彼女にとってはだんだん面倒な存在になってきます。
気をつけましょう。
反応が薄い
反応が薄い男性もLINE下手です。
彼女がいろいろ情報を送ってくれているのに、「ありがとう」とか「そうなんだ」「へぇ」だけで返す。
熱量としては相手の3分の1以下。
そんな内容では、受け取る側だってつまらなく感じますよね。
誰が返事の内容が分かっている相手にLINEを送る手間をかけたいでしょうか。
思いやりも感じられません。
疲れている、面倒くさい、などと言い訳をせず、彼女のLINEと向き合い、内容をきちんと読み、自分の文章で返す、ということを定着させるようにしましょう。
彼女だって、そういった内容のLINEがきたら、胸の中がほわっと暖かくなりますからね。
どんなLINEにも真摯に向き合って、自分の言葉で返すようにしましょう。
もちろん、そのあと可愛らしいスタンプを使うのはOKですよ。
とにかく先に伸ばしたがる返事をする
「今はわからない」「スケジュールを見てから」「仕事次第」。
彼女との予定をLINEで話し合っている際に、そんな返事をしていませんか?
どこぞの政治家ではないんですから、約束事はきちんとしましょう。
特に日付はきちんと決めることが大事です。
そうはいっても実際スケジュールがあやふやで、すぐには決められないということはあるかと思います。
その場合でも日付は定めてしまいましょう。
その日になって、もし本当にダメなら、先延ばしにすればいいんです。
先の約束があれば彼女は安心します。
また、あなた自身も、その日は開けておこうと自然に心構えをするでしょう。
「〜なう」ばかりで会話が広がらない
自分のことをもっとよく知ってほしいから、構ってほしいから、「今□□をやっています」「これから〇〇に行ってきます」といった報告メールばかりを送っていませんか。
送られた方は、1度や2度ならいいですが、それが毎日数回、連日となる徐々に返事に困ってきます。
「楽しそうだね」「うらやましいな」「いってらっしゃい」。
LINEの返答の内容にバリエーションを出そうとして悩むことでしょう。
また、その時々の報告メールというのは、物事の最中に送っているものが多いので、すぐに次の返信がこないだろうという予測ができます。
そんなメールに返信するのも億劫なもの。
報告メールをするなら、家に帰って落ち着いてからにしましょう。
「今日はこんなことがあったよ、○○ちゃんはどうだった」と必ず彼女についても伺うようにしましょう。
2人の日常を気軽にシェアできるようになると、もっと仲が深まることでしょう。
そして、お互いの毎日の行動パターンを知ることができ、安心して付き合えるようになるでしょう。
まともなペースで返信しない
彼女からLINEをもらってから返信をするまでに1日以上間をあけている、既読にしたまま、あるいは未読のまま放っておく、そんなことはありませんか。
忙しいから、時間がないから、あるいはどう返したらいいのかわからないから。
理由はいろいろあるかと思いますが、彼女の側からしたら、いつ返信がくるのか、やきもきしてしまいますし、その間、飽きてしまいます。
飽きてしまったら、あなたから心を離し、他に普通にLINEを返してくれる人を探してしまうかもしれません。
現状だけでもいいのです。