CoCoSiA(ココシア)

好きだと認めたくない時の20個のチ...(続き6)

本当に好きな人だからこそ、連絡にすぐに返信してしまうことは当然のことです。

16、普段通りの性格で接することができない

好きな相手を前にすると意味なくカッコつけてしまうことは、男性だけじゃなく女性にもあることです。

普段通りの性格で接することができないのは、好きな相手を前にすると動揺するからです。

相手に印象を残したい、少しでも良く思われたいと考えるから空回りしてしまうもの。

本当であれば、普通に笑顔で接したいくせに、わざと冷たい態度になってしまう。

冷たい態度をすることで相手の反応を伺っているのです。

相手が優しく接してくれることを期待しているのです。

普段通りの性格で接することができないのは、相手を好きだからこそです。

相手のことに興味がなければ、わざわざ演技をする必要がないのです。

普段通りの性格で接することができないのは、好きな相手に爪痕を残したいと思うからです。

17、手を繋ぎたいと思う

本当に好きな人と手を繋ぎたいと思う人は多いです。

手を繋ぐことは、キスをすると同じくらいにドキドキとするからです。

もし手を繋ごうとして拒否をされたら、どうしよう?と考えてしまいます。

手を繋ぐ前は、繋ぐ相手もドキドキと様々なことを考えています。

たかが手と思う人もいますが、手と手の温もりは特別なものです。

手を繋ぐことで、なんとなく二人の距離が急接近したような気持ちになりますよね?

手を繋ぐことができれば、キスをするワンランクアップも越せそうな気持ちになります。

好きな相手じゃなければ手を繋ぎたいなんてサラサラ思わないはず。

逆に何故、手を繋がないといけないの?と考えてしまいますよね。

手を繋ぎたいと思って手を伸ばして、拒否をされたらなら相手は何とも思っていないことになります。

18、誰かに紹介できる?

好きな人を誰かに紹介することができるのか?本当に好きな人であれば紹介できるのは当然のことです。

「私の彼、なかなか友達に紹介してくれない」「親に紹介してくれない」と誰かに合わせない人は、本当に好きな相手ではない可能性が大きいです。

本当に好きな人であれば、これからも末永く付き合って行きたいと思うはず。

だからこそ、知り合いに紹介して仲良くなってほしいと思うものです。

誰かに紹介することは、紹介した相手からの反応も見たいからです。

ただ「誰にも紹介してくれないから、本当に好きではない」と安易にも決められないこともあります。

「本当に好きだけれど、今は紹介できない」という立場や時期もあるからです。

19、スキンシップできるかどうか

本当に好きな人にスキンシップできるかどうか?それも賛否意見が分かれるところです。

本当に好きな人だからこそ、スキンシップをたくさんしたいと誰もが思うものです。

しかし、本当に好きだからこそ恥ずかしくてスキンシップを出来ないという事実もあります。

好きな人とスキンシップしたいのに、恥ずかしい気持ち。

好きな相手が冗談を言ったときに肩に軽く触れて一緒に笑いたいと思えば思うほど、ぎこちなくなりスキンシップが上手にできない。

考えれば考えるほど不自然になるからこそ、好きな相手との距離をとることもあります。

スキンシップが気軽にできるのは、相手に特別な感情がないからこそできる行為かもしれません。

しかし、それは人それぞれで考え方が違うものです。

大胆になれる人もいれば、奥手な人もいるのです。