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A型男性が恋愛で本気になったときに...(続き2)

相手が自分に興味がないのなら、A型男性は無駄な時間を過ごしたくないのかもしれません。

相手の様子をメールやLINEで伺うよりも、会って話をすることでより相手を知れると考えています。

二人きりになるようにする

A型男性が「皆で一緒に海に行かないか?」と誘ってきても、実際仲間と一緒にいる場所でも二人きりになれる瞬間を探しています。

と言うよりも、二人きりになりたいから誘っているのでしょう。

いきなり「二人で・・・」と相手を誘うことは非常に勇気がいるものですし、緊張します。

A型男性がラフなノリで誘っても、実際には二人きりになりたいと思っています。

何故、A型男性は二人きりになるようにするのか?

それは大勢の中では自分をイマイチアピールできないと考えているからです。

A型は派手な表現で相手を魅了するような性格ではない人が多いです。

どちらかと言えば、自己アピールが苦手なのかもしれません。

そのため、二人きりなることによって、本当の自分自身をさらけだすことができます。

また、大勢の中の邪魔者的存在を避けたいという気持ちの表れです。

二人きりになりたい下心よりも、「自分を知ってほしい」「邪魔されたくない」そんな気持ちが強いと言えそうです。

2.親しみを伝えてくる

A型男性は恋愛で相手に興味を持つと、周囲に「僕と〇〇さんは仲が良い」と思わせたがる傾向があります。

それは周囲の邪魔が入らない為の事前の防御対策でもあるのです。

実際にはさほど親しくない関係でも、親しみを伝えて、相手が心をオープンにしてもらうことを狙っています。

話しかけること以外に、下の名前やニックネームで呼んだりします。

それはA型男性にとって他の子とは違う、特別感を周囲にアピールしているのでしょう。

また恋愛相手からも「〇〇君は話しやすい」と思われたいのです。

A型は自己アピールが苦手だということは、A型男性自身のコンプレックスになっています。

A型男性は、どうにかして恋愛相手から好印象に思われたい、その気持ちが親しみを伝える方法だと思っています。

親しみを伝えることで、恋愛相手から声をかけてくれることを期待しているということもあるでしょう。

ニックネームで呼ぶ

A型男性は、誰にでもニックネームで呼ぶような気さくな性格ではない人が多いです。

A型男性の多くは、相手に対してニックネームで呼ぶことは特別なことと思っています。

大勢の仲間や職場でも、一人だけニックネームや苗字ではなく名前で呼ぶことでA型男性なりの特別感をアピールしています。

もともとA型男性は軽い性格でない人が多いので、ニックネームや名前をはじめて呼ぶときは、少しぎこちないかも知れません。

実際に心の中ではA型男性はドキドキしているはずです。

しかし1回でも恋愛相手をニックネームや名前で呼ぶことに成功すると、糸が切れた凧のように何回も相手をニックネームや名前で呼んでしまうことがあります。

A型男性にとって相手をニックネームで呼ぶことは特別なことです。

恋愛感情がない相手には、周囲と同じ呼び方や、さん付きをすることが多いです。

恋愛感情がある相手には、自分だけのニックネームで呼んだり、名前を呼び捨てにすることがあります。

時折ユーモアを交えた会話も

A型男性自身も「A型男性は真面目で面白みにかける」と周囲から思われていることを気にしています。

実際にA型のイメージは「真面目」「神経質」が一般的なイメージではないでしょうか。

A型男性イコール、ユーモアがあるイメージは少ないですよね?

A型男性は日本人らしい一般的な性格ですが、A型男性自身はユーモアがあると思われたい人も多いのです。

「〇〇君はA型だけど、すごく面白い」と思われたいのです。