「恋は盲目」という言葉がありますよね。
相手のことを好きになってしまえば、誰がどう見てもイケメンだと思うものです。
そもそも彼氏の写真を女友達に見せたときに、「わぁ、イケメンだね?!」と素直に認める友達は少ないものです。
同性同士だからこそ、相手の彼氏がイケメンだとしても素直に認めたくない。
それは一種のプライド的なものがあります。
基本的に「優しそう」「人が良さそう」と曖昧な言葉でほめることが多いです。
本当に好きな相手であれば、自分の中でイケメンと思っていれば良いことです。
周囲がイケメンと認める認めないは関係ないことです。
恋は盲目です。
誰がどう見てもイケメンと思うことが大事です。
「私は顔で好きになったのではない」と言う人は、本当に好きな人と言えるのでしょうか?本当に好きになった人であれば、言い訳をする必要はありません。
9、一人でいる時、相手のことを想像する?
本当に好きな人か、好きじゃないのか?
自分の事なのに分からないときはありますよね?
でも、一人でいる時に相手のことを想像してしまっていたら、それは本当に好きな人かもしれません。
何故、相手のことを思い出してしまうのでしょうか?
それは相手と過ごした記憶を忘れたくない自分自身がいるからです。
些細な出来事でも、忘れたくない気持ちがあるからです。
人間は一人でいる時、あえて何も考える必要はないのですが、100%何も考えずに無になれるかと言われたら、無になることはできない。
相手のことを想像しても、何も変わらないことは分かっているのに、相手のことを想像してしまうこと。
想像すれば、疲れることも苦しいことも分かっていても、自分の中では抑えることはできない。
一人でいる時、相手のことを想像するようであれば、それは相手のことを好きな証拠です。
10、「嫌い」「憎い」と思ったことがある?
「相手のことを嫌いになれたら楽なのに」「相手のことを憎めたら楽になれる」と考えたことはありませんか?
本当に好きな人を憎いと思ったなら、それは自分自身が思い通りに生きられない感情があるからこそ、相手を憎いと感じるのです。
相手が「嫌い」「憎い」は自分自身が嫉妬や恋愛における感情から楽になりたいと思うからです。
相手のことが本当に嫌いなわけではない。
本当は大好きで仕方ない相手です。
でも、相手を好きになることで嫉妬をしたり、相手のことを一日中思っていることが辛い。
そんな毎日から開放されたい、全てを忘れて楽になりたいと願う気持ちが相手のことを「嫌い」や「憎い」と思い込んでいるのです。
本当に嫌いで憎い相手であれば、頭の中に思い出さない、思い出したくもないはず。
11、連絡が来るのを待ってしまう
恋愛において掛け引きがあります。
例えば相手から着信やメールがきて、今すぐにでも返信できる状態でも意味なく相手から連絡が来るのを待ってしまうことがあります。
「自分から連絡するね」という言葉を相手に伝えることに躊躇してしまう。
それは本当に好きな相手だからこそ、素直になれないのです。
「自分から連絡したら好きだとバレてしまう?」「すぐに返信したら嬉しいと思われる?」など余計な推測をしてしまうのです。
相手のことを何とも思っていないのであれば「連絡が来るのを待つ」という、発想は浮かばないはず。