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彼女とのラインに迷ったら!長続きす...(続き2)

彼女にとってはだんだん面倒な存在になってきます。

気をつけましょう。

反応が薄い

反応が薄い男性もLINE下手です。

彼女がいろいろ情報を送ってくれているのに、「ありがとう」とか「そうなんだ」「へぇ」だけで返す。

熱量としては相手の3分の1以下。

そんな内容では、受け取る側だってつまらなく感じますよね。

誰が返事の内容が分かっている相手にLINEを送る手間をかけたいでしょうか。

思いやりも感じられません。

疲れている、面倒くさい、などと言い訳をせず、彼女のLINEと向き合い、内容をきちんと読み、自分の文章で返す、ということを定着させるようにしましょう。

彼女だって、そういった内容のLINEがきたら、胸の中がほわっと暖かくなりますからね。

どんなLINEにも真摯に向き合って、自分の言葉で返すようにしましょう。

もちろん、そのあと可愛らしいスタンプを使うのはOKですよ。

とにかく先に伸ばしたがる返事をする

「今はわからない」「スケジュールを見てから」「仕事次第」。

彼女との予定をLINEで話し合っている際に、そんな返事をしていませんか?

どこぞの政治家ではないんですから、約束事はきちんとしましょう。

特に日付はきちんと決めることが大事です。

そうはいっても実際スケジュールがあやふやで、すぐには決められないということはあるかと思います。

その場合でも日付は定めてしまいましょう。

その日になって、もし本当にダメなら、先延ばしにすればいいんです。

先の約束があれば彼女は安心します。

また、あなた自身も、その日は開けておこうと自然に心構えをするでしょう。

「〜なう」ばかりで会話が広がらない

自分のことをもっとよく知ってほしいから、構ってほしいから、「今□□をやっています」「これから〇〇に行ってきます」といった報告メールばかりを送っていませんか。

送られた方は、1度や2度ならいいですが、それが毎日数回、連日となる徐々に返事に困ってきます。

「楽しそうだね」「うらやましいな」「いってらっしゃい」。

LINEの返答の内容にバリエーションを出そうとして悩むことでしょう。

また、その時々の報告メールというのは、物事の最中に送っているものが多いので、すぐに次の返信がこないだろうという予測ができます。

そんなメールに返信するのも億劫なもの。

報告メールをするなら、家に帰って落ち着いてからにしましょう。

「今日はこんなことがあったよ、○○ちゃんはどうだった」と必ず彼女についても伺うようにしましょう。

2人の日常を気軽にシェアできるようになると、もっと仲が深まることでしょう。

そして、お互いの毎日の行動パターンを知ることができ、安心して付き合えるようになるでしょう。

まともなペースで返信しない

彼女からLINEをもらってから返信をするまでに1日以上間をあけている、既読にしたまま、あるいは未読のまま放っておく、そんなことはありませんか。

忙しいから、時間がないから、あるいはどう返したらいいのかわからないから。

理由はいろいろあるかと思いますが、彼女の側からしたら、いつ返信がくるのか、やきもきしてしまいますし、その間、飽きてしまいます。

飽きてしまったら、あなたから心を離し、他に普通にLINEを返してくれる人を探してしまうかもしれません。

現状だけでもいいのです。