長い人生、山あり谷ありとはよく言いますが、辛い状況、しんどい状況に追い込まれる時が誰しもあります。

その状況をすぐ抜け出せればいいですが、いつまでたっても抜け出せないケースもあります。

そういう時は生きているのが辛く、もういっそ人間やめたいなどということが頭をよぎった人もあると思います。

そういうどん底の時に周りの人に助けられたり、自分で自分を鼓舞しながらなんとか回復するのですが、それができない人は自ら命を絶ったりする人もいます。

日本での自殺者は、数年前までの高い水準にくらべれば減ってきいるとはいえ、以前多くの人が毎年命を絶っています。

「人間やめたい…」そんな辛い状況の時

どんなに辛いことがあっても人間をやめてしまう選択をしてしまったら全てが終わってしまいます。

そういった辛い状況に人生の中で追い込まれてしまった場合、どうすればそこから抜け出すことができるのでしょうか。

「人間やめたい…」そんな絶望的な時の6個の対処法

絶望的な状況に陥り、もう人間やめたいと思うまでの心境にいたってしまった時、最悪の結果にならないために、どのような対処法があるんでしょうか。

これから6つの対処法を検証していきたいと思います。

1.絶望的になっている理由はなにか

「人間やめたい」なんて思い込んでいる時というのは、視野が相当狭くなっていることが多いので、一度状況を客観的に見ることが大切だと思います。

まず、何に対して自分はこれだけ悩み、落ち込んでいるのだろうかと。

その悩みは自分が人間をやめてしまわないといけないほどの悩みなんだろうか一度冷静になって考えてみることです。

その上で一つ一つの事柄について考えていきましょう。

日常を振り返ってみよう

まず、自分の日常生活を振り返ってみましょう。

時間やお金を知らず知らずの間に浪費してしまってはいませんか?

人間は楽をしてい生き物ですから、いつの間にか怠惰な日常生活のルーティンにハマってしまうことがあります。

夢や目標があったのに、そういうダラダラとした日々を送り続け、ある日、自分がそんな夢や目標から遠く遠く離れてしまった人間だと気づくのです。

そして、落胆し、何もする気がなくなってしまいます。

取り返しがつかないようになってから気づいても遅いので、常に日常を客観的に振り返って自分の現在地を確認するようにしましょう。

1年の中で自分にとって劇的な1日だったという日などそうそうありません。

ほとんど全てがいつもの日常なのです。

自分が嫌になって人間やめたいとまで考えている人は、この日常生活を大切にしていないのだろうと思います。

毎日の日常生活こそ自分にとってかけがえなない大切なものだという心を取り戻さなくてはなりません。

自分を見つめ直してみよう

「ほとんどの敗北の原因は自滅である。」と、ある歴史上の武将が言いましたが、まさに全てのことに当てはまる言葉ではないでしょうか。

冷静に考えたらたわいもない小さな取るに足らないことなのに、あわててパニックになって焦り、いらだち、怒り、そして自ら疲弊して自滅していく。

こうやってドツボにはまっていく人が少なからずいます。

もっと客観的に自分を分析し見つめ直す必要があるのです。

悩みの原因は何なのか?ではそれを解消するためには自分がどう考え、どういう行動をとるべきなのだろうか。

もし、自分で解決する力がないくらいの問題だとしたら、誰に助けを求めるべきかなどを冷静に考えましょう。

問題がすぐに解決できないからといって自分を攻め続けてはいけません。

必ず解決する方法はあると信じることです。

その解決のために自分がどうすべきかを考える、これが一番大切です。

もし、自分に落ち度があることを認識できたなら、それを改めるために勇気を持ってそれにぶつかっていかなくてはなりません。

自分の人生を変えられるのは自分しかないのですから。

書き出す

悩みから抜け出せないということは、解決するための答えが出ていないということです。

何か数学のような問題を説く時に、たくさんの数値を足したり引いたりして答えをださないといけない時を想像してください。

計算すべきたくさんの数値が、整理されていない状態で頭に入っているだけだと、どれを使ってどれを足すかというのが分らなくなり混乱してしまいます。

そういう時は、一つ一つを紙に書いてみると分かりやすくなります。

悩みも同じで、何に悩んでるのかを書き出してみることで、頭が整理されてきます。

箇条書きで現在自分が悩んでいることや、考えていること、夢や目標などを書き並べてみましょう。

それを眺めているうちに、意外な解決法が見つかるかもしれません。

2.現実逃避せず、まず受け止めよう


人間嫌なことや辛いことがあると、そこから逃げたくなるし、目を背けたくなるものです。

もう耐えきれなくなって現実逃避し、しばらく問題に向かうことを放棄する人も多いでしょう。

しかしながら、現実逃避をしたところで悩みが解決されることはありません。

それどころか、放置すればするほど問題は大きくなってゆく可能性のほうが高いのではないかと思われます。

問題から逃げて、時間が経ってまた問題に向かって、やはりすぐに現実逃避。

この繰り返しで最後はあきらめてしまうのです。

悩みにとことん向き合ってみる

どうせいつかは立ち向かわなくてはいけない悩みですから、逃げずにどーんと真正面からぶつかって、とことん向き合ってみましょう。

辛いことですが、逃げずにぶつかることで、解決のために自分がどうすればよいのかが、明確になってくると思われます。

解決の糸口が見つかったら、それを踏まえてもう一度ぶつかる、また失敗しても前よりもよりはっきりと自分が何をするべきか見えてくると思います。

悩みの解決のために小手先だけでいろんな方法を試しては失敗を繰り返しているくらいなら、こうやって正面突破することが結局は一番の近道であったりするものです。

落ち込めるだけ落ち込む

大きな悩みを抱えた現状から抜け出せず、頑張っても結果が出ない時は気持ちも落ち込むものです。

気持ちだけでも元気に前向きに保っていないといけないんだと空元気を出していても、実際やっていることの結果が全然出ないとなると、余計に虚しくなってきます。

そういう時は無理に、自分の感情に嘘をついて元気なふりをするのではなく、とことん落ち込んでみてはどうでしょうか。

泣きたいなら泣いてもいいと思います。

とことんまで自分が落ちたら、もうあとは上がるしかないので逆に気が楽になって、吹っ切れることはよくあるのです。

開き直った人間はとても強いパワーを持つことができます。

落ち込むだけ落ち込んだら、気持ちをサッと切り替えてもう一度頑張りましょう。

3.悩みを忘れよう

人間、一つのことが気になり始めると止まらなくなり、どんどん深刻に考えて悩み、苦しみ、深みにはまっていきます。

毎日の生活の中でいつも悩みについて考えていると、一つ一つの活動に集中することができなくなります。

ですから、悩みは忘れてしまうことです。

そんなことできないという人もいるかもしれませんが、やるべき仕事にひたむきに集中することや、自分の好きな楽しいことをやることで忘れられます。

特に悩みのある時は活動的になるべきです。

なぜなら、活動に乏しく、家なんかに一人でいる時間の多い人は、ふさぎこみがちになり、常に一人で悩みを考えている状態になってしまいます。

悩む時間がないほど、スケジュールを入れて活動しましょう。

それによって悩みを忘れ去ることができます。

人間をやめる程の重大なことか冷静に考えよう

悩んで、人間やめようというところまで追い込んでしまう前に、もう一度今悩んでいることについて冷静に考えてみるべきです。

自分が悩んでいることは人間をやめなければいけない程のことなのだろうか?

自分を追い込んで気分が落ちている時というのは、全てをネガティブに考えがちです。

そうではなく客観的に問題をとらえてみると、案外大したことのないことで自分は悩んでいたことに気づき、吹っ切れることだってあるのです。

親しい人に話してみるのもいいかもしれません。

自分がとてつもない悩みだと絶望していてことは、相手にとっては小さなことだと思っているかもしれませんから、いいアドバイスがもらえるかもしれません。

4.できることを考えよう

問題が解決できずに悩んでいる人間は、自分のできないことを必死でやろうとして苦しんでいるケースが多いと思います。

自分にコントロールできないことについて、いくら悩んでみても何一つ解決するとはありません。

なのにコントロールできないことについていつまでも悩んで自滅する人が多いような気がします。

それより今現在、自分にできること、自分がコントロールできることは何かを考えるべきです。

今できることをやる、今できる最善を尽くす。

これしか今のあなたにはできません。

しかし、これが一番の問題解決への近道なのです。

ほんのちょっとでいい

今できることは、自分が抱えている悩みを解決するには到底届かない小さな一歩かもしれない。

でも、その一歩を進めるのがいかに大切かということを学ばなければいけません。

一歩が二歩になり、やがて問題を打ち砕く大きな力となるのです。

悩みを乗り越えて、今の自分の状況を覆すには、今、自分にできることを考え行動に移していくことしかありません。

昨日の自分と比べて1mmでも進歩したと思えるように行動していくことです。

何も今までの自分を180度変えて、いきなり大きな結果を出せなどとは言いませんし、そんなことは無理です。

それよりも少しずつ少しずつ前へ進む。

これこそが自分の状況を変えていく唯一の方法なのです。

人間をやめるくらいなら、何でもできるはず

人間をやめたいと考えている人はもう一度落ち着いて考え直しましょう。

人間をやめるというのは死ぬことです。

死んだら終わりです。

死ぬことを考えるくらいなら、今自分が悩んでいることなんて突破できるはずです。

死ぬくらいなら、人前で恥をかいたり、失敗したりすることが怖くなんてないはずです。

そういうエネルギーをもっとポジティブな方向に向けて、人生をひっくりかえせばいいのです。

人間をやめるというくらい極限のところまできているんだから、もうあとは怖いものなんてありません。

勇気を持って問題にぶち当たっていきましょう。

そうやって開き直れた人間ほど強いものはありません。

変なプライドもなければ、自分を卑下することもない。

ただひたむきに真正面からぶつかっていけばいいのです。

人間は窮地に追い込まれれば追い込まれるほど力を発揮する生き物です。

「火事場の馬鹿力」的な力を誰もが持っているのです。

5.やりたいことを考えよう

今、あなたの一番やりたいことは何ですか?それをやりましょう。

いろんな制約があってできなかったこと、本当に自分がやりたいことをやればいいんです。

好きなことをしている時は悩みも忘れるし、嬉しくなるものです。

そういう嬉しい、楽しいという気持ちを決して忘れてはいけません。

何事においても好きこそ成功への鍵です。

時間も忘れるほど好きで、のめり込むことができるなら何だって成功したも同然です。

だからこそ自分のやりたいことを、思い切ってやればいいんです。

仕事で悩んでいるなら趣味でも娯楽でもいいからやってみることです。

楽しさや喜びを思い出すことで、仕事にもそも感覚が生きてくることでしょう。

結局、人生とはやりたいことをやった者の勝ちのように思えます。

いやいやそんな好きなことばかりしていたら破滅してしまうよと言う人もいるかもしれませんが、成功した人物のインタビューなどを聞いていると、好きなことをやり続けていたらいつの間にか成功していたという風に答えている人のいかに多いことか。

あなたのやりたいことをやることが、あなたの人生を好転させるのではないでしょうか。

美味しいものを食べる


人間の3大欲求の1つである食欲を満たすことはストレスを解消し、幸せを感じられる要素です。

ストレスでやけ食いして太ったなどという話もよく聞かれることですが、食べるということは幸せを感じられる行為です。

ためには自分の大好物を好きなだけ食べる機会を持ってもいいと思います。

食べすぎはいけませんが、ストレスの解消には一役買ってくれるのではないかと思います。

また、料理を自分ですることはストレス解消には非常にいいと思います。

食材を切ったり、炒めたり、皿洗いをしたりという風に自分で考えて作業をすることは頭をリフレッシュさせてくれます。

大好きな人や、家族に自分の作った料理を出して喜んで食べてくれることは大きな喜びですし、自分に対する小さな自信回復のきっかけにもなっていきます。

自分で料理を研究して美味しいものを作ってみることはおすすめです。

恋人を作る

恋人を作るということは仕事に対しても非常に良い効果があると思います。

好きな人、愛する人ができると生活にも張りがでてきますし、自分だけのことを考えるのではなく、いつもどこかで恋人の存在も考えるようになります。

仕事でもし悩みがあったとしても、プライベートで恋人と会うことでそれを忘れることもできるでしょうし、恋人のためにも頑張ろうと、悩みを乗り越えようとする勇気もでてくるのだと思います。

オンとオフのメリハリをつけることはとても大切なことですが、恋人がいることでプライベートでもダラダラせずに、活動的になれるというのもいいところだと思います。

あと、恋人ができると自然に自分の身だしなみに気を使うようになります。

髪型や服装、髭など独り者のときにはぼさぼさだった見た目も心もシャキッとしてくることでしょう。

6.希望をもつ

人間はどんなに辛い状況でも希望があるから今日を生きられます。

悩みを抱えて、八方塞がりのような状況になっていたとしても、どこかに希望の光を見つけていかないといけません。

うまくいかない、どうしようもないと思って絶望するより、解決策を積極的に探してトライしていきましょう。

一筋の希望でも見つかれば、そこを頼りに少しずつ前へ進んでいけばいいのです。

今日がどんなに苦しく、不安でも将来は必ずそれを乗り越えて幸せを掴めるという希望は誰しも持っていなければいけないと思います。

【希望を持つためのやり方は、こちらの記事もチェック!】

今日から新しく生きる

よく、今までの自分の失敗を悔いてばかりいる人がいます。

なんであの時ああしなかったのだろうとか、どうして自分はだめな人間から変わることができないんだろうとか思ってばかりいます。

今までの過去を変えることは誰にもできません。

失くしたものは帰ってこないのです。

じゃあどうするか。

今を行きましょう。

今日から新しい自分へと生まれ変わればいいんです。

早いとか遅いとかなんて関係ありません。

人間は何度でも生まれ変われます。

今日、今からまた新しい自分の人生の物語の1ページ目を書き始めていいんです。

ですから、いつまでも過去を引きずるのはやめましょう。

「人間やめたい…」と思う理由

「人間をやめたい」とまで思ってしまうのはなぜなのでしょうか。

悩みや、ストレスをその手前の段階で消すことはできなかったのでしょうか。

この段階まで悩んでしまうということは、そうなってしまう原因があります。

その原因を探っていきましょう。

1.孤独である

孤独というのは一番危険です。

誰も話す人がいない、頼る人がいないとなるとどんどん深みにはまっていく可能性があります。

本当はそこまで深刻でもないことを、一人で悩むことによって自分で重いことだと勘違いして一人で苦しんでいるケースはよくあります。

家族だとか、友人、恋人に話せる、または気づいてもらえる環境というのが非常に大切です。

解決できなくとも、誰かに自分の悩みを聞いてもらえるだけで気持ちは和らぎます。

近頃は結婚もせず、恋人も作らない、また友人もほとんどいなくてインターネットなどの世界に一人で引きこもる人が多くなっていますが、そういう人は一度悩み始めると取り返しのつかない状況になっていく可能性を秘めています。

家族がいない

結婚しない人が本当に多い時代です。

男性も女性も結婚自体を避けている人が増えています。

理由は経済的な理由が大きいと思います。

格差社会により、低所得者は結婚や出産など将来のプランを立てられずにあきらめる人が増え、それに従って将来は一人孤独に生きてゆくことを選ぶ人がどんどん増えています。

家に帰っていつも一人というのは気楽でもありますが、寂しさを感じることもあります。

特に自分が悩みを抱えていたり、苦しい時にだれにも打ち明ける人がいないことほど心細いことはありません。

だから、そういう時に自分一人で悩み、どうしようもない状態に陥ってしまう人もいます。

友達がいない

皆さんは社会人になってから友達と呼べる人は何人いるでしょうか?社会に出るとなかなか友達を作ることは簡単ではありません。

仕事には常に利害関係が伴うので、どうしても表面上の付き合いになってしまいがちだし、じゃあ他で友達が作れるかというと、なかなかそんな機会に恵まれません。

ですから、ちょっと話をきいてもらったり、お互いに励ましあったりする友達はなかなか出来にくいのが職場というものです。

ですから仕事などで行き詰った時に一人で抱え込んでしまって大きなストレスを感じている人も多いでしょう。

特に東京などの都会で生活していると、横のつながりがほとんど皆無になってしまうことが多く、隣に誰が住んでいるかもわからないという人が多いのではないでしょうか。

友達がいないからといって孤独を好むのかと言えばそうではなく、SNSなどで人とつながっていたいという意欲だけは持っているのです。

恋人ができたことがない

最近は恋愛をしない、恋人を作らない人が本当に増えています。

一時期は「草食男子」なる言葉も流行っていましたが、恋愛が煩わしいということで敬遠する若い世代の人が多くなっています。

恋人というか、好きな人がいるということはいいことであり、大切な人がいるのに、人間をもうやめたいとはなかなか考えないと思いますから、恋愛は積極的にするべきです。

悩みがあれば恋人と一緒になって考えたり、励ましたりしながら前向きに生きていくことができます。

恋人ができないというより、作る気がない人が多いと考えたほうがいいでしょう。

一度でも本気で人を好きになったことがある人は、人を想うということがどれほどのエネルギーやパワーを持っているかを知っていますが、そうでない人というのは、恋人なんか作ったら煩わしいだけだし、自分の時間が奪われるくらいに考えているのでしょうか。

2.がんばっているのに報われない

怠けて何も努力していないならともかく、一生懸命に頑張っているのに結果が出ず報われない時ほどつらいものはないです。

心が折れそうになります。

なんでこんなに精一杯やったのに結果がでないのか、なんで自分だけと自暴自棄になってきます。

そういう時には他人のことが妬ましく思うようになり、あいつは自分ほど頑張っていないのに要領よくやって上司に気に入られているとか、あいつは自分よりも仕事の知識もないくせに自分より出世しやがってというように他人のことが気になって仕方なくなります。

本当は結果がでていない理由を冷静に分析すべきなのに、なかなかそれが出来なくなってきます。

そのくらい頑張ったのに報われない時というのは、大きなダメージ、ストレスとなるのです。

仕事が決まらない

何十社も就職活動の面接を受けたのに、全く採用通知が来ない。

そんな時は自分を完全に否定されたような気分になって人間をやめたくもなるものです。

こういった何かに応募したり、参加したりすることは同時にはじかれて拒否されるという結果を生むこともしょっちゅうあります。

自分を拒否、否定されるということは誰しも辛いものです。

そういう耐性がない人は多く、落ち込んでもう就職活動をやめてしまって家に引きこもってしまった人もたくさんいるのではないでしょうか。

就職活動でいろんな準備をしたことが全く無駄になったように思えて虚しくなって、人間やめたいという心境になるのでしょう。

人間関係がうまくいかない

学校や職場などで、どうしても苦手な人は一人や二人はいるものです。

なんとか苦手な人達とうまくやろうといろいろ気を使って、自分を抑えて相手を立ててみたり、相手に気に入られるように頑張ってもうまくいくどころか余計に嫌われたり、全くかみ合わなかったりすると自分が嫌になってきます。

自分は良好な人間関係を築こうと努力しているのに、相手が全く応えてくれないのは本当に辛いことです。

かといってその学校や職場を簡単にやめるわけにもいかないし、解決策が全く見えなくなり八方塞がりになった感覚に囚われます。

自分一人がグループからはじかれて疎外される存在になったりすると最悪で、もう学校や職場に行くのが苦痛以外の何物でもなくなってしまいます。

あらゆることへの成果がでない

仕事でもプライベートでも何をやってもうまくいかない時があります。

人生は山あり谷ありと言いますが、その谷の時期が来た時が問題です。

谷は人それぞれ大きさが違い、あまりにも大きな谷が来た時にそれに耐えられずズルズルと落ちていってしまうのです。

うまくいかないときには自暴自棄になってはいけません。

ですが、人間誰しもやったことに対しての結果が全くでない日々が続くと気が滅入ってしまうものです。

3.苦労続き

「若いうちの苦労は金を出してでも買え」という言葉がありますが、確かに若いうちは様々な経験を積むという意味でも苦労するのはいいでしょう。

ですが、いつまでも苦労が続くと我慢の限界というものがあります。

どこかで苦労が報われる時がないことには、何のために苦労しているのかわかりません。

苦労を乗り越えて成功したというようなサクセスストーリーをよく耳にしますが、そういったサクセスストーリーの傍らには、苦労だけで終わってしまった数多くの人がいるのです。

特に経済的な苦労が長く続くことは心身ともに疲れます。

日々なんとか生きていくので精一杯で溜まったストレスを発散もできない。

こんな状態がいつまでも続いたら、一体自分は何のために生きているのだろうと考えても不思議ではありません。

4.楽しみがない

「俺、もう、何か月も笑ってないな。。」と、ふと我に返る人もいるのではないでしょうか。

仕事にばかり追われ、生活に追われ、孤独で楽しいことが何もない。

そんな毎日を送り続けていると、自分はこれ以上生きていても意味がないんじゃないか?などと考えるようになります。

自分が好きなこと、楽しみなことも何もないのであれば、人生は本当に抑揚のない寂しいものになってしまいます。

楽しいと感じないから笑顔がない。

楽しい、嬉しいという気持ちは人間にとって非常に大切な感情です。

そういう感情があるから辛いことも乗り越えられるということもあるんだと思います。

無理やりに趣味などを作ってみても面白くないし、久しぶりに友人に誘われたので集まりに行ってみたけれど全然楽しくなかった。

もうこうなってくると自分の殻に閉じこもって視野も狭くなりどんどん考え方もネガティブは方向へと進んでいくでしょう。

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5.生きる希望がもてない

今が辛くとも、苦しくとも未来に対する希望があるからこそ頑張れます。

その希望が全く持てないとしたらこんな不幸なことはありません。

それでは何のために今ここで自分は苦しみ、悩んでいるのだろうと自分のやっていることが無意味に思えてきます。

もういっそ人間をやめてしまおうかなんて考えも頭をよぎるやもしれません。

それほどに人間にとって希望というのは大切なものなのです。

特に歳を重ねるごとに自分が描いていた目標なり、夢をかなえることなどもう不可能ではないだろうかと思うようになり、希望も小さくなっていきます。

もうこの歳で頑張っても無理だ、時間がない、体がもつはずがないと希望ではなく絶望感を感じることになってしまいます。

人生長いんだから焦らないこと(まとめ)

その昔、人生50年と言われていました。

今現在は人生約80年と言われています。

その長い長い人生には必ずいい時と悪い時があります。

生まれてから死ぬまで良いことばかりの人生の人なんていないでしょうし、そんな人生はおもしろくもありません。

ですから、今あなたの状況が最悪だと感じていても、絶望してはいけません。

ここが人生の谷の底と考えて、あとは上がるだけだとポジティブに考えましょう。

少しでも自分が考えていた人生のレールから足を踏み外してしまったと思ったら、焦りが出てきて短絡的に破滅的な行動をとって全てを台無しにしてしまう人がいます。

そういう人は長いスパンで人生が捉えられていなかったためにそういう行動を起こしてしまうのです。

40歳までにある程度成功して地位も名誉も金も手に入れたいという目標が仮に達成できなかったからといって人生終わったわけではありません。

気力と体力が充実していれば50歳になっても60歳になってでもそれを達成することはできるのです。

「人間をやめてしまいたい」くらい追い込まれている人達には是非こういった長い人生のストーリーを自分が作っているんだという意識を持っていただきたいと思います。

あなたが主人公の物語です。

今ヒーローは苦境にさしかかって絶体絶命かもしれませんが、そこで踏ん張って努力をして最後は逆転する物語をあなた自身が描けばいいのです。

人生をハッピーエンドにするかバッドエンドにするかは、あなた次第なのですから。