最初から良い人ばっかりいる仕事場の方が怖いです。
そもそも環境の何が悪いか?
一緒に働いている人が悪い、駅から遠い、残業が多い、給料が安いなどでしょうね。
元々そんな条件の良い仕事場なんてありません。
残業は多少あるものですし、毎回残業をしてしまうのであれば、自身のせいでもあります。
ノー残業で仕事を終わらせたいのであれば、最低限自分の仕事を終わらせておかないと駄目ですよ。
一緒に働いている人が悪いというのは、自分のせいでもあると思ってください。
仕事が出来れば何も言われません。
そもそも自分が仕事できていないのに上に人に文句言うのは筋違いですよ。
反対に上司が無能だった場合、それはやり方にも問題があります。
上司が言う事を聞かない、もういやとあれやこれや言うよりもやり方を変えてみるのも良い手ですよ。
環境が悪いのは自分が変われば何とかできます。
仕事に慣れなくて辛い
新社会人、転職したての人は仕事に慣れてなくて辛いという考えをどうしても持ってしまうんですよね。
その気持ちはよくわかります。
早く仕事に慣れたいという気持ちがあるからこそ、頑張ろうと思えるので良いと思います。
基本的に新人さんはみんな使えないというのは重々理解しているので、慣れなくて辛いという感覚は捨てましょう。
むしろ先輩たちはそんな事に罪悪感を抱かず、仕事を覚えてもらえたらそれで満足なのです。
そもそも新人さんの信用は0からのスタートになるので、信用が最初からある訳ではありませんよ。
信用がどこからスタートするのかわからないからこそ、面白いと思いますけどね。
普通にしていれば信用なんてすぐにアップします。
別に自信がなくても仕事をちゃんとしていれば、仕事に慣れなくて辛いなんて思わないでしょう。
最低限のサポートは先輩たちがします。
先輩の教え方にもよりますが、教え方が下手な人ほど怒鳴ったり、このぐらいも出来ないのかとしかりつけてきます。
それは気にする必要はありません。
もし自分に非がなく相手側に非がある場合は、先輩の教え方が分かりにくいと素直に伝えても大丈夫ですよ。
先輩がちゃんと仕事を理解できていないからこそ、恫喝するだけですしね。
ただし新人さんが仕事に慣れなくて辛いと思うのは、せいぜい3ヶ月までです。
3ヶ月以上になると新人ではなくなってしまうので注意して下さい。
1年経って同じような気持ちをしている人は、完全に舐めていますよ。
大体1年経過すればもう1人前とみなされて当たり前なのです。
仕事に慣れなくて辛いという気持ちを持っている人間は、臨機応変に対処が出来ない残念な人間でしかないという自覚を持ってほしいですね。
仕事が辛いに気づいてる…?辛くなる前の前兆
仕事がつらい時、自分では気が付いていないかもしれませんが、体が反応しています。
自分では中々気が付かない物なのですが、どうしてもつらいと言えないんですよね。
そうなってくると体に異変が起こってきます。
完全にストレスが原因だと思ってください。
今現在仕事がつらいと思っているあなたに気が付いてほしい、体の異変をお伝えしていきましょう。
絶対に無理をしてはいけません。
1つでも当てはまると思ったら、自分は仕事がつらいんだという事に自覚してほしいです。