4.新しいことに挑戦するのが好きな人
純粋な人はいつでもポジティブに物事を捉えることができるので、新しいことに挑戦するのが好きな人との相性は抜群です。
新しいことに挑戦するのが好きな人は、挑戦することを否定されるのを何より嫌います。
そんな人の背中を押して、挑戦することを一緒に楽しむことができるのが純粋な人なのです。
5.守ってくれる人
純粋な人は人の悪意や理不尽さをよく理解していない事が多いため、見ていてあぶなっかしい所が多々あります。
そんな純粋な人を守ってくれて、時には注意を促したり鈍感すぎる部分を叱ってくれるような、守ってくれる力を持つ人と仲良くなると周りの人はとても安心できますね。
反対に純粋な人にお勧できない男性の4個の特徴は?
反対に、純粋な人が絶対関わるべきではない相性の悪いタイプの男性も存在します。
こんな人が純粋な人の傍にいたならば、周りが注意してあげても良いのかもしれません。
1.忙しいが口癖の人
忙しいが口癖の人は短期で自分の思い通りに事が進まなければ、理不尽に当たり散らしてしまうような幼稚な部分を持つ人が多い傾向にあります。
常にマイペースで自分の世界で生きている純粋な人とは、最も相性のよくないタイプと言っても良いでしょう。
2.妻子がある人
純粋な人は好きになると障害が見えなくなりがちです。
妻子があり不倫願望を持つ男性は、そんな純粋な女性をターゲットにして、性欲のはけ口として都合の良い存在にしようとする場合が多いのです。
純粋な人ほど、妻子ある男性とはなるべく関わりを持たない方が良いのかもしれません。
3.野心が強すぎる人
野心が強すぎて、自分の持てる駒は全て使ってでも野望を達成するというタイプの男性は、純粋な人を自分の思うがままに利用しようとすることがあります。
純粋な人も利用されていることに気付かずに搾取されてしまい、気付いた時には逃げられない状況になっていることも少なくありません。
4.嘘つきな人
純粋な人は「この人が嘘をつく筈がない」という前提で接しているので、相手の嘘に気付かないことが多いと言えます。
純粋な人が嘘に気付かないことで、嘘つきな人の嘘を助長してしまうという悪循環が発生してしまうのです。
お互いに何のメリットもないので、純粋な人は嘘つきな人と関わりを持たないことが一番と言えます。
また、信頼できる人に相談して相手が嘘をついているのかどうか判断してもらうというのも純粋な人にとっては、嘘つきな人と親しくならないための予防策と言えます。
一度しかない人生だからこそ、純粋に生きる
わたしたちが暮らしている社会は、複雑です。
みんな問題やストレスは山ほどあるし、毎日の生活が自分の思い通りになることなんてほとんどありません。
でも、純粋さをもって生きることができないわけでもありません。
裏表のない人は人から好かれるし、自分らしくいることもでき、人間関係もシンプルで信頼できる絆を持つこともできます。
周りは変えられないけど、自分は変えることができます。
子どものころのあのまっすぐな自分を思い出しみましょう。
ただ、最後に一つ。
純粋な人という評価は、自分でするものではなく、人が評価することです。
だから、間違っても「自分って純粋だから~」とか言わないようにしましょうね。