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職場で孤立する原因と9個の改善策。...(続き3)

同じ部署の同僚は当然残業しているのに自分だけはさっさと帰る。

こんな同僚を見ていたら腹が立つのは当たり前だと思います。

で、理由を聞いてみるとプライベートの時間も大切なのできっちりと定時で帰るとか言っています。

誰もがプライベートも大切ですし、できるなら早く帰って休みたい。

けれど、チームで仕事をしている限り、終わらせる義務のある仕事はやって帰るのが当然です。

そういった人間は皆から敬遠され、信頼できない人間だと烙印が押されてしまうでしょう。

態度がでかい

態度がでかくて職場で孤立している人
同じ身分の同僚なのに、なぜか態度がでかい人間がいます。

それで自分が優位に立とうとしているのかもしれませんが、仕事の同僚としてこれほど付き合いにくいのはありません。

普通に話しているだけなのにいつも上に立とうとされると、もうこんな人とは話していたくないと思うのは自然な考えです。

事務所で椅子に座っても、ふんぞり返ったり、足を組んだりして見た目の態度も悪いと本当に印象が悪いです。

自分では他の人間を圧倒して優位に立とうとしているようですが、結果的には誰からもそっぽを向かれて相手にされなくなるんじゃないかと思います。

こういった態度のでかい人物は、各職場に1人は必ずいるものです。

どういった条件でこういう人物を生み出すのかはわかりませんが、周りの同僚は皆嫌っているでしょう。

ありがとうを言わない

「ありがとう」という言葉は本当に大切な言葉です。

これを素直に言える人と言えない人では周りからの印象が全く違うものになってきます。

「ありがとう」は感謝の言葉です。

マナーとして発するだけでも全然違います。

言われたほうは嬉しいし、この人のためにしてあげて良かったというふうに思います。

ですから、素直に「ありがとう」と言えない人は、人の気持ちを無下に扱っている人なので、人とのつながりを作ることができません。

なぜ言わないのかは多分、自分のくだらないプライドが邪魔しているのでしょう。

特に自分より下に見ている人間には言うのをためらいがちになります。

そんなことでは人望も集まらないし、最後には自分だけが孤立した存在になってしまうでしょう。

嫌なことはすぐ顔に出す

人間生きていると嫌なことにもたくさん遭遇します。

職場の中でも突然残業を命じられたり、人に仕事を押し付けられたり、いろんなことがあります。

しかし、自分が嫌だと思ったことをそのまま顔に出していたら、人間関係など構築できるはずもありません。

場所や状況によっては嫌な顔を隠して笑顔で対応しなければいけないことも社会に出ればあるのです。

自分が気に入らないとすぐに顔がぶすっとして不機嫌になるような人に周りは気を使って近寄りません。

顔の表情というのは自分ではあまり大したことないものだと思っているかもしれませんが、顔の表情は人の感情が一番透けて見えるものでもあります。

ですから、あからさまに不満気な顔をすることで、相手に物凄く不快感を与えることがあることは覚えておかないといけません。

すぐ文句を言う

何事に対しても必ず文句を言う人がいます。

人が好意でやってあげた事に対してまで文句をつけられたら気分がいい人はいないでしょう。

こういう人はもう文句を言うことが癖になっているのだと思います。

何か一癖つけないと気が済まないというか、悪気はないのかもしれませんが、相手が傷ついていることなど考えもしていないのでしょう。

こういった何でも否定する人間というのは扱いにくいので人は寄ってきません。

だんだんとあの人はすぐ文句を言うから嫌な人だという印象がついて孤立していくでしょう。

人によって態度が違う

人によって態度が違うという人がいます。