そうすることでお互いの魅力を再発見し、彼氏も少しだけあなたのことを違った目で見てくることでしょう。
めんどくさそうにするか
このようなちょっと変わったデートを提案したとき、彼はどのような反応を示しましたか。
狂喜乱舞で乗ってきましたか。
それともめんどうくさそうな顔をしましたか。
人間は慣れた世界を飛び出すのが苦手な生き物。
「いつも」「普段」のことに安心を覚えます。
そこへ、あなたがちょっと変わったデートの提案をして見たらいかがでしょう。
彼はどう思うでしょうか。
めんどうくさそうにしつつも、仕方ないなぁ、と応じてくれますか? そうだとしたら、あなたのことを気遣い、好きでいるということです。
反対に「めんどうだから嫌だ」という返事だったら、彼との距離感をもう少し考えた方がいいかもしれません。
生返事ではないか
いつもとはちょっと変わったデートを提案したとき、彼は生返事だったりしませんでしたか。
これは反対しているというわけではありません。
ただ疲れていたりして、いますぐ普段と違うことをするのは負担である可能性が多いです。
今でなければ、このプロジェクトが終わりさえすれば、このしっちゃかめっちゃかな状況にひと段落つけば、彼女の要望に応えたい。
だけどいつになるかわからない。
そうなると、どうしても生返事になります。
その場合は、彼の時間の空きそうな時で翌日疲れても大丈夫な日を聞いて見ましょう。
そしてその変わったデートがどれだけ楽しくて、しかも彼のためになるかをプレゼンするのです。
それが彼の心を捉えれば、彼も乗り気でデートするでしょう。
7.わがままを言ってみる
わがままというと、マイナスのイメージがついて回っているかもしれませんね。
けれども、かわいいわがままであれば男性は嬉しくなるもの。
しかもそれを叶えてあげたという達成感もあります。
わがままをいう時には、彼のできる範囲のものをねらいましょう。
ベンツでデートなんてもっての他です(笑)。
「生牡蠣がたべたいなー」「マカロン大好き」こういったあくまで可愛く実現可能で負担にならないわがままは、彼には愛おしくうつるもの。
反対に、そんなわがままも無視するくらいなら、彼の気持ちは離れているかもしれません。
なので、上手なわがままを使って、彼の気持ちを探ってみましょう。
愛情があれば受け入れてくれることが多い
そのわがままも、彼に愛情があればすぐに受け入れてくれる事が多いです。
大好きな彼女の頼みですからね、できるだけ叶えてあげたいと思うものです。
わがままの種類にも寄りますが、とくに普段頼みごとやわがままをいわない彼女の場合、彼のできる範囲で最大限、叶えてあげたいと思います。
ですから、わがままをいうことは、彼の気持ちをはかるいい手段ではあるのです。
彼があなたを好きかどうか、気持ちがあなたに向いているかどうか、比較的簡単に確かめる方法でもあります。
8.直接聞いてみる
ああ、もう埒が明かない! と思ったら、これはもう最終手段。
彼に直接聞いてみましょう。
「最近忙しいみたいだけど、私とつきあってるの、負担になってる?」といったように、謙虚な言葉で尋ねるのがコツです。