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好きだと認めたくない時の20個のチェックリスト


好きな人の選び方は、個人によって様々ですよね。

大きく分ければ、性格で選ぶタイプや好きな顔で選ぶタイプがいます。

しかし性格だけで100%、好きになる人は本当にいるのでしょうか?

もちろん性格が優しいことが好きな人に求める条件が一番かも知れませんが、顔が全く好みじゃなければ、どんなに性格が良くても好きな人にはならないものです。

人間には自分なりの好きな人の基準があります。

顔がイケメンすぎても好きな人と正直に言えない環境もあります。

何故、自分の好きな人を自分で認めようとしないのでしょうか?

本当は好きなはずなのに、どこかでカッコつけたり、認めたくない自分自身がいるのです。

また、本当は好きなのに好きな気持ちに気付かない人もいます。

逆に好きな人なのに、実はたいして好きじゃないこともあります。

人間の深層心理を知ることで、本当に好きな人とは?と自分自身に問い掛けてみては如何でしょうか?

この記事の目次

自分をごまかしてない?あなたの好きな人とは?

正直に言えば好きな人なのに、自分の中で好きな人と認めたくないときがありますよね。

どうして好きな人と認めないのでしょうか?

その多くは振られることが怖いからです。

例えば仲の良い友達関係であれば、冗談を言い合ったり、悪ふざけをすることができる。

もし友達関係じゃないとすれば、そこまで仲良くすることができるのでしょうか?

自分の気持ちを素直に伝えることで、もしかしたら振られてしまうこともありえる。

友達にはなれても、恋人にはなれない関係もあります。

自分自身の気持ちを素直に言わないからこそ、続けることができる関係もあります。

よく男女の関係で友情はありえるのか?

賛否両論の意見があります。

「男女の友情はありえる」と胸を張って言える多くは、自分自身の気持ちだけであり、相手の気持ちを気づこうとしていない。

男女共に同じ気持ちなんて、仲良くても分からないものです。

相手が本当は何を考えて、一緒に遊んでいるのかも分からないものです。

もしかしたら自分自身の気持ちをごまかして、友達関係を続けているのかも知れない。

いや、自分自身もごまかしているのかも知れない。

本当に好きな人がいつも側にいてくれる相手だということに気付かないふりをしているのかもしれません。

あなたのその好きな人、本命?

実際に告白をされて嫌いな人じゃないから付き合った人も多いのでは?

また、顔や外見が好みだから好きになって付き合った人もいると思います。

正直、付き合う瞬間はノリや勢いで付き合うことができます。

しかし付き合って行くうちに「なんか違う」ということにも気付きます。

友達に応援されるがままにドンドンと好きになり、恋に恋しているタイプと流されるままに付き合ってしまうことが恋愛には、よくあることです。

付き合ってみたものの、幸せなはずなに別の相手が気になる。

それは「恋愛感情とは違うもの」と自分の中で繰り返すけれど、結果的に気になって仕方ないことがありませんか?

自分自身で認めていなくても心は正直なものです。

自分が好きと決めた相手でも、好きじゃない人もいますし、好きじゃないと思っている相手でも結果的に好きになっていることもある。

あなたのその好きな人は本命?と心の底から言い切れますか?