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彼女とのラインに迷ったら!長続きす...(続き5)

どちらにしても、自分のLINEに何時間以内、何分以内に返して欲しい、というのでは、その時々によって可能かどうかわからない現代ですから、彼女としても苦痛な要求に感じるでしょう。

仕事で疲れている時など、LINEを返すほどの気力もないかもしれません。

どちらにしても、彼女を1人の人間として見て、その意思を尊重しましょう。

本当に大切なことであれば、彼女はいつか必ずあなたに話すはずです。

感謝はLINEですぐに伝えよう

日本には「お礼状」という文化があります。

これは、何かをしてもらった時、何か贈り物をもらった時、そして何かに一緒に付き合ってもらった時に書くお手紙のことです。

といっても現代人はあまり手書きのお手紙は書きませんよね。

ここで登場するのがLINEです。

すぐに送れて、書きやすいですし、文章の後にスタンプなんかもつかえます。

LINEの利点は、お礼を時間をおかずに伝えられること。

何かをもらったり、ご馳走してもらったりしたら、帰り際、すぐに「ありがとうございました」とお礼をいれましょう。

デートのたびにLINEするのもいいですね。

お互い楽しい時間を過ごせたのであれば、自分がどれほどいい気分で帰途についているのか、また会いたいのか、LINEを通してすぐに伝えられます。

まめな男の人はモテるといいますが、彼女にとってもこまめなラインは嬉しいものです。

相手への思いやりがあるか

相手への思いやりがあるかどうかも、長続きするカップルのLINEにおいて大切な点です。

彼女を非難するようなメールを送っていませんか?

束縛していませんか?

自分の話ばかりしていませんか?相手の立場でモノゴトを考えてみましょう。

彼女が返信をしやすい時間帯に、彼女の心を軽くするような内容のLINEができていますか?

明日が楽しみになるようなポジティブなメッセージを送れていますか?

気軽なコミュニケーションツールだからこそ、思いやりを持つことを忘れずに、上手に使って長続きするカップルになりましょう。

LINEの返信もひとつひとつ丁寧に返す

彼女からLINEでメッセージをもらったら、しっかり内容を読んで、あなたらしい言葉で丁寧に返信しましょう。

スタンプや絵文字で済ませるなんてNGです。

彼女だって、いろいろ考えながら打ったラインのメッセージのはず。

そうであれば、彼女が待っているのは、彼氏であるあなたの言葉。

尋ねてきたことやその日あったこと、冗談や笑い話などにひとつずつきちんと返事をしましょう。

そうすることで信頼が築かれ、確固とした関係になっていくのです。

リードは男性から

付き合い始めのカップルであれば、LINEのリードは男性からの方がうまくいきやすいです。

日本人女性は「これがしたい」とはっきりは決められないもの。

なぜならば、彼氏であるあなたの意見を尊重したいからです。

ですから、あなたの方から「イタリアンと和食、どっちがいい?」などと聞いてあげましょう。

そうすれば彼女も答えやすいですし、2択であれば選びやすいです。

また、デートの場所も、あなたが率先して聞いてみましょう。

「今日は家でまったりしたいな」「新しいスポットができたから行ってみようよ」そういった誘いがあれば、彼女の方も身構えずに「いいよ」と返せます。

また、あなた自身も、自分の得意な分野やよく知っている場所に彼女を連れて行けるので、余裕をもって行動できる、という利点もあります。

彼女とのLINEで特に気をつけるべきポイント

長続きするカップルになりたいのであれば、LINEのやり取りにおいて気をつけるべきポイントがあります。