彼氏の気持ちがわからなくて不安なとき、そして気持ちを探るなんてまどろっこしいことをしているなんて余裕はない、というときには、やはり直接聞くのが一番早いですからね。
ただ、おそるおそるになると思います。
フラれてしまったら、そこで終わりですから。
そしてそれはあなたにとって怖いことでもあるでしょうから。
けれども、それでも彼の気持ちを知りたいとき、勇気を出して直接聞いてみましょう。
口調は柔らかく
彼に直接気持ちを聞くとき、大切なのは口調。
責めるような口調だったり、怒っているような声だと、彼はめんどうくさく感じてしまいます。
あくまで相手を優しく伺う柔らかい口調で、同様にソフトな言葉遣いを心がけましょう。
そうすることで、彼はあなたがただ心配しているのだとりかいすることができます。
ガミガミと責めてしまっては、彼もひるんでしまいますからね。
センセィティブな話題ですから、あくまで柔らかい雰囲気が大事です。
冗談半分な雰囲気で
最近の若い人は直接真面目な表情で告白をすることは少ないといわれています。
あくまで冗談半分。
「もしかして俺のこと好きじゃない?」「俺が好きだっていったらどうする?」。
要するに冗談半分なんですね。
逃げ道を作っておくんです。
それと同じように、彼にも冗談半分の明るい口調で「どうしよっか、私たち」なーんて、シャンパンボトルを持ちながら聞いてみたらいかがでしょうか。
彼氏の気持ちがわからないと感じるのはこんな時
彼氏の気持ちがわからない! それはどんなときですか?
もし以下のような状況に当てはまるようであれば、彼の気持ちを確かめてみる方がいいかもしれません。
1.連絡がなくなった
付き合いたての頃は毎日LINEやメール、電話があったのに、最近は少ないなぁ、と感じるとしたら、それはもしかしたら彼の気持ちが離れていっているかもしれません。
あるいは、LINEの返事がなおざりだったり、電話をしても会話に乗ってこなかったら、好きという気持ちが薄れているかもしれませんね。
最悪のケースでは、全く連絡を絶ってしまうこともあります。
付き合っているからといって、安心の上にあぐらをかくのはやめておきましょう。
彼と自分をよく観察して、気持ちのすれ違いがどこで起きているのか考えましょう。
2.情緒が不安定
話している最中に彼がいきなり怒り出したり、泣いたり、話をやめてその場を出ていったりはしていませんか。
そのような情緒が不安定なとき、やはり彼の気持ちがわからないと不安になりますよね。
この場合、なぜ彼がそのような行動をとるのか、考えてみましょう。
もしかして、会社で嫌なことがあったり、友達に絶交されたり、嫌味をいわれていたり、大切な人が病気だったりするかもしれません。
だれだってそんなときは情緒が不安定になります。
そんなときにあなたがなぜと訴えたら、それはますます嫌な結果を導くことも。
彼がどうしてそんな気分なのか、やさしく聞いてみてくださいね。
3.他の女性の存在を感じる
モテる彼氏の場合、いつも不安なこと。
それは他の女性の存在。
誰かに告白されていないだろうか、もしかして影で付き合ってたりしないだろうか。