そうやって二人きりで一緒に勉強した成果が良いものであれば、尚更嬉しいことでしょう。
もしも、あなたが年上で彼女が年下の場合でも、年上の威厳として勉強を教えることが出来れば「頼りになる人なんだな」と思われ、更に惚れ直させることもできます♪
勉強場所は、あなたの家か彼女の家かもしれませんし、ファミレスかもしれないですし、おいしい紅茶を飲みながらカフェでもいいですね♪
4.荷物を持ってあげる
高校生の女の子は、男性に色々な理想を掲げていることが多いです。
それは、恋愛映画やドラマの影響だったりします。
そのような映画などに登場するような紳士的な人こそ素敵な人だと感じていることが多いんです。
ですから、彼女と一緒にいる時はなるべく彼女をエスコートするように心がけましょう。
体育着の入った袋やテニスラケットを持っていたら、それを持ってあげるだけでいいのです。
女の子はか弱いものです。
ですから、荷物を持って負担を減らしてあげましょう。
しかし、カバンを持つというのはちょっと路線からそれてしまうので、サブ的な持ち物、買い物したものなどにしましょうね。
女性が重い荷物を持っているのに、手ぶらな男性が手伝わないのはなんだか変な感じがしませんか?
5.一緒にお昼ごはんを食べる
同じ高校のカップルであれば、お昼ご飯を一緒に食べることが出来ますよね。
屋上で一緒に食べることも出来ますし、教室で一緒に食べることも出来ます♪
お昼休みってとても短いですが、その時間だけでも一緒にいれるだけで嬉しいものです。
料理好きな彼女であればあなたにお弁当を作りたいと考えているかもしれません。
また、おいしそうな顔をして食べている姿をみると、あなた自身もとても幸せを感じられるようになるはずですよ。
6.クリスマスや誕生日は一緒に過ごす
あなたにとって、誕生日やクリスマスなどの記念日はどのような位置づけですか?
もしかしたら、そんなことに祝ったり一緒に過ごす必要がないと考えているかもしれません。
しかし、女の子というのはそういう記念日を大切にしたがります。
お付き合いを始めた記念日、クリスマス、誕生日は好きな人と過ごしたいものです。
というか、一緒に過ごすのが当たり前だと考えています。
それなのにあなたがそういう記念日に会うことを拒んだり、他の予定をいれてしまえば冷めてしまう原因になりかねないのです。
でも記念日は決まって一緒に過ごし、素敵な場所でデートをして、ちょっとしたプレゼントなんかあげることができれば「私はこの人に愛されているんだな」と確信することができます。
恋人がいるからこそ、過ごせる記念日なのですからあなた自身もそのような記念日を大切にしてくださいね♪
7.ルックスや考え方などを褒めてあげる
高校生の女の子は、「かわいくなりたい」「やせたい」など自分磨きが活発化するお年頃でもあります。
そのようにかわいくなるために努力しているときに誰かに「可愛い」「きれい」なんて褒められれば、とっても嬉しいものです。
努力が認められた気持ちにもなりますし、外見が良いといわれて嫌な人は存在しませんよね。
それと、高校生というのは情緒不安定な年頃でもあり、考え方が偏りがちです。
「本当にこれでいいのか」「他の方法があっているんじゃないか」「私なんてダメだ」なんて自己嫌悪に陥りやすい年頃でもあるんです。
そんな時に「それっていいじゃん」「その考えいいじゃん」なんて肯定してくれる人がいれば、心に安心感を保つことが出来ますよね。
しかも、そうやって言ってくれる人は、その女の子の心の支えになってゆくものです。
まぁ大好きな彼女のことですから、いいところを探そうとしなくても既に分かっていることが多いですよね。
恥ずかしいかもしれませんが、それを勇気を出して声に出してみてください。
喜んでもらえるはずですよ♪