恋人と別れたくなったら別れればいいのに、悩み相談で「別れたいけど別れられない」という人のなんと多いことか。

すっぱり別れられてしまう人からすると理解しがたい悩みではありますが、もちろん事情があるのです。

別れたい気持ちに揺らぎがないなら、勇気をもって切り出すしかありません。

上手に別れるためのコツも含めてどうすればいいか見ていきましょう。

別れたいけど別れられない?!別れの切り出し方

別れたいけど別れられないというのはどういったケースがあるのでしょうか。

まずはそれを考えてみます。

まずは別れたい気持ちにはなっていて、それとなく伝えようとしているけど明確に言葉にはしていない場合。

これは勇気を持って切り出せばなんとかなりそうです。

次に、別れを切り出したときの相手へのダメージが大きすぎる場合。

たとえば、親族が亡くなった直後、仕事で大失敗した直後など、相手の精神が参っているときに別れを切り出すのは、まだ相手に情がある内は難しいものがあります。

そして、かなりやっかいなのが、一度別れを切り出しているのに、はぐらかされた上本気だと受け取ってもらえなかった場合です。

これは大変です。

別れを伝えているのに別れてくれないなんて恐ろしいことですが、もしかしたら本当に冗談だと思っているかもしれないのでハッキリ伝える必要があります。

別れが切り出せないのはなぜ?別れる前に考えること

先述のケースの中では、最後の既に別れを告げているパターン以外は、自分の意思決定だけでどうにでもなることです。

そこで、なぜ心理的に「別れられない」状況にいるのか、客観的な視点をもって分析してみましょう。

別れたい理由は何?

まず、別れたいという気持ちになっている理由は何でしょうか。

これを考えるなら、最初に別れを意識した時のことを思い出してみることから始めます。

何かしら不満を持ったことがあるはずです。

おそらくは、それをきっかけとして相手の嫌なところが見え始め、これはもう相手を愛しているとはいえない、惰性で付き合うくらいなら別れようといったものでしょう。

しかし、実はどれも軽微は不満ばかりで、積もり積もって気持ちが冷めたと思っている場合、少なからず情が残っていることが多いので、いざ別れを切り出そうと思うと踏みとどまってしまうのです。

そうではなくて、DVがひどい、金遣いが荒すぎて借金まである、地面にガムを吐き捨てたり店員に暴言を吐くなどマナーが悪すぎるなど、付き合うのが極めて難しいということもあります。

それならさっさと別れた方が賢明です。

他と比べていませんか?

他のカップルと比べて幸せじゃないと感じているなら考え直しましょう。

世の中には、お金持ちの男性と結婚して主婦業もそこそこにエステに通い、ブランド物を身に着け、気になるレストランには全部行き海外旅行まで楽しめるセレブがいます。

あるいは、超絶イケメンの彼氏がいたり、あるいはキャリアウーマンとして自らを高めて自由に生きている人もいます。

しかし、比べたらキリがありません。

今の自分より幸せそうな人はたくさんいますが、仮に同じになれたとしても、さらに上の幸せを望むのが人間です。

一体何が幸せなのかということは、何歳になろうと、あるいは死ぬまでわからないと思っていた方が良いです。

今の彼氏と一緒にいることで不幸になっているというならまだしも、彼氏が嫌いになたわけでもなく、他と比べたらまだ自分にも幸せになれる余地があると思っているだけなら別れるべきではありません。

明確なプランも無しに今より幸せになんて、なれっこないからです。

相手のことを言う前に自分はできてる?

こればっかりは人間のしょうもないところなのですが、自分もそこまで綺麗好きでもないのに相手が片づけられないことにイラだったり、食事のマナーが一流というわけでもないのに食事の作法が気になったりしてしまうものです。

注意しても直してくれない!と憤慨する気持ちもよくわかりますが、言われる方からしても「お前だって大したことないだろう」という気持ちがあるので、まぁ直りません。

ただ、それを理由に別れるとしたら、持っていなければならない視点があります。

それは、今彼氏に直して欲しいところを網羅している彼をみつけられたとしたら、自分の方が同じことを注意される可能性が高いということです。

今は自分が片づけやマナーを注意できる立場にあったとしても、それができる彼氏であれば、こちらが思っている以上にもっとこだわりを持っている可能性が高いからです。

自分も人に注意できるレベルを満たした上で文句を言ったり不満に思っているのかどうかはよく考えましょう。

恋愛以外で変化が起きてない?

