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自虐的な人の心理と上手な付き合い方3個(続き2)

これは非常な「負けず嫌い」とも取れますし、自分の間違いを素直に受け入れられないだけ、という度量の小ささを表しているともいえる訳です。

いずれにしても自虐的な人達のプライドは相当高い、と言わざるを得ないでしょう。

だから常に人よりも高い目標設定を行いがちになります。

しかし、それは現状把握が十分出来ていない、という事の裏返しにもなるわけなのですが。

とにかく今の自分の実力を課題に評価してしまい、無謀な目標設定を行ってしまい、挙句に自分の事を賤しめる。

これが自虐的な人の行動パターンと言えそうですね。

過去のミスや失敗をネタにする

自虐的な人の発言や行動の特徴の3つ目は「過去のミスや失敗をネタにする」です。

これも自虐的な人物ならではの特徴でしょう。

一般的な発想の方ではなかなか出来ない行動パターンです。

そもそも普通の考え方を行っている人は自分の過去のミスや失敗は公表したくないでしょうし、もし他者から皆の前で発表してください、と頼まれても出来ないでしょう。

それくらい人間というのは臆病者で自分の恥ずべき過去や失敗を人目に晒す勇気は持ち合わせていないのです。

そう考えると、自虐的な発想が出来る人の思考回路というのは特筆すべき能力なのかも分かりません。

人前でも堂々と自分の過去の汚点やしくじりをネタにして公表し、皆の注目を浴びても前向きに(?)捉えているのですからね。

ある意味、感心すべき発想です。

ただ、最近の傾向としてテレビに登場するお笑い芸人たちが、何とかして目立とう、笑いを取ろう、としてわざと言いたくもない過去の汚点を自虐ネタにして披露している節もあります。

そしてそれが意外と受けるので皆が勘違いしている部分もあるように感じます。

本来、自身のミスや失敗というものは心の中に閉まっておくもの。

人に言う勇気がなくて当然のものです。

それをおくびも見せずに人目に晒せる人間というのは、大物かへんてこりんのどちらか、という見方も当たっている気がいたします。

そもそも世の中に認められるくらいの「大人物」と呼ばれている人達も過去を遡れば結構、奇行や奇抜な事をやっていたりするものです。

だから自虐ネタを売り物にしているからと言ってそう目くじら立てるほどの事もない、と言っても差し支えないのでしょうね。

自虐的な発言を言う人の心理8個

それでは次に、自虐的な発言を言う人の心理についてみていく事にしましょう。

何故、その人達は恥ずかしげもなく自虐ネタを言えるのか?全部で8個のご紹介です。

1、笑われて注目されたい


自虐的な発言を言う人の心理の1つ目は「笑われて注目されたい」です。

この心理が自虐的な発言を言う人の最大の特徴を捉えているのではないでしょうか?要するに「目立ちたい」だけなのです。

目立ちたいから面白い事を言おうとしているだけなのです。

でも、他の人と同じような事を言っても注目度は上がりません。

だから、「おや?」と思ってもらえるようなネタ探しをする。

それが「自虐」を扱うテーマになった、という訳なのです。

人間というものは自分よりも「アホ」な行いや失敗をやっている人を見たらどこかで優越感を持つことが出来ると思いませんか?

そのような気分にさせてくれる「自虐的なネタ」を言う人物を見たら何故かかまってしまいたくなるものです。

そしてどういうわけかその人物をいじってしまいますます「悦」に浸ってしまうのです。

この人間の感情を巧みに計算してわざと自虐的なネタを多用して注目される。

これが自虐的なネタを言う人の狙いなのです。

自分で話題を作っている

だから自虐ネタを言う人は絶えず自分で話題作りを行っています。

朝、起きてから夜寝るまでの間の日常を全ておさらいしてネタ作り励んでいます。