計算高い人は頭の回転も早い上に、判断力や洞察力にも優れています。
正直プライベートよりも仕事のチームで1人計算高い人がいれば、とても役に立ってくれますよ。
先読みが上手いので、不慮の事故の際用意してくれている事があります。
3:目立つようなことはしない
どちらかと言うと目立つような事はしていないですね。
能力的には素晴らしいものを持っていますが、あまり目立ちたくないと思っているのかもしれません。
目立ってしまうと上手く立ち回る事ができないので、嫌がる人もいます。
言うなれば隠密(スパイ)みたいな者かもしれませんね。
したたかな女性は表舞台ではなく、裏から動かすのを好みます。
大っぴらに立ち回ってしまうと、揉めた時に仲裁が出来にくくなってしまい関係性が悪化してしまうからですね。
目立ちたい人は目立てば良いですが、したたかな人は表舞台に立ちたがらないと思って下さい。
変に目立ってしまうと自分のアラが浮き出るような気がして嫌がるようです。
特に女性同士だとすぐにひがみや嫌がらせをする人間もいるので、下手に反感を買うと面倒だと思っています。
そのため会社だけでなくプライベートでも心を許している人間は少ないですね。
自分の本性を知る人間は少なくて良いからです。
よほど信頼している人間でないとすぐべらべら喋られてしまうと困るからという考えも持っています。
一見社交的ではありますが、実際は人に合わせて空気を読んでいるだけに過ぎません。
4:権力者を見分けるのがうまい
権力者というのは肩書きの事ではありません。
確かに肩書きに目が眩むような人はいますが、社会に出て実際の権力者って肩書き関係ないと思いませんでしたか?
無能なオーナーや上司を頼ってしまうと洒落になりませんよね。
実際名ばかりの肩書きを持った人間もおり、役には立たないため会社が上手くいかないケースもあります。
他には肩書き関係なくどのような人がリーダー格なのかという見極めをする事も大切です。
したたかな人はどうやって権力者を見分けるのかと言うと、相手を観察する事でしょうか。
何故ならしたたかな人は目立たないように行動しています。
これは他者をどんな人物か観察するためでもあるのです。
私も人を観察する癖があるのですが、話し方や仕事ぶりを見て、この人はどんな人物か見抜くようにしています。
そのため権力者を見分ける事が上手いのですね。
5:嘘をつくのが得意
正確には嘘を付くというよりも曖昧にするか誤魔化すかもしれませんね。
本心を隠すようにする方が、上手くいく場合があります。
嘘を付いてしまうとばれてしまうので、したたかな人間ほど言い方を変えて上手く言うのです。
あくまでも嘘は言っていません。
自分の気持ちを正直に言いつつ誤魔化しているという状態ですね。
重要な部分を誤魔化していると思って下さい。
したたかな人間ほど良いように言いますが、言葉の所々にトゲがあります。
これはプライベートでも仕事でも使い分ける人はいますね。
正直に何でも言えば良いという訳ではないんですよ。
ただ人によって自己暗示をかけるような人もいます。
言うなれば思い込みですね。