沢山の話しをしてくれますので知識豊富と思いきや考えているようで何も考えてなんていません。
その証拠として話していることに興味をしめして深い質問をしても的確な答えが返ってきません。
適当に流されてしまうのか話しを変えられてしまいます。
質問に答えたとしても嘘の上塗りになってしまいますので話半分に聞いていた方が良いですね。
嘘ばっかり言っている…何だかめんどくさいな…なんて思わなくて面白がって突っ込んだ質問をしてからかってみると面白いかもですね。
あまりからかいすぎると今度はあなたが空気も読めない鬱陶しい人になってしまいますのでご注意ください。
何事も適度にこなしたいですね。
酒の席などでは時には白々しさも必要ですね。
適当なノリでやり過ごすのがうまい
白々しい人は適当なノリや場の空気を読むのが得意とも言えます。
話自体はあまり見の無い物でも今の空気を読んで最適な話題提供をすることができます。
場のノリに対して敏感な為にしらじらしくもなってしまうのです。
ある意味悪い人ではありませんね。
戦略的な嘘ばかりを並べて私利私欲ばかりむさぼっている人とは違い相手に見透かされてしまうオチャメな人でもあります。
白々しく装っている人はその白々しさを突っ込んで寝首を買ったような対応をしないで一緒にその場の雰囲気のノリでその場を純粋に楽しみましょう。
人生楽しんだ者が勝ちです。
嫌だなと思って白々しさを嫌う時間も一緒にその白々しさを楽しむのも同じ時を過ごしているのです。
だったら、その白々しさも楽しみましょう。
ただ、自分はスゴイとまわりにアピールしたいだけってことも多いです。
悪気はない白々しさですね。
何かやましいことを考えている
白々しい人は白々しくする理由が必ずあります。
先のその場の雰囲気で白々しさを出す場合もありますが、自己防衛のために白々しくなってしまう場合もあります。
この白々しさも男性に多い傾向です。
何かやましい事がある場合にそのやましさを隠すために白々しく装ってしまうのです。
隠そうとして努力をするのですが、そのやましさから白々しさが出てしまいます。
白々しくなってしまうことには必ず理由があります。
その理由を見つけることが出来ればなぜ白々しくなっているのかきっと分かるはずです。
白々しさが分かるとイライラしてしまいますが、白々しさから見え隠れする本質が分かると何だか可愛くも思えますよ。
物事の本質を見極める力を身につけることで白々しさとも上手に付き合っていけますね。
相手をその気にさせようとする
白々しく装うことの理由としては他には相手のことをその気にさせてあげようという優しさも含まれているかもしれませんね。
白々しくされてしまうと気分が良くないなんて思われるかもしれません。
しかし、その白々しさはあなたのことをその気にさせて結果を出すための後押しをしようとして白々しくしているのかもしれません。
優しさからくる白々しさもあるんですね。
社交辞令として使っている
社交辞令として思っても無いことを言うこともありますね。
もうこれは白々しく言うというよりもマニュアルとした決まりでこの場合にはこう言うと決めてしまっているのかもしれませんね。
例えば目上の人や取引先の人に対して何かを必ず褒めましょうと言うマニュアルがあったとします。
人は褒められて嫌な人はいません。