「男友達にLINEを送ったのに、なかなか返事が来ない!」という経験をしたり、「彼氏からLINEの返事が来ないけど、なんですぐに返さないの!?」と不満に思った事はありませんか?
実は、女友達や彼女にLINEを返さない男性って、意外と多いんです…。
そこで今回は、あの人からLINEが来ないのはなぜなのか“LINEを返さない男性の10個の本音”に迫ります!
さらに、“LINEを返さない彼氏にアプローチする方法”もご紹介するので、LINEでのコミュニケーションが上手く取れずに悩んでいる人は、是非参考にしてみて下さいね。
LINEを返さない男性の10個の本音
恋人がいる人はLINEで連絡を取り合う事も多いと思いますが、その中で、「彼氏がLINEを返さない事に悩んでいる…」という女性が少なくないらしいのです。
今これを見ているという事は、みなさんも同じお悩みを抱えているのでは…?
こちらがLINEをした事に相手が気付いていないなら別ですが、既読スルーされたり、会話の途中でいきなりやり取りが途切れたりすると、「何ですぐに返信しないの…?」と不安になったり、思わずイライラしてしまう事もあるでしょう。
こんな風に、彼氏が彼女からのLINEになかなか返信をしないのは、意外な理由が隠されている可能性があります。
場合によっては、“彼女の方に問題がある”なんて事も…!?
そこで、世の男性達の声を参考に、“LINEを返さない男性の10個の本音”を調べ、次にまとめてみました!
これを見れば、あなたの彼氏がLINEを返さない原因も分かるかもしれませんよ?
それでは早速チェックしていきましょう。
1.返信するのが面倒
いくら大好きな彼女からのLINEでも、時には返信するのが面倒に感じてしまう事もあるみたいですね。
中には、「面倒くさい時は見てない振りをする」とか「面倒くさいと、「後でいいや」という感覚になる」という男性意見もありました。
特に気分が乗らない時だったり、意味もなく会話がダラダラと続いた時は、返すのが面倒だったりLINEが続くのが嫌で返信をしない男性も多い様です。
あまりにも連絡が多すぎると嫌になる
「彼氏から返信が来ない…」という人は、1日に何度も彼にLINEを送ってはいませんか?
あまりにも連絡が多過ぎると、彼も返信するのが面倒になったり、彼女とのLINE自体が嫌になってしまう恐れがあります!
彼氏とずっと繋がっていたい気持ちも分かりますが、「しつこい」とか「ウザい」と思われない為には、適度な頻度を心掛ける必要があるでしょう。
人によっても“適切な連絡頻度”は異なるので、一度彼に「どのくらいの頻度でLINEを送っていいか」確認してみるのもアリですよ。
2.忙しい
忙しい時に彼女からLINEが送られて来たら、彼だって返信したくても出来ないでしょう。
男性意見の中にも、「忙しい時は見る事が出来ないし、読める状況になるまで見ない」というのがありました。
特に仕事中は、LINEを確認する事すら難しい場合もあるでしょう。
仮にメッセージを返した場合、さらに会話が続いてしまう(また返事をしなければならない)恐れもあるので、「時間に余裕が出来てから返そう」と考える男性は多いみたいですね。
もし、彼氏が忙しいと分かっているなら、LINEを控える配慮も必要。
誰だって忙しい時に邪魔をされたら、いくら大好きな人相手でも、思わずイラッとしてしまうものではないでしょうか?
彼が気を使って「仕事が忙しいから、また後で連絡入れる」と返したのに、「それって何時頃〜?」と、彼女から空気を読まない(結局LINEが続いてしまうパターン)返信が来れば、彼の方は「だから、“忙しい”し“後で”って、言ってるだろ!?」とイライラしてしまうかもしれません…。
彼氏に「気が使えない女だな!」と幻滅されない為にも、彼氏が忙しそうな時は特に注意して下さいね。
3.予定が入っている
何か予定が入っている時は、続けてLINEするのも困難ですよね?