彼氏と別れたいという感情は、彼氏に原因があるとは限りません。

自分の仕事が忙しくなったり、責任のある立場になったとき、あるいは環境の変化など、さまざまなストレスの捌け口が彼氏になっているだけということがあるからです。

彼氏と最近うまくいっていない理由に特筆するものがなければ、おそらくは自分が抱えているストレスの問題です。

人間関係なんて、寝不足や栄養不足でも生じますから、冷静に今自分が置かれている状況と彼氏への不満の因果関係を見つめ直してみましょう。

彼の嫌なところはポジティブにならない?

付き合った頃は全てが輝いて見えた彼氏の特徴が嫌いなところへ変化することはよくあります。

ひっぱっていってくれる男らしさが好きとか言っていたくせに、付き合いが長くなるほど、何でも勝手に決めてムカつくと思い始め、はたまた優しいところが好きと思っていたのに優柔不断で頼りがいがないなどと腹を立てたりします。

長所と短所は常に表裏一体です。

キレイ好きと言えば聞こえがいいですが、潔癖症だというと面倒臭そうに感じますし、話が面白くて愉快というのも、場合によってはうるさいに変わります。

しかし、表裏一体だからこそ、短所は長所にも変わりやすいです。

仮に何度言っても片づけをしてくれない彼氏に腹を立てつつ片づけてあげているなら、それをやめてみましょう。

色んな物を放り出したままでも意外と生活が困らないことがわかります。

たしかに家を綺麗な状態で保つことは大切ですが、忙しい時は放っておいてもいいか、と思えるようになると精神的な余裕が出たりするものです。

目くじらを立てるよりもまずは受け入れてみて、やっぱりどうしてもこれは許せないと思うようなレベルであれば別れを検討しましょう。

思ったことはちゃんと伝えられてる?

これは付き合いが長いカップルあるあるですね。

付き合いが長くなればなるほど、お互いに「相手のことをよくわかっている」と思い込んでいます。

でもこれは単なる思い込みで、お互いに超能力者でもない限り、言葉にしない思いを理解し合えるはずがありません。

よく芸能人の熟年夫婦などが「言葉にしなくてもわかり合えている」などと自慢していますが、あれはその発言をしている人の相手方が不満を言わずに合わせているだけです。

「言ったら傷つくと思って言えなかった」という台詞も耳にしますが、傷つくかどうかは言われた方が決めることであって、言う側が決めることではありません。

もちろん人格や存在そのものを否定するような発言はNGですが「こういうところを直してほしい」「本当はこうしたい」と伝えて憤慨するような相手だったら、ガキんちょすぎるので悩むことなく別れればいいのです。

相手を気遣うフリをして自分が傷つくのを恐れているだけともいえます。

そうして言葉を飲み込んできた末に、別れるという結論にたどり着こうとしているなら、それはちょっとストップしましょう。

自分が傷つく覚悟をもって意思表示をしてみないと、本当にわかり合えないのかすら判断する段階に来れていないからです。

そして、これを機に自分の意志を伝える方法を覚えておかないと、誰と付き合っても同じ理由で別れることになります。

好きという気持ちはある?ない?


一度は好きになった相手ですから、好きという感情は多少はあるでしょうね。

そうでなければ別れを切り出せるでしょう。

好きの反対は嫌いだと思っている人が多いですが、好きの反対は無関心です。

嫌いという感情には、それなりに興味を持っている、自分のテリトリーから外せない人にしか抱かない感情だからです。

切り離せる関係の人に対して嫌いになるほど感情が動いたりはしません。

好きでも嫌いでもなく、無関心になったのなら別れを切り出すのはアリです。

興味がない相手にもう一度興味を持つなんて相当難しいですからね。

一方、嫌いなのだったら話は別です。

嫌いになるということは、何か期待を裏切られたとか、許せないことがあった場合で、まだまだ関心がある状態だからです。

ちゃんと話し合ってからの方が良いでしょう。

隣に彼がいないことを想像してみて!

夫婦にもよくあることで、隣にいて当たり前の存在になるとありがたみがわからなくなってしまうものです。

親子でもそうでしょう。

親の小言に悪態をついていたのに、いざ親が病気をしたり、親元を離れてみたり、自分が稼ぐようになって初めてありがたみに気付くなんてことは世の常です。

カップルといえども、一緒にいることが当たり前、空気のような存在になっている時は、もうトキメキもそんなにないし、ロマンチックなデートに行くわけでもないし、マンネリ化というよりも、ずっと日常が続いているだけで変化自体がよくわからなくなっていきます。

少し話がそれますが、ドキドキする恋をしている時は脳からドーパミンがドバドバ出ています。

叶わない恋ほど燃えやすいというのは、試練が多いほどこのドーパミンが分泌されて脳内麻薬状態になるからです。

このドーパミンによる快感を得たいがために、恋が愛になって安定期に入ると破局するカップルが多いのです。

愛になってしまうとドーパミンが出ないので、脳が快感を求めて突っ走ろうとします。

でもそのとき理性的な自分を引っ張りだして「いつまで刺激的な恋を求めるつもりなの?」と問いただしてみましょう。

その時、隣にいる彼より新な恋によるドーパミンが欲しいという結論が出るなら別れても構いません。

彼が他の女性とイチャイチャしてるのを想像して

別れてすぐの元彼に彼女ができたらイラッとする女性はとても多いです。

でもイラッとする程度にはまだ少し好きだったということが、その時になってわかります。

だからこそ別れを切り出す前に、彼が他の女性とイチャイチャするのを想像してみることをおすすめします。

そこでもし不快な気持ちを抱いたのなら別れるべき時期ではありません。

一方、「あ、全然平気」となってしまったのなら別れ時です。

全然平気という状態は、もう彼氏に対して無関心の領域に突入しているので、これから恋が復活することはまずないからです。

勇気をもって彼氏に別れを切り出す11個の方法

さて、上記までの確認作業を経て別れる気持ちがゆるぎないと確信できたなら、あとはどうやって別れを切り出す勇気を振り絞るかを確認していきましょう。

ゆるぎない気持ちを持てればそれだけでいけるという人は、とくに読まなくてもいいですが、いざとなったら言えないかもという人は要チェックです。

1、友達に別れることを宣言する

この方法には2つの意味があります。

1つ目は単純に退路を断つためです。

友達に宣言してしまった以上、ズルズル付き合っていると「あれは一体なんだったの?」とつっこまれるし、自分の優柔不断さを突きつけられるので言わざるを得ない状況に自分を追い込むのに効果を発揮します。

2つ目の意味は自己暗示です。

人は頭で考えて口から出した言葉を、再度自分の耳で聞いて情報を処理しています。

単語や文章を暗記するときは音読した方がいいというのもこのためで、情報のアウトプットとインプットを同時に行うことで記憶しやすくしているのです。

つまり、友達に宣言するという行為は、決意表明のアウトプットを再度耳で聞くことによってインプットし直し、自己暗示をかけるのにちょうどいい方法といえます。

2、別れるという強い意志を持つ

「強い」意志です。

別れられたら別れたいなぁではなくて、絶対別れると腹をくくりましょう。

なんなら、何月何日までに別れると期限を設けてもいいかもしれません。

断固として別れると決めたら、相手が了承するもしないも関係なく、別れようと言ったが最後、連絡手段を断ち、会っても話さず、相手の言い訳も聞き入れないくらいの姿勢を見せることができます。

自分から別れを切り出しておいてズルズル関係を続ける人達もたまにいますが、あれは共依存で、ぬるま湯の関係でジタバタしているだけなので気持ちの良いものではありません。

別れるなら別れるでスパッと終わらせましょう。

3、別れ話を言う前に冷めさせる


相手からの愛情がひしひしと伝わってきて、申し訳なさのあまり別れ話を切り出せそうもないというなら、相手の気持ちもある程度冷めさせてから切り出したいと思う気持ちはよくわかります。

わざと嫌われるようなことをしてみたり、無関心を装ったりしてみましょう。

もしそれでも相手が愛情を注いでくるなら、それはそれで、手放すのはなんだか惜しいような気がします。

そこまで愛してくれるなんて経験、人生でそうそうありません。

それでも別れたいと思う何かしらの理由があるなら、まずはそれを彼氏にぶつけてみて、直してくれるなら再構築してもいいですし「それは無理だよ」と言われたら「じゃあ別れましょう」でもいいのではないでしょうか。

4、なんとなく別れを予感させる

気持ちを冷めさせるというのと似ていますが、もっと露骨に別れを予感させるという手段です。

別れる流れを作るといった方がいいでしょうか。

とにかく物理的にも精神的にも距離をとっていきましょう。

ただし、この手段はメンタルが強くない人以外はやってはいけません。

別れを予感させる行動の全てはそれなりに相手を傷つけ、悲しい顔をさせ、冷たい時間が流れるからです。

それも数日そこらの話ではありません。

それに耐えられる鋼の心の持ち主にのみ実践可能な手段であることを念頭においておきましょう。

では具体的な手段ですが、まず二人でいる時間よりも個人の時間を増やしていきます。

そうすることで、お互いが一緒にいない日常が普通になり、これなら別れても差し障りないという状況にもっていくことができます。

そこまでやれば、別れ話を切り出しても「だよね」で終われる確率が高いです。

同棲しているとちょっと難しいかもしれませんが、会話の数を減らす、休日は友達と遊びに行くといって出かけてしまう、やたらと実家に帰る、生活リズムをズラすなどして徐々に精神的距離を引き離していきましょう。

同棲していないなら次のような手段が効果的です。

連絡を取らない

まずはこれです。

今時カップルの多くはLINEを使っていると思いますが、これがとっても便利です。

既読という機能のおかげで、読んでいないのかなという余地を残しません。

読んでいるのに尚スルーするということが明確に相手に伝わるので効果は抜群です。

電話などが掛かってきても出なければより一層距離をとれます。

ただ、いきなり全てをシャットアウトすると相手が困惑して時には怒りの感情になることもあるので、段々と既読無視を増やしていき、電話も数回に1回くらいはとって忙しいアピールなどをしておくといいでしょう。

会う頻度を減らす

デートの回数は極端に減らしてもとくに問題ありません。

仕事で忙しくて土日は寝たいなどの理由が通りやすいからです。

そうして物理的にも精神的にも距離が離れていくと、相手にあった愛情も徐々に薄れていくというか、その人である必然性に疑問を持ち始め、自ら別れる理由を探す方向へ導いていくようになります。

その移行が極めてスムーズに運べば、こちらから別れを切り出さずとも、相手から言ってくれるかもしれません。

ただ、そこはマナーというか、最後の礼儀として別れ話を切り出すという嫌われ役くらい買って出てあげた方がいいかと思います。

5、彼氏が納得できる別れの理由を考えておく

別れを切り出されたら多かれ少なかれ納得できないというのが心情ですが、それでも極力納得しやすい理由を考えておいた方がいいでしょう。

「こういうところが好きじゃない」だと「じゃあそこを直せばいいんだね」となって押し問答が始まります。

また、間違っても「あなたを幸せにできない」とか「私よりもっと良い人がいると思う」は言ってはいけません。

「そんなのこっちが決めることだよ」と思われて当たり前なので全くといっていいほど別れの理由になっていないし、最後まで嫌われ役になりたくないという自己防衛の姿勢にイライラします。

万人が納得できる別れの理由なんて存在しないことが前提ですが、「あなたとは結婚できない」というのはわりと刺さりやすいです。

結婚できないということは、生活リズム、価値観、金銭感覚、子供の有無、働き方など将来にかかるあらゆる要素が複合しているので、それらをより検討した結果、お互いが合わせなければならないことが多すぎることが想像できます。

ストレートにまず「別れたい」という結論からスタートし、理由を聞かれたら「結婚する想像ができなかったから」と言い、さらに掘り下げて理由を聞かれたら詳細を説明します。

このように、結論からスタートさせて理論を掘り下げていくスタイルにすると、人は納得しやすくなります。

また、結婚に関わる話であれば、ストレスを抱える未来が見えるので理解もしやすいです。

6、別れ話しは顔合わせて切り出す

電話やLINEで別れを切り出して音信不通になるというのはおすすめできません。

熱量の差こそあれ、一度は好きになった者同士なのですから、最後はしっかり顔を合わせて終わらせましょう。

会う場所は人目のあるところが無難です。

どちらかの家などは言語道断で、相手の方が力が強いことが多いので思いもよらぬトラブルに発展したり、無理矢理ということもあります。

人目があるところなら、お互い熱くなりすぎずに静かに話をすることができるでしょう。

7、冷静に別れを切り出す

別れ話を切り出す女性はとにかく感情的に相手を責めたてたりしがちですが、それは完全にNGです。

別れ話はする側が悪役にならなければいけません。

これは最低限のマナーです。

そこで「あなたのこういうところが嫌いで、こんな気持ちにさせたあなたが悪い」といったことを泣きながらダラダラ話されたら怒りが湧いてきます。

別れ話を切り出す前に、何度もシミュレーションをして冷静に話せることが確認できた上で挑みましょう。

最後まで自分が悪役を演じ切る気概があれば、涙なんて流れてきません。

その時ばかりは女優顔負けの演技力でさっぱりした表情を保ってください。

8、簡潔に伝える

話があると呼び出すところも自分からにします。

間違ってもデートの約束の最中に別れ話を切り出してはいけません。

しっかりと「別れ話をするための日」を確保しましょう。

そして、別れ話自体は簡潔にします。

5つ目の項目でも触れましたが、結論から先に述べるのは別れ話の鉄則です。

気まずいからといって世間話などを差し挟むのはNG。

別れ話だけの時間にすることが大切です。

そして、笑顔は最後に「今までありがとう」を言うときまで見せないように心がけましょう。

ちなみに「また友達としてよろしくね」系の言葉はアウトです。

彼氏が未練タラタラだった場合、友達に戻ったんだからいいよねということで、またデートに誘うことも考えられるからです。

こうなると別れたんだか何だかわからなくなります。

9、きちんと「別れる」という言葉を伝える

NG例の台詞を見てみた方がわかりやすいかもしれません。

次の台詞を読んでみましょう。

「○○君のことは好きだったんだけど、私の気持ちが変わっちゃったっていうか、嫌いになったってことではないんだよ。でも、お付き合いを続けていく自信がなくなっちゃったの。」

言われた側としては「で?」です。

それだけです。

どうしたいのかがサッパリわかりません。

不満があって直して欲しいところがあるのか、別れたいのか、ただ愚痴りたいのか、悲劇のヒロインを演じているだけなのか、とにかく全く意味不明です。

だからこそ、最初に「別れよう」と結論を持ってくることが大事なわけです。

うだうだと語っても仕方がありません。

10、情に流されないようにする

ダメなパターンだと、「別れましょう」「え?俺のこと嫌いになったの?」「うっ…」となります。

「うっ…」じゃダメです。

すかさず「あなたとの結婚が考えられないの」など理由をズバッと言ってください。

「うっ…」の時点で相手につけいる隙を与えてしまっています。

情に流されやすい人は大体「うっ…」からの会話の流れで結局別れ話をうやむやにされてしまうのです。

最悪なケースだと「そうじゃないけど!」と明らかに否定してしまって「じゃあ別れる必要ないよね。」と言いきられてしまうでしょう。

11、最終手段はメールや電話で

別れ話をしたのに相手がしつこいようだったら、もう一度会う必要はないのでメールや電話で「もう別れたよね」でおしまいにしましょう。

この時ばかりは面と向かって会う必要はありませんし、むしろ会ってはいけません。

再度説明するために会うことを許すと、同じ手で何度も呼び出され、その度に泣き落としされて情が移りかねないので別れ話をしたらもう会わないは鉄則です。

それでもなおしつこいなら、着信拒否、ブロックしましょう。

可哀想ですが仕方がありません。

別れを切り出すときの注意点

では別れを切り出す時の具体的な注意点を最後に確認しておきます。

これを知っているかいないかで別れの成功率が変わってくるので、まだ自信がないという人には役立つはずです。

ぐだぐだ時間をかけない

別れ話の所要時間はせいぜい15分です。

1時間もかけてはいけません。

時間が長くなればなるほど情が移り、感情的になり、ぐちゃぐちゃの精神状態のままとりあえず今日は解散ということになります。

自分の意志を伝える時間が約5分、相手の気持ちを聞くのが10分、折り合いがつかなそうだったとしても「気持ちが変わらないんだ。

わがままを言ってごめんね。

今までありがとう」と言って切り上げましょう。

泣かない

泣くのはズルいです。

それは別れ話をされた側が許された権利であって、切り出した側が泣くのはルール違反です。

「被害者ヅラすんなよ」としか思えないし、相手の怒りを助長しかねないので自分のためにも泣かないように努めなければなりません。

戻れないことを覚悟しておく

「友達に戻りましょう」がNGだと伝えたように、それは今言うことではありません。

中高生の頃に付き合っていた2人が数十年という時を経て同窓会などで再開し、「あの頃は楽しかったね」と言えるようになって初めて友達に戻れるレベルなので、別れ話をした直後では到底無理です。

カップルが別れたら、そこに残される関係は赤の他人同士です。

それ以上でも以下でもないことを覚悟しておきましょう。

別れをポジティブに捉えよう!

別れたいけど別れられない人の中には、別れることを罪悪だと考えているような人もいます。

付き合ってすぐ別れるようなカップルを内心バカにしていた節があったり、誰かを大切にしきれなかったことへの自己嫌悪だったりします。

でも別れは悪いことばかりではありません。

別れがあるから出会いがある

お決まりの台詞ですが全くその通りです。

初彼氏とそのまま結婚する方が珍しいし、一度誰かと別れた経験があるならその後、何回付き合おうと別れようと大差ありません。

出会いの数の分、今までになかった発見があり、別れた数だけ経験が増えます。

むしろ、色々な人と付き合って別れてを繰り返した結果、最良のパートナー像が見えてくることも多いので、別れを重くと捉える必要はありません。

それに、簡単に別れられることは夫婦ではない恋人ならではのメリットです。

お互いのためのも別れた方がいいこともある

最終的に結婚までいきそうな関係でもない場合、年齢などを考慮して別れるというのがお互いのためになることもあります。

あるいは共依存の関係になっていて、互いに自立できていなかったり、束縛し合ったがためにその他の交友関係が破たんしているような時にはお互いの将来のためにならないので別れた方がいいです。

なぜなら、そこまでいくともう恋愛ではなく、義務感が勝っているからです。

男は彼だけじゃない

元も子もない言い方ですがまさしくその通りです。

「男(女)なんて星の数ほどいる」とはよく言ったもので、最近はSNSで「太陽は1人」というアンサーがカッコイイと話題になりましたが、別れ話をしたいと思っている時点でその彼氏は太陽ではなかったということです。

太陽を探すために星とはサヨナラしましょう。

別れたいならきちんと彼氏に気持ちを伝えよう

別れ話を切り出す側としてのマナーを守れるなら、きちんと彼氏に気持ちを伝えましょう。

彼氏の方が傷つくのですから、別れを切り出す方が傷ついたような素振りを見せてはいけません。

そして、ちゃんと別れられたら彼との恋は人生の中の素敵な思い出としてそっとしまい、新たな道へ進みましょう。