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催促メールを送る時の8個の注意点!...(続き7)

送信済みが確認されたら、催促メールの作成に入ります。

挨拶文の書き出しはシンプルに、

②「お疲れ様です」(社内)、「お世話になっております」(社外)から始まり、

③「たびたび申し訳ございません」「たびたび失礼いたします」
で繋いで、本文の催促の内容を書きます。

本文に入る文章としては、

④「さて、〇〇のご案内の件、ご状況いかがでしょうか」「さて先般ご案内させていただいた〇〇の件ですが、その後いかがでしょうか」などとやんわりと催促します。

本文を書く前に、「大変失礼とは存じますが」などと丁寧な前置きの言葉で説明しても構いません。

⑤メールの締めくくりには、「お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただければ幸いです」などと伝え、「よろしくお願い申し上げます」でまとめます。

⑥「行き違いでご連絡を頂いておりましたら申し訳ございません」などと、行き違いのお詫びも入れておくようにします。

⑦最後に、相手に分かりやすく失礼のないように書くことが大切です。

そして、催促メールをもらった人が、どのように返信したら良いのか、例えば期日や条件などをより具体的に相手に伝えて、簡潔で気配りが感じられる内容にしてあげてください。