勘違いしないでほしいのは、仕事を全てさぼれと言っている訳ではないのです。
仕事を全てさぼってしまったら当然他の人が迷惑をしてしまいます。
そこだけは間違えないようにしましょう。
4:ビジネス書を読んで刺激を受ける
どうすれば良いか分からない時は、ビジネス書を読んで刺激を受けるのも良いでしょう。
私自身仕事に行き詰った時、何かしらのヒントを得られたら良いなと思い、ビジネス書を見てたくさん買いあさった事があります。
文字ばかりだと苦手だという人もいるので、漫画形式になっているものもあるので是非参考に見てほしいです。
私がお気に入りのビジネス書は、「7つの習慣」、「怒らない方法」、「習慣」ですね。
他にもいろいろありますが、私が読んでいて読みやすいし理解しやすいと思ったのが上記かもしれません。
ビジネスによって色々必要なものはあるとは思いますが、結構ためになりますし参考にもなりました。
仕事のやり方を変えたり、人との接し方を工夫したりすることも出来ましたよ。
個人的には漫画の方が面白く分かりやすいので、何度でも読み返せるのが良いです。
ちなみによくビジネス本で啓発本みたいなのを買う人がいますが、初心者や本を読むのが苦手な人は読まない方が無難でしょう。
啓発本はその著者の個人のやり方によってやっているため、全部理解しようにも時間がかかります。
分かりやすくそしてプライベートな時間で負担をかけないとなると、ビジネス書の漫画がおすすめですよ!
5:本当にやりたい仕事は何か考えてみる
本当にやりたい仕事は何か、これってよく悩みますよね。
私自身医療事務をやっていた時、凄く悩みました。
元々好きでやっている訳でもなく、単純にお休みがちゃんと取れるのと、福利厚生がちゃんとしているからという理由で医療事務をしていたのです。
最初はやりたい仕事についていましたが、パワハラや拘束時間があまりにも長かったため、それが嫌になってしまい続きませんでした。
現在は寿退社をしたため今では別の仕事をしています。
よく当時彼氏だった旦那に相談をしていましたね。
旦那からは自分がやりたい仕事をしなさい、俺は自分のやりたい仕事をやっているから多少しんどくても楽しいよ、と言われていたのは凄く衝撃を受けた記憶があります。
自分のやりたい仕事を探すのって結構難しいですよ!
別に私自身技術があるわけでもないですし、好きか嫌いか曖昧な部分もあるので上手く答えにくいです。
他の皆さんもその質問をされた時、間違いなく戸惑うでしょうね。
本当にやりたい仕事を探すのであれば、自分はどういう人間で何が好きかを考えるのが手っ取り早いかもしれません。
6:成果を上げることに集中する
仕事がつらいと思う事よりも、まず成果を上げることに集中しましょう。
しんどいと思うのは周りの目を気にしているからですよね。
他者の評価を気にしていては、仕事に身が入りません。
まずは成果を上げる事だけに集中しましょう。
よく一生懸命頑張った、努力したけど駄目だったって言葉聞いた事はありませんか?
努力や一生懸命なんて使っている人間は、最低な人間だと思ってください。
言っておきますが、努力や一生懸命やる事が悪い訳ではないです。
悪いのは言い訳として努力や一生懸命という言葉を使うのがだめですね。
世の中全ては成果です。
過程がどうであれ、成果を出さなければ意味がありません。
成果を上げる事のみに集中していなければ、どれだけ頑張っても無意味となります。
厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、現実なんてそんなものですよ。