もし、彼氏から「これから別の予定があるから」と事前に知らされているのなら、こちらからのLINEは控える(緊急の場合は除く)のがマナーです。
予定があるのが分からなくても、彼からの返事がない時は、しばらく待った方が良いでしょう。
一概には言えませんが、特にお付き合いが長くなると、男性の物事に対する優先順位は、“仕事>友人>家族>彼女”の順になるとも言われています。
もちろんこれは、彼女の事を大切にしていない訳ではなく、“彼女を信頼しているから”こその優先順位とも言えるでしょう。
仕事や友達は、ちょっとした事でも相手からの信頼をなくしやすいです。
実際、ちょっと付き合いが悪かっただけで、疎遠になるケースもありますよね?
一方、彼女には自分への愛情がある分、「ちょっとやそっとの事では、自分から離れていかないだろう」という自信と彼女への甘えから、優先順位が下がる傾向にあるのです。
ちなみに付き合いたての頃は、彼女への信頼も浅く、「彼女に見放されるかも…」という不安もあるので、彼女を一番に優先する男性が多い傾向にありますね。
話は戻りますが、具体的に“どんな予定”の時にLINEの返信が出来ないのか、次からご紹介していきます。
仕事中
上でも触れましたが、やはり仕事中は返信しにくい環境にあると言えるでしょう。
こういう時は、昼休憩や返信しやすい時間帯を狙ってLINEを送るのも手です。
ただ、すぐに返事をしないと信頼を損なうビジネスのメールや電話と違い、「返信が遅いくらいで壊れる関係じゃない」という安心感から「彼女への返信は後でいいか」と考える男性もいます。
なので、忙しくない時間帯に送れば100%返事が来るという保証はないので、そこは頭に入れておいて下さいね。
上司と一緒にいるときにスマホを見るのは失礼
上司と一緒にいる時にスマホを見るのは、相手に失礼にあたる場合があります。
例えば、上司が真面目な話をしている時に、聞き手がスマホばかり見ていたら、「私の話を聞いているのか!?」と上司に怒られてしまうでしょう。
友達同士ならスマホをいじりながら会話をする事もあるかもしれませんが、特に上司の様な目上の人と話す時にスマホをいじるのは、一般的に考えて非常識な行為と言えます。
4.喧嘩中
「喧嘩中や喧嘩直後に彼女からLINEが送られてくると、内容にもよるが返信しにくい…」とか「彼女と喧嘩中の時は、LINEを送られても見ないで無視する事がある」といった意見がありました。
特に男性はプライドが高い人が多く、喧嘩に限らず、なかなか素直になれない事もしばしば…。
そのため彼女との喧嘩中に、「俺は悪くない!」「自分からは絶対に謝らないぞ!」という思いが邪魔をしてLINEを返せないのも、実は彼氏あるあるなのです!(でも本当は、すぐにでも返事をして、彼女と仲直りしたいと思っているはず…)
なので、喧嘩中は彼からの返信がなくても、「意固地になってるな〜」と大目に見てあげるのがデキる彼女の行動なのかもしれませんね。
5.興味がない内容
「彼女から送られて来るLINEの内容に興味がないと、返信する気も失せる…」と言った男性意見もありました。
「とにかく彼とやり取りをしたい」という気持ちから、何気ない内容を送りがちになってしまうのも分かりますが、あまりにも話題性に欠ける内容ばかりだと、彼氏も反応に困ってしまうでしょう…。
彼氏からの返事が欲しいなら、話題選びにも気を配った方が良さそうですね。
何気ない話題で何時間も盛り上がれるのは、はっきり言って最初だけです。
付き合いが長くなれば、相手の事も分かってくるので、「今、何してるの?」といった話題では正直、盛り上がりに欠けます…。
彼氏の興味ある事や共通の話題を振れば、彼氏も返信しやすいかもしれませんね。
では、彼氏が「興味ないな」「返信しにくいな」と感じるLINEの内容にはどんなものがあるのでしょうか?
人の恋バナ
彼氏が興味のない話の中には、人の恋バナが挙げられます。
実際、「他人の恋バナは話に乗りづらい」という声もありました。
共通の友達や知り合いの恋バナならともかく、彼女の友達や彼女の知り合いなど、彼氏が知らない人の話をしても、彼の方は正直興味が湧きにくいのではないでしょうか?
それに内容にもよりますが、「人の恋愛についてアレコレ勝手に噂するのは…」と考える男性もいるでしょう。
女性は人の恋バナで盛り上がるのは普通かもしれませんが、男性はそういった事をあまりしないので、恋バナをするなら内容には気をつけた方が良いかもしれませんね。(ネガティブなNGですよ!)
返信を求めていないような内容
彼氏に特に意味のないLINEをしていませんか?
LINEの内容が「へー」とか「ふーん」で終わってしまうようなものだと、彼氏の方はなんて返事をしたら良いのか分からなくなってしまい、そのまま返信をしないというパターンも…。
例えば、今意味のないスタンプを送ってそれに返事を求めるのは、ハッキリ言って無茶振りでしかありませんし、「今日も仕事頑張るぞ!」とか「ご飯美味しかった〜」といった、“返信を求めていない様な報告メッセージ”だと、彼も「特に返信しなくていいか」と思ってしまうでしょう。
例え彼女が「労いの言葉が欲しい!」という意味を込めて、「今日の仕事疲れた~」というメッセージを彼氏に送ったとしても、彼は単なる報告と受け取ってしまう可能性もあります。
「大変だったんだな…」「頑張ったんだな」と心の中では思っていても、「別に返信は求められていないな」と解釈してしまう鈍い男性がいる事も覚えておいて下さい。
6.疲れている
疲れている時に「彼女に癒されたい」とか「甘やかされたい」と考える男性は多いですが、逆に、疲れている時に「彼女からベタベタに甘えられたい」と考える男性は少ないでしょう。
男性は、恋人と一緒にいる時間と同じくらい、一人の時間を大切にする人が多いと言います。
特に疲れている時は、「一人になって休息を取りたい」と考える男性は少なくないでしょう。
そんな中、彼女からしつこい程にLINEが送られて来れば、「俺は疲れてるんだよ!」「ウザい」などと思われてしまうかも…!
疲れている時って、全ての事に対してやる気が起きないものですし、休みたい時は誰にも邪魔されたくありませんよね?
なので、彼氏が忙しくなる時期は、事前にチェックしておいた方が良いかもしれません。
7.がんじがらめが嫌
男性は基本的に「自分のペースを乱されたくない!」と考える生き物なので、彼女からのLINEで束縛されている様な気分になるのが嫌な男性もいます。
彼女にしてみたら、LINEでのコミュニケーションは普通でしょうし、束縛しているつもりはないかもしれませんが、実際「大した用件もないのに、いちいちLINEをして来ないで欲しい」という男性がいるのも事実なのです…。
こういう感覚は人によって違うので、彼氏の“限度”を知り、それに多少は合わせる努力も必要でしょう。
彼氏とのLINEを一方的に楽しんでいないか、一度考えてみた方が良いかもしれませんね。
誰ともかかわらない時間が欲しい
上でも説明しましたが、男性には一人の時間も必要なのです。
決して彼女の事が嫌いになったからLINEを無視するのではなく、自分の事で一杯一杯になってしまった時に「誰とも関わらない時間が欲しい」という気持ちから、つい無視をしてしまうのでしょう。
こんな時、多くの彼女は「彼氏の事が心配」「彼氏の力になりたい」と考えると思います。
しかしそこで、彼にしつこく構ってしまうのは絶対にNGです!
それは彼にしてみたら、余計なお世話でしかありません…。
下手に構って彼のプライドを傷付けるより、あえて一人になる時間を作ってあげるのも、立派な優しさだと思いますよ。
8.わざと
「返信をしないのは“わざと”」という男性意見もありました。
特に駆け引きが好きな男性はやりがちみたいですね。
気を引きたい
彼氏がわざと返信をしない理由は、ズバリ彼女の気を引きたいからです!
この様に、彼女が大好きだから返信が遅れるパターンの中には、「文章は誤解されやすいから気を遣うし、考えて返信したい。」というのもあるみたい。
なので、むやみに返信を急かすのはやめた方が良いでしょう。
そもそも、女性はLINEでのコミュニケーションは慣れているので、サクサクと返事を送れるかもしれませんが、男性の中にはLINEを苦手とする人も少なくないのです。
彼氏が“駆け引き大好きタイプ”か“LINEが苦手なタイプ”かも見極める必要があるかもしれませんね。
9.冷めている
あまり考えたくないかもしれませんが、彼女への気持ちが冷めてしまったから返信をしない、という可能性もあります。
男性意見の中にも、「興味がなくなり、読む意味がないから」とか「興味がないから。
好きだったらすぐに返信する」というシビアな声もありました…。
恐らく、本気で別れたければ「別れたい」と言う男性の方が多いと思います。
なので、頻度は減ったものの彼氏の方から連絡が来るとか、態度が冷たい訳ではないのなら、彼も本気で別れたいとは思っていないはずです。
つまり、挽回の余地はアリ!
別れたいと言い出せない様な優柔不断タイプの彼氏だとしても、気持ちが冷めてしまった相手に対して、今まで通り優しくするのは難しいと思うので、判断はつくはずです。
もし彼氏の態度が極端に冷たいと感じるなら、一度話し合いをしてみた方が良いかもしれませんね。
10.他に好きな人ができた
これも彼女にとっては最悪の状況かもしれませんが、他に好きな女性が出来てしまい、その後ろめたさや、別れを匂わせるサインとして、返信をしないケースもあります。
中には、他の女性と会っているから(その女性と浮気をしているかは別として)という場合もあるでしょう。
他の女性との時間を大切にしたいから、彼女のLINEに返事をしないのです。
もしくは、浮気相手に彼女の存在を黙っている場合も、なかなか返信出来ないかもしれませんね。
こういう場合は、彼氏の方に非があるので、自分からハッキリ「別れたい」と言い出しにくいかもしれません…。
彼氏の様子が少しでも怪しいと思ったら、いつもと違うところがないか、よく観察してみましょう。
もし彼氏が“クロ”なら、自分の為に彼とのお別れも考えた方が良いかも…。
返事がない=嫌いになったと考えるのは早い!
先程の男性の本音の中にも、「気持ちが冷めたから」とか「他に好きな人ができた」という声もありましたが、LINEの返事がないからと言って、「嫌われた」と考えるのは早計です!
確かに、LINEの返事が急に来なくなってしまうと、「もしかして、嫌われた!?」と悪い方向に考えてしまう人は多いかもしれませんね…。
誰だって嫌いな人間とは積極的にLINEをしようと思わないでしょうし、仮に嫌いな人から連絡が来たら、「出来るだけ関わりたくない」と考えたり、場合によっては無視する人も少なからず存在すると思います。
しかし上でも話した様に、「相手の気を引きたくてわざと返信しない」という、“好きだからこその行動”な場合もあるので、LINEの反応だけでなく、普段の言動も合わせて彼の気持ちを見極めた方が良いでしょう。
それに、あなたへの気持ちが冷めたのではなく、“彼の気持ちが落ち着いた”とか“2人の関係が深まった”と言った方が、正しいケースもあります。
男性と女性の脳の構造は基本的に違う
こんな風にカップル間ですれ違いが起こってしまうのは、男女の脳の構造に違いがあるのが原因だと言えます!
男性の場合、特にプライベートな場面では細かい事に気が回りません。
さらに、男性はメールやLINEでの連絡をあまり大切にしない傾向があります。
だから「LINEなんて返さなくても良いでしょう」と思っている可能性があるのです!
男性は、言葉より結果=自分が彼女の事を好きである事実を重視する傾向があります。
なので、自分の気持ちや彼女への好意を言葉や行動で積極的に表現する事がありません。
(もちろん人にもよりますが…)
いちいち形にしなくても、「彼女と好きな気持ちを共有出来ている」と考えている様です。
一方、女性の場合は、相手の気持ちや言葉を重視する傾向があります。
だから「彼氏に愛情表現をして欲しい!」と考えるし、こちらからLINEをマメに返信するのも、待ってくれる相手を大事にしているからこそですよね?
それに、女性の方が自分の気持ちを言葉や態度にして伝えるのも上手なので、LINEでのコミュニケーションもそこまで苦に感じません。
女性は返信の多さ=愛情
連絡頻度が多い事に彼の愛情を感じて安心する女性は多いですが、先程説明した様に、LINEなどの連絡をそこまで重視しない男性もいるので、その考えは正しいとは言い切れないかもしれませんね…。
もちろん、連絡をマメに取る努力をしてくれるのは、立派な愛情表現だと思います。
LINEの返信が少なかったり口数が少ない男性は愛情深くないか?と言われたら、決してそんな事はありませんよね?
上でも「返信しないのは彼女の気を引きたいから」という理由もあったし、「彼女の事は大好きだけど、LINEでのやり取り自体が苦手…」という男性も少なくないと話しました。
逆に、例え返信が多かったとしても、相手の男性が遊び慣れている人なら、愛情がない女性にも、マメに連絡する習慣がついているのではないでしょうか?
女性は実際に会っていない時のやりとりで相手からの愛情を判断する傾向があります。
なので、デートの時にイチャイチャして彼氏からの愛情を実感しても、何気ないLINEのやり取りで不安に感じてしまうものなのです。
男性はメッセージを見て頭の中で返答を済ませていることが多い
彼女から来たLINEを読んだだけで納得してしまい、返事をしないという男性もいます。
頭の中で『了解』と返事をして、自己完結してしまうタイプの彼氏ですね。
中には、「LINEなら既読がついて彼女には俺がメッセージを確認した事が分かるから、わざわざ返事をしなくても良いだろう」と考える男性もいます。
連絡をそこまで重視しない男性達は、「直接会って愛情を深めていきたい!」と考える傾向が強いのです。
だから、LINEでいちいち報告せず、「会った時に色々話したい」という思いがあるのでしょう。
それもあって、彼女から送られてくる中身のないLINEへの返信を疎かにしてしまいがちなのかもしれませんね…。
普段は全く連絡をしないズボラな男性の中には、好きな子を射止めるためには頑張るというタイプもいます。
付き合う前はあなたと仲良くなろうと必死なので、「面倒」などと感じる事もなくマメに連絡をくれるのです。
付き合い始めのラブラブ期も、あなたに夢中なのと、2人の関係性がまだ不安定な事もあり、LINEで頻繁にコミュニケーションを取ろうと努力します。
しかし、関係が安定してきて、「ちょっとやそっとの事では、彼女も自分から離れていかないだろう」という自信が出てくると、途端に「LINE返すの面倒だな〜」と思えてくる訳ですね…。
LINEを返さない彼氏に対するアプローチ法
彼からLINEの返事がないからと言って、感情的になるのはオススメしません!
何故なら、そこからケンカに発展してしまう恐れがあるからです。
では、彼氏からLINEが返って来ない時は、どの様に対処すれば良いのでしょうか?
そこで次に、“LINEを返さない彼氏に対するアプローチ法”をご紹介したいと思います。
彼からのLINEがなかなか来