負けないようにするには、粘り強く頑張り抜くことです。
不利になっても、難しい問題が起こっても、ともかく粘り抜くことは得意なようです。
2.ライバル心を抱きやすい
誰とでも、どんなことでも、一対一の勝負では負けたくないのです。
誰か目立つ存在が見つかると、その人にはライバル心を抱いて対抗するのです。
相手がその気がなくてもお構いなしで、ライバル心は燃えるのです。
3.見栄っ張り
勝気な人は、見た目や態度を自分のレベル以上に見せようとするのです。
そして、自分が他人よりも優れていると言うことを示したいのです。
できもしないことを「簡単にできる」と豪語したり、高級ブランドもたくさん持っているなどと自慢したがるのです。
持っていなくても、持っているような素振りを見せるのです。
負けず嫌いなのです。
4.アドバイスを素直に聞けない
強情なところがあって、鋭いところを指摘されても、わかっていてもアドバイスは素直に聞けないのです。
人の言いなりになることを極端に嫌うのです。
5.諦めない
勝つまでは諦めないという粘り強さも持ち合わせているのです。
相手が音を上げるまで粘ることもあります。
ある意味では、押しが強いとも言えます。
勝気な人との接し方
あなたの周りに、勝気な人がいたらどのように対応するかをまとめました。
1.深入りしない
同じ職場に勝気な人がいたら大変です。
勝気な人と言うのは、ある特定のことに対して負けたくないということでなく、何事につけても首を突っ込んで来るのが厄介なのです。
そのような人には張り合わずに興味が無いふりをして深入りしないことです。
2.冷静に接する
勝気な人と言うのは、常に敵対心を持っているようなものです。
目の前の人間に、何でもいいから勝って、自分を誇示したいのです。
言わばテンションが高い状態で接して来るのです。
そこでは、少し冷静に接することで空気を和ませてみてください。
3.相槌は適度に
勝ち気で突き進んでいる時には、その人を褒めたり言うことに対して相槌を打つような行為は、火に油同然です。
ますます勝ち気に火が着いてしまい、多くの人が迷惑をこうむる結果になりかねません。
相槌は適度にして、深入りしないことです。
4.話は聞き流す
正しいことを言っている時は納得して聞いてもいいのですが、自慢話や他人をけなす様な話題にはついて行かないように、聞き流すことです。
それに対して自分の意見を口に出すと、あなたに矛先が向けられてしまいます。
5.必要以上に関わらない
直接自分に関わることでなければ、触らぬ神に・・・です。
関りを持たなければ災いが降って来ることもないのです。