しかし、実際はその行為によって、相手から優しくしてもらえることに繋がるのです。
そのため、自分の為と言う考え方もあります。
人の為に働く事は、いつか自分自身に返ってくるので、100%相手の為とも言えないのです。
自分に厳しい姿勢を取っている事で、話や行動に説得力がうまれます。
そのため、より円滑に物事を運ぶ事ができる様になるかもしれません。
こんなモットーを持ち、生きていく事で、より対人関係を良好にできるでしょう。
2. 人生、七転び八起き
人生に失敗はつきものです。
失敗は、新しい物事に挑戦してみようと思い、行動するからこそ発生するのです。
そのため、失敗は全く悪い事ではありません。
しかし、中には1度失敗しただけで、全てを諦めてしまう人がいます。
失敗を自分の糧にする事ができない人は、その後の成長も見込む事ができないでしょう。
失敗は何度したって構わないのです。
問題は、そこからいかに立ち上がる事ができるかどうかにかかっています。
ことわざにある『七転び八起き』とある様に、転んだら転んだ分だけ立ち上がればいいのです。
その経験がいつしかあなたの為になる時がやってくるでしょう。
3. 悪い経験を必ずプラスに活かす
人は、悪い記憶程頭に残ってしまうものです。
その為、一度失敗してしまうとどうしても新しい事にチャレンジできなくなってしまいます。
しかし、一度失敗したからいってそこで全て諦めてしまっては何の意味もありません。
そこからいかに立ち上がれるかどうかでその後の人生は大きく変わっていきます。
新しい事に挑戦する為には失敗がつきものです。
一度や二度の失敗は恥ずかしくも何ともありません。
むしろ、その失敗した記憶に囚われて動けなくなっている方がよっぽど恥ずかしのではないでしょうか。
悪い経験をプラスに変えられるかどうかは、その後のあなたの行動にかかっています。
自分の行動をしっかりを見つめ直し改善する事ができれば、様々な経験を自分の糧にして成長できるでしょう。
4. 一日一善
人は一人では生きていけません。
どんなに自立して生活していると思っても、多くの人たちの支えが合ってこそ、今を生きる事ができていると言う事を忘れてはいけません。
多くの人々に支えられ、それぞれが生きているのです。
日々の生活を支えてくれる人は、世界中にいます。
食べる物を作ってくれた人・着る物を作ってくれた人・面白い本を書いてくれた人。
その人たち全てがいてくれたからこそ、私たちの世界は成り立っているのです。
そんな人々に直接お礼を伝えにいくことはできません。
しかし、一日一善を目標に行動していれば、いつかあなたのした親切が巡り巡って、あなたの感謝している誰かに届ける事ができるかもしれません。
その結果、直接ではなかったにしろ、感謝を伝えられるでしょう。