誰かにかまっていてほしいと思う、恋に恋するタイプです。
惚れやすいタイプでわからない
優しくされるとすぐに相手を好きになってしまう人いますよね。
それは惚れやすいタイプと言って良いでしょう。
相手のことを好きになることは嘘ではありません。
ただ強い気持ちで何があっても乗り越えて行くほどの恋愛感情でもない。
結局、早い話が惚れやすく冷めやすい人です。
相手の良いところを見つけることもイチ早くできるけれど、チョットしたことで感情が冷めてしまうこともあります。
相手との関係が進展しないとマンネリすぎて、他の好きな人を見つけてしまう。
惚れやすい体質は、自分では治すことはできないから常に好きな人がいる状態です。
好きになる気持ちは嘘じゃないけど、本当に好きなのか?と考えれば疑問なところです。
友達と好きな人の境界線がわからなくなった
常に仲の良い異性がいると友達と好きな人の境界線がわからなくなることがあります。
その友達が近くにいることが当たり前になっている。
しかし、その友達に彼女らしき存在ができたときに自分自身の気持ちに動揺してしまう。
友達だからと思っていたのに、実は好きな相手だったということはよくあること。
友達という存在に好きな人を決めている方が幸せだからです。
友達としてなら、何の違和感もなく一緒に過ごすことができるし、誘うことができる。
でも好きな人と認めてしまえば、声をかけることもギクシャクしてしまう。
普通の態度で接することができなくなるからです。
友達という近すぎる存在だからこそ、好きだと素直になれない。
友達と好きな人の境界線がわからなくなったとき、この状況が実は一番辛いこと。
好きな人だとはっきりさせたくない
本当は好きな人だと分かっている、でも好きな人だとはっきりさせたくない。
自分自身の気持ちは自分が一番知っているはずです。
でも、好きだとはっきりさせてしまうと、二人の関係が今まで通りに進まなくなる。
好きな人だとはっきりさせたくない人は、過去に辛い恋愛をした苦い思い出から自分の気持ちに正直に生きることができなくなっているのです。
また、友達関係だからこそ好きな人だとはっきりさせたくない気持ちもあります。
好きだと自分自身が認めることで、自分の感情を抑えることができない。
好きな人に告白をすることで相手を困らせてしまう。
訳ありの恋愛にも多い感情です。
でも、好きな人だとはっきりさせたくない気持ちを保っていても、いつかは感情もパンクをしてしまうものです。
無理して自分の気持ちに嘘をつく必要はありません。
好きな人だとはっきりさせたくないと思っていても、好きな人は実際にいるのです。
自分の気持ちに素直になることも大切なこと。
まとめ
恋愛感情に参考書はありません。
自分の気持ちなのに自分の気持ちがよく分からない。
でも、本当は自分の気持ちは分かっているのです。
本当に好きな人か、どうか、きっと分かっているはずなのに、嘘をついている自分自身がいます。