身近な存在になることで、相手から信頼を得ることができます。
また、身近な存在になることは自分自身の外見を好きになってもらうのではなく、内面を好きになってもらえることです。
内面を好きになってもらえることで二人の絆も深くなると考えます。
本当は大好きですぐにでも付き合いたい、でも男友達でいる自分を演じることがあります。
身近な存在になりすぎて、気持ちを伝えることができないこともあります。
9.好感度アップに努める
A型男性は好きな相手から嫌われることが何よりも怖いと感じます。
その為、どう好感度をアップすれば良いか考えます。
相手から好感度アップすれば、ネガティブなA型にも少し自信が付き、次のステップに進めることができるからです。
好感度をアップする為には、まず相手のことを知らないといけません。
相手のことを知る為に身近な存在になり友達として近づくこともあります。
「恋愛感情なんてないよ」とラフな言動をしても、実は相手のことが大好きで仕方ないことも。
趣味や好きなもののリサーチに励む
好感度アップする為に相手の趣味や好きなもののリサーチします。
誰でも趣味や好きなものが一緒だとテンションが上がり、会話も盛り上がります。
それはイコール相手から好感度アップの第一歩と言えます。
聞き役になるだけでは、相手の趣味や好きなもののリサーチすることはできません。
A型男性は聞き役になることはもちろんですが、しっかりと相手に対して質問をします。
何気なく話した会話もA型男性は、しっかりと記憶しています。
酔っ払って会話したことも、話した本人が忘れてしまうような内容もA型男性は覚えていることが多いです。
それは、好きな相手だからこそ、覚えているのかもしれません。
趣味や好きなものをリサーチすることで、会話を広げることに役立てるのがA型男性なのでしょう。
好みを合わせる
趣味や好きなもののリサーチに励む結果、A型男性は「あれ、趣味が合わないな」と感じることもあるでしょう。
そんなときは、好きな相手の好みに合わせることにします。
例えば音楽でインディーズを全く聞かない場合も、好きな相手がインディーズバンドが好きだとすれば、「へぇー〇〇バンドかぁ。ちょっと音楽聞いてみたいなぁ。」と興味を見せます。
好きな相手の趣味を否定することはしません。
なるべく好みを合わせる努力をします。
それは好きな人に嫌われたくない気持ちが強いからということもあります。
相手も興味を持ってくれたりすれば、たとえインディーズを聞いたことがない人でも一生懸命に自分の好きなバンドの良さをアピールしますよね。
結果的に相手からすればA型男性は自分の趣味を理解してくれる人と好感度アップするのです。
10.外堀から攻める
A型男性は一人でガンガンと行動を進めるほど勇気はありません。
好きな相手にストレートに進むよりも、外堀から攻めることをします。
それは恋愛下手なA型男性にとって、外堀から攻めることで協力者を見つけることができるからです。
いきなり好きな相手に「二人で出かけない?」と言えば、警戒心を抱く人もいます。
しかし「みんなで日曜日でかけない?」と言われてば、警戒心は少ないでしょう。
もし仮に日曜日予定があり断られたとしても、「二人で」と言えば、自分が嫌だから?とネガティブな方向に考えることもあります。
ですが、「みんなで」であればダイレクトに傷つくこともありません。
外堀から攻めることはA型男性の自分自身を守る防御策でもあるのかもしれません。