しらじらしくお世辞を言ってしまうと相手は不快に思いお世辞の本来の目的である自分に返ってくる利益は無くなります。
本末転倒になってしまいますね。
お世辞も相手にお世辞と分かってしまう事や嘘だと分かってしまう事は避けなければいけませんね。
お世辞も世辞ではなくなってしまいます。
本来の目的とは逆の効果になってしまいます。
しらじらしくうそ八百を並べたてる
しらじらしく嘘八百を並べたてるという事は、相手に嘘と分かるような見え透いた嘘を並べて反している様子を意味します。
嘘だとあからさまにわかる話をいくら聞いても時間の無駄だなと思うだけで不快な思いを与えてしまいます。
しかしこの嘘だと分かるようなお話しでも相手にとって興味津々でもっと聞きたいと思うお話もあります。
しらじらしい嘘のお話しと興味深い嘘のお話のとの違いはどこにあると思いますか?
嘘と分かっていても、その嘘のような話を信じてしまうお話もありますよね。
嘘と分かってしまっても信じてもっと聞きたくなる話とは何だろうな?どこに違いがあるのかな?と考えるとその違いが分かりますね。
しらじらしい嘘との違いは夢があるのかで大きく違ってきます。
嘘のような話しでももしかして本当なのかな?と思わせるようなトキメキや希望などがあるお話なら嘘も嘘話では無くてファンタジーなどになりますよね。
こんなことが有ったらいいな?こんな世界なら楽しいだろうな?なんてお話しも希望に満ちてはいますが、今現在では実現不可能な空想のお話になりますよね。
という事は言いかえると嘘のお話になりますね。
嘘のお話でも言い方や内容、着地点など考えて話せるととっても興味深い実のあるお話になります。
しらじらしい嘘になると相手に見え透いた薄っぺらい内容になりますが白々しくない嘘ならその嘘も良い嘘になるかもですね。
未来を変えるアイデアや希望になるのがこの嘘なのかもしれませんね。
しらじらしく初対面の挨拶をする
しらじらしく初対面の挨拶というと、本当は初対面では無いのに初対面を装って挨拶をする様子のことを意味します。
この場合は本当に知らないで初対面だと思ったという事ではありません。
初対面ではないことを知っているのに初対面を装うという事ですね。
この場合には色々な意図がくみとれます。
例えば一緒にいる人に既に会っているこの人の事を知っているということを知られたくない場合に初対面を装います。
知り合いと分かってしまうと自分にとっては良くない状況になってしまう為に初対面を装う状況ですね。
他には相手に対して初めてですよねと言うことで前回の失敗を無かった事にして再プレゼンをおこなうこともできてしまいます。
しらじらしいですね。
自分が有利になる為に初対面を装うことをしらじらしい初対面ですね。
白々しい人の特徴や心理とは?
白々しい人の特徴とはどんなことがあるのかな?どんな心理状態なのかな?ということをご紹介します。
白々しくなるのどういう状況でなってしまうのか確認してください。
知らない間にあなたのしらじらしさも出ているかもしれません。
何も考えてないのが基本
白々しい人は基本的には何も考えていない人が多いです。
女性よりも男性に多く見られますね。
深いところまで探ると女性にも多いのですが、しらじらしく思われないで上手に立ち回っている人が多いです。
白々しい人の心理状態としてはその場の雰囲気やその場の状況から判断して何も考えずに相手に合わせて嘘を並べて話してしまいます。
特に何も考えないでその場の雰囲気だけですね。
ノリだけで話してしまう為反している内容は薄く中身の無い内容がほとんどです。