「私は◯◯な心を育んだ」・・・などなど「育む」という言葉を使っているそこのあなた。

それってどのような意味で使っているのかしっかりと理解していますか?

「育」という言葉が使われている言葉に「育む」と「育てる」がありますよね。

その二つの言葉って実は似ているようで、別々の意味を持っている言葉なんです。

その違いを理解しないままに「育む」や「育てる」という言葉を使うのは、少し危険かも。

なぜならば、受け取り手によっては「この人なにをいっているんだろう?」なんてあなたの伝えたいことを分かってくれないことがあるからなんです。

では、「育む」ってどんな意味を持っている言葉なのでしょうか?

そんな疑問を持っているあなたのために、この記事では「育む」という言葉について特集しています!

この言葉がどんな意味を持っているのか?

似ている言葉の「育てる」という言葉とは何が違うのだろか?

また、子供の心を育んであげるにはどのように育てていけばいいのか?

などなど、言葉の意味だけではなくお子様をもつ全ての方にお送りしたい内容になっています☆

この記事を読んで「育む」という言葉の意味を理解するだけではなく、あなたの育児の参考になる情報をゲットしちゃってくださね!

育むという言葉について


あなたは、これまでにきっと何回も「育む(はぐくむ)」という言葉を使ってきたはずです。

その言葉を使ってきたときってどんな場面だったでしょうか?

その場面ってきっと限られていたと思うんです。

それは「育む」という言葉が”こんな意味を持っているんだなぁ”なんてその意味を理解しているから。

しかし、人によっては毎日にように色々な場面で「育む」という言葉を使ってきた方もいらっしゃることでしょう。

それってもしかしたら、間違えた意味で「育む」という言葉を使っていたかもしれません。

既にお子様がいらっしゃる方であればなおさらのこと、親であるあなたが間違った意味で言葉を使っていたのであれば、子供もこれから先あなたと同じ様に間違った意味で言葉を使うようになり、そして恥ずかしい思いをしてしまうかもしれないです。

まだ子供はいないし、子供なんて嫌い!という方でも子供ができることはあるでしょう。

育むの意味とは

あなたは「育む」という言葉にたいしてどのようなイメージを持っているでしょうか?

なかには「育てるっていう言葉と同じ意味なんじゃないの?」なんて思っている人もいるかもしれません。

しかし、そうじゃないんですよね。

「育む」と「育てる」という言葉は、似ているようで別々の意味を持っている言葉なんです。

そのため「育てると同じ意味だと思っていた」というのであれば、その考えを今すぐ捨ててください。

では「育む」とはどういう意味を示しているんでしょうか?

ずばり、「育む」には3つの意味があるといわれています。

それぞれの意味とはいったいどんなものなのでしょうか?

さっそく「育む」という言葉の意味について学んでいきましょう!

育むを辞書で調べると

「育む」という言葉を辞書で調べてみると大きくわけて3つの意味が出てくるかと思います。

これからそれぞれの意味についてお伝えしてきますが、もしも手元に辞書があるというのであればご自身で「育む」という言葉を辞書でひいてみてください。

きっと3つの意味がでてくるはずです。

どんな意味が出てくるのかというと、親鳥などが雛鳥などを包んで育てること、養って育てていくさま、そして大事に守ることで発展させる・・・というものになるかと思います。

これら3つの意味を俯瞰でみてみれば分かるのですが、「育む」というのは「守っていく」という要素が含まれているのが強いというのを感じることができるのではないでしょうか?

そうすると「育てる」のもそりゃあ愛情をもってやってるわよ!なんていう方がでてきてもおかしくないですよね。

そうすると「育む」と「育てる」という言葉がごっちゃになってしまうかもしれません。

では、「育む」には具体的にどのような意味が含まれているというのでしょうか?それぞれの意味についてもっと詳しく解説していきます。

大切に守り、大きくする

親鳥が雛鳥を包んで育ててる、守るのってどうしてでしょうか?

動物に心があるかどうかは分かりませんが、心があったとして「このかわいい子供を大切にしよう」そして「この子が自立するまでの間は、問題がおきないように全力でサポートし、外敵からは守ってあげよう」という気持ちがあるのを感じ取れるかと思います。

そのように”子供を守る”という気持ちは、人間にも変わらずに芽生えるものですよね。

つまり、「育む」とは、対象としているものを大切に守ってさらにその対象物を大きなものへ成長させる手助けをすることをさしています。

その対象というのは、あなたのお子様のことかもしれないですし、または何か物事を大切にして成長させるということもありますよね。

この「育む」という言葉は人間だけではなく、物事にも使うことが出来るということになります。

養い育てる

大人は子供を養っていくものです。

「育む」には、まさにそのような意味合いも含まれています。

では、「養う」とはそもそもどのような意味を持っているのでしょうか?

「養う」には、食べ物などを与えることによって育てること、またはそのようす。

そして生活をさせることをさしていますね。

だんだんと何かを作り上げていく様子も「養う」という言葉で表現することが出来ます。

つまり、養い育てるというのは(子供たち)に食べ物や衣服を与え、人間らしい生活をさせるという意味を含んでいることになります。

そのようにすることで子供たちが安全に暮らしていけるように、人間らしい生活をしていけるように彼らの”心”までも培わせることが出来るのを「育む」という言葉で表現することが出来ます。

育むと育てるは何が違う?

これまでに「育む」という言葉の意味を見てきました。

その前にもお伝えしましたが「育てる」という言葉と非常に似ているために、それらの意味を間違えやすいんですよね。

では、それぞれの言葉ってどんな違いを持っているのでしょうか?

筆者が考える育むと育てるの違い

「育む」というのは”養い育てること”という意味がありましたが、「育てる」には”一人前になるまでにお世話をやくこと”とそのいう意味があります。

その対象とするものを”見続ける”という点では同じ意味を持っていますね。

しかし、これらの言葉はまったく違う意味としても使えるような気がしませんか?

筆者が考えるに「育む」というのは、”真心をこめて成長を支えること”を意味している思うんです。

また、「育てる」というのは、もちろん愛情があるものの「育む」に比べるとそこまで心が入っていない、どこか他人行儀なところがあるように感じます。

そう、”心があるかないか”によってこれらの言葉に違いがみられるのではないか・・と感じるんですよね。

あなたは、これらの言葉にどのような違いがあると思いますか?

少し考えてみてください。

「愛情を注ぐ」想いが育む

筆者の考えでは”真心をこめること”こそが「育む」ということだと感じている理由をお伝えしました。

そう、ずばり「育む」とは、その対象としているものにたいして”愛情を注いでいる様子”だといってもいいのではないでしょうか。

愛情を注いでその対象物をみるからこそ、衣服や食事も与えるし、それに”守りたい”気持ちが出てくるんですよね。

子供の心を育むための10個のポイント

これまでに「育む」という言葉の意味、そしてその言葉に似ている「育てる」という言葉の意味についてお伝えしてきました。

あなたは、「育む」と「育てる」という言葉がどのようなニャアンスで違いをもっているのか理解できたでしょうか。

また、筆者が考えている独自の考えがあるようにあなたも「育む」という言葉にたいして感じているものがあるかもしれないですね。

さきほどもお伝えしたように”育む”という言葉は、ただ衣服や食事をあたえて生活させるだけの意味ではないということは、お子様がいる方であれば誰しも感じていることでしょう。

それじゃあロボットだってできますし、子供が何でもできる子であれば親の存在なんていらなくなってしまいます。

ずばり、そのような食事などを与えることによって一緒に愛情も子供に注いでいるということになるんです。

あなたもお子さんと接するときには、まぁときには醜いとか憎たらしく思うようなことがあっても子供への愛情を忘れることはないのではないでしょうか。

そのように子供に対して、あなたが愛情ウという感情を感じることができるのは、あなたが大人だからです。

小さい子供でも誰かに恋をすることはありますが、色々な経験をしたのちに感じられるようになる”愛”というものはまだ子供では感じることはできません。

そう、”愛情”を感じられる人になるには、その人自身の心自体を成長させる必要があるんですよね。

子供は知らない間に大きくなって、知らない間に恋愛をしていくものです。

でも、そこで愛情を感じることができなければ、一生、心から信頼できる相手に出会うことはまずできないでしょう。

筆者を含め、親というのはいつまでも子供の面倒を見ることは出来ません。

親が最初のうちに死んでいくものです。

だからこそ、自分たち親がいなくなっても自立し、しっかりと生活をし、なおかつ出会うもの全てに愛情を与えることの出来るような大人になって欲しいと願いモノなんです。

ソレが子育てであり、教育なのではないでしょうか。

では、そんな立派な大人になってもらうには、どのように子供の”心”を育んでいけばいいのでしょうか?あなたと子供はまったく別の性格をしていますね。

あなたと子供は、血はつながっているものの他人といってもいいものなんです。

まったく別々の心をもっているからこそ、その子供が暮らしていくのに大丈夫なように育ててあげていかなければなりません。

今しかできない親だからできることをあなたもやってみてはいかがでしょうか。

ここでは、子供の心を育むためのポイントを10個ご紹介しています。

子育てはだれだって初心者。

それに子供がたとえ数人いたとしても、みんながみんな別々の性格を持っています。

そんなあなたの子育てのちょっとした指針になればと思います。

1.思いやりの気持ちを大事にする


あなたには”思いやりの心”がありますか?

もしかしたら親になったはいいものの、昔から人のことを思いやることが出来なくて困っている方もいることでしょう。

でもそれって子供がやってきてくれたことで解決することのほうが多いんですよね。

というのも、子供が生まれて家族に仲間入りすれば、自分のことだけを考えてきたような生活ではうまくいかなくなるからなんです。

では、”思いやりの心”とはどんな心なのでしょうか。

ずばり、相手の立場に立ってその視点から相手の気持ちを察し、相手の気持ちを害さないようにまたはその相手が心から気持ちよくすごせるようにすることをいいますね。

あなた自身がそのような思いやりの気持ちを大事にするようにしてください。

子供がうまれるとどうしても子供中心の生活になってしまい、旦那さんやご両親、義理のご両親やお友達などなど他の人に対して冷たくあたりがちになります。

それでは子供のことを守ることが出来たとしても、あなたが思いやりのない人間になってしまうんですよね。

それに子供というのは、親のことをよく見ています。

子供の口癖は、親の口癖・・なんていわれるくらいに、子供が人生で最初のお手本にするのって親なんですよね。

だからこそ、全ての人に対してまずはあなたが思いやりをもって接していかなければならないんです。

思いやりのない人に「思いやりをもちなよ」なんていわれても、あなただって納得はいかないのではないでしょうか?

子供に対しても思いやりを持つ

思いやりをもつのは、子供以外の人だけではありません。

必ずあなたのお子さんや近所の子供たち、子供が関わっている子供にも思いやりをもって接するようにしてください。

何度もお伝えすることになってしまいますが、子供というのは親がどうしているのか、特定の場合にはどのように振舞っているのかというのをよくみています。

そしてそれを”当たり前”として捉えてしまうんですよね。

時には子供にひどくあたってしまうこともあるでしょう。

それが日常化してしまうと、子供たちは「親は子供にこうするのが当たり前なのだ」と感じるようになります。

そのまま大人になって、いざその子供が子供をもつことのなったときどのような親になるのでしょうか?

それはご想像のとおり、あなたが子供に接してきたような親になるんです。

そんなの困っちゃいますよね。

ですから、日ごろからまずあなたが色々なことに対して思いやりの気持ちを持つようにしてください。