを考えてくれると、デートがより楽しく思えるでしょう。
楽しいことは、準備をしている時間さえも楽しいと言います。
デートコースのプランを彼氏にコーディネートしてもらうことも、悪いわけではありません。
が、全てをおまかせにするよりも、一緒に「あそこに行ってみたい!」「ここはおススメ!」など話し合う時間があった方が、楽しみも愛情も濃密になるでしょう。
相手側にしても、はっきりと意見を言ってもらったほうが、デートプランに不備がなくなって安心できるでしょう。
「なんでも良い」と相手に任せきりにするのはやめて、たまには相手と一緒にデートコースを考えてみてはいかがでしょうか?
すごく楽しかったね!と言ってくれる
すごく楽しかったね!と言ってくれると、こちらも嬉しい気持ちでいっぱいになりますよね。
ただの「楽しかったね!」ではなく、「すごく」がつくことで、格段に価値が上がります。
最初から自信満々なデートを提案できる人はなかなかいません。
そこに1つでも誉め言葉が入ると、次のデートプランを考える意欲、自信、相手への愛も増していきます。
どんなことも、楽しめることほど無敵なものはありません。
相手が楽しいなら、自分も楽しい、そうした楽しいの連鎖が続くことは幸せの形の1つと言えそうですね。
彼氏が喜ぶ「サプライズ」
5つ目は、「サプライズ」です。
相手が喜ぶ顔を見たいと思った時、サプライズほど有効なものはありません。
サプライズがもたらす「意外性」と「驚き」は、喜びに華を添えてくれます。
相手に内緒で計画を立てることも楽しいですし、サプライズを行う側にとっても楽しいことがいっぱいありますよね。
相手の喜ぶ顔を思い描きながら、とっておきな「サプライズ」を作り上げましょう。
手紙をもらう
手紙をもらう、これは大きな「サプライズ」ではないでしょうか?
今の時代、メールやLINEで手軽に相手とつながることができます。
手紙の良いところは、書いた人の相手に対する気持ちが詰まっていること、手書きなので書いた人の温かみを感じられることなどが挙げられます。
ビジネス文書のように、完璧な文体でなくても良いのです。
相手に対する思いを、自分の言葉で綴(つづ)ってみましょう。
手紙は、いつでも読み返すこともできるので、詠んだ時の嬉しい思い出は色褪せることはないでしょう。
好みを事前に調べてくれている
好みを事前に調べてくれていることも、サプライズを成功させる秘訣と言えますね。
思いつきで行うサプライズよりも、相手の好みをきちんと把握したうえで練ったサプライズの方がきっと成功率も上がります。
確実なサプライズを提供したいのであれば、相手の好みは要確認です!
好きなものはもちろん、嫌いなものもリサーチは欠かせません。
相手が好きなものを自分も好きになることもあるかもしれません。
好きになったら、もっと極めたい気持ちも増えるでしょう。
彼氏が喜ぶ「言葉」
6つ目は、「言葉」です!
言葉は必要不可欠なものです。
言葉を交わすことで、人は誰かとつながって、人を思い、想い合える関係が出来上がっていくのです。
付き合う期間が長くなるにつれて、言葉の数が減ることもあるでしょう。
「阿吽(あうん)の呼吸」のように、言葉にしなくても分かり合える関係も、理想と言えば理想的です。
しかし、全てのことに関して何も言わなくてもわかってくれる、それは甘えでしかありません。
相手のことが大切なら、きちんと言葉にして表しましょう。
そうすれば、言葉足らずで誤解されることはなくなるでしょう。
◯◯君大好き!は鉄板
◯◯君大好き!は鉄板と言えます。
恋人に好意を向けられることは、最高の喜びです。
それを言葉で直接言ってもらえるのは、ストレートな愛情表現として好まれます。
ただ「大好き!」と言うだけでなく、自分の名前も言ってくれることがポイントですね!
好きな人に名前を呼んでもらえることは、それだけで心がキュンとします。
すごいね!と素直に褒めてくれる
すごいね!と素直に褒めてくれる、これこそ自信ややる気の原動力につながります。
自分にとっては特別なことをしたつもりではなくても、相手からするとグッとくるものがあります。
褒めてもらうことが嫌いな人は、まずいません。
「褒めて伸ばす」とあるように、褒めることで相手の力を最大限引き出すことができるでしょう。
相手のすごいところを素直に褒めることは、相手の実力や努力に対する尊敬の念も含まれます。
そうした尊敬の念を持つことは、相手を敬うことにもつながるでしょう。
◯◯君しかいないと言って頼りにしてくれる
◯◯君しかいないと言って頼りにしてくれる、それが愛される彼女と言われる由縁かもしれません。
男性にとって、自分を頼ってくれる女性は守りたいと思える存在です。
彼女の側から見ても、いざと言う時に頼れる男性と言うのは、頼もしい彼氏だと思えるでしょう。
いざと言う時に頼りになる存在が、どれだけ心の安寧をもたらす効果があるかは、火を見るよりも明らかです。
それが普段は何でも自分でやってしまう彼女から頼られるとなると、彼氏は「任せて!」と言う気持ちが最高潮に達し、必ず彼女の力になってくれるでしょう。
とは言え、何でもかんでも相手に頼り切ると、依存に近い状態になってしまうので、よくよく注意しましょう。
頼ることが悪いのではなく、「過ぎる」ことが問題になることを、頭の隅に残しておきましょう。
ありがとうがすぐ言えること
ありがとうがすぐ言えること、それは人としても大切なことです。
何かをしてもらった時はもちろん、些細なことにも「ありがとう」の気持ちを持つことで、相手への感謝の気持ちが保たれます。
それを言葉にして相手に伝えることで、相手も感謝の気持ちを持って、恋人に接するでしょう。
どんなに当たり前のことでも、ありがとうの言葉は忘れないで相手に伝え、感謝の気持ちを持ち続けたいものですね。
どんなことも、「当たり前」ではありません。
当たり前があるからこそ、人はもっと上の幸せが欲しくなるのです。
「当たり前」のことがとても貴重で、幸せなことなのです。
日常にあふれている「当たり前」に目を向けた時、数ある当たり前に感謝の気持ちが沸き上がるでしょう。
喜んでほしいばかりに暴走は禁物
と、ここまで様々な「彼氏が喜ぶこと」「愛される彼女がやっていること」を紹介してきました。
しかし、これらを全て攻略しようとして暴走することは禁物です。
確かに、相手に喜んでほしい気持ちはわかります。
だからこそ一生懸命になってしまうことも、決して悪いことではありません。
が、本来の目的を忘れてしまってはいませんか?
彼氏に喜んでもらいたいからこそ、頑張っているんですよね?
本当に彼氏が喜んでいるのであれば良いのですが、彼氏の反応はどうですか?
それに、あなた自身は無理をしていませんか?
無理をしてまで相手に合わせることはありません。
それでストレスを抱えてしまって、彼氏に当り散らすなんてことになってしまえば、本来の目的からは真逆の方向に行ってしまいます。
どんなに良いアドバイスであっても、個々に合うもの合わないものは存在します。
全てを網羅する必要はありません。
自分に合った方法を、自分のペースで、自分なりに相手に還元していけば良いのです。
暴走し、あなた自身の良いところを打ち消してしまうことのないようにしたいですね。
もう一度言います。
大切なのは、「相手が喜んでくれること」です。
感情は人に移ります。
それが「喜びの感情」であれば、自分たちだけでなく、周りの人たちも皆で喜びを分かち合えることになります。
それって、とても素敵なことだと思いませんか?
日頃の自分磨きを忘れないように
最後に、これだけは言わせてください。
「日頃の自分磨きを忘れないように」これが大切です。
「自分」をきちんともっていれば、それをきちんと見てくれている人はきっといます。
努力することは大切なことですが、そこに「自分らしさ」は欠かせません。
先にも書きましたが、自分の良いところを打ち消してしまっては、「あなたらしさ」がなくなってしまいます。
自分が持つ良いところは伸ばし、悪いところはなくしていく、これが大切です。
いくら良いものを持っていても、努力を怠っては「宝の持ち腐れ」です。
努力を毎日続けることで、自分の良さが保たれ、それが自分の自信にもつながるわけです。
自信がつけば、相手にも積極的に行動でき、心にも余裕を持てます。
人には良いところが必ず1つはあります。
自分では自覚がないこともあるかもしれませんが、良さを知ってくれている人は必ずいるはずです。
どこから手をつけたら良いのかわからない時は、まずは「感謝の気持ち」を伝えることから始めてみてはいかがでしょうか?