「ステップアップした〇〇に負けないようにしなきゃ」と、お互いを意識して頑張れる理由になったら、その友情はきっと本物。
いつも頑張っている友達から「パワーをもらえる」、そんな素敵な関係に感謝しつつ、その想いをメッセージにして贈りたいですね。
その人のかけがえのなさをさりげなく伝える
その人の人柄や行動から、パワーをもらえる存在って実は本当にかけがえのないものです。
みんながみんな、そんな素敵な関係の友人がいるかというと、残念ながらそうではありません。
友達から元気をもらってるからこそ、私も元気で生活できているんだよ!そんな感謝の気持ちが伝わるメッセージです。
「ありがとう」よりも大きな感謝の気持ちが伝わりそうですね。
奇跡的に出会って築き上げてきた友人関係を、さりげなくアピールしましょう。
例文その4:「奇跡にいつも感謝してるよ」
http://www.ehon-gift.jp/blog/messege13.html
昔のドラマの主題歌で、小田和正さんが歌っていました。
「あの日あの時あの場所で きみに会えなかったらぼくらはいつまでも 見知らぬ二人のまま・・・」
人の出会いって奇跡みたいなものですよね。
一瞬の時間差や思い付きだけで、会えなかったかもしれない友達もいるはずなんです。
友達関係って実は不思議な確率で成り立っているのかもしれません。
たまたま席が隣になったから、たまたま電車の車両が一緒だったから、たまたまそこに居合わせたから。
そんな偶然から人って知り合って、友達になっていくのだと思います。
友達・親友になる人と、ただのクラスメイトや同僚になる人って、どこが違うのでしょうか。
やはりそれは奇跡の出会いに違いないはず。
友達の誕生日にはその奇跡に感謝して、お祝いしてあげてください。
奇跡ということばには友情以上の重みがある
人の出会いというのは、天文学的数字のような確率で出会っているそうです。
人生で出会う人の数はというと・・・
何らかの接点を持つ人 30,000人
同じ学校や職場、近所の人 3,000人
親しく会話を持つ人 300人
友人と呼べる人 30人
親友と呼べる人 3人
このような数字になるという説があります。
ライフスタイルの変化は、新しい人との出会いのチャンスでもあります。
進学や就職で新しい友人ができ、転職すれば新しい職場の人たちと出会えるし、何か趣味を持てば趣味の仲間が増えます。
それでも親しく会話をする人って、人生でたった300人ほどなんですね。
びっくりです。
『一期一会』とはよく言ったものだとつくづく感心してしまいます。
親友とは24億人分の1の確率でであった、まさに奇跡。
こんな数字を見てしまうと、無駄な出会いなんて絶対にないって思えますね。
奇跡のように出会った友達だからこそ、その出会いを大切にしたいものです。
例文その5:「これからもたくさん喧嘩をするかもしれないけど」
友達と本気で喧嘩をしたことはありますか?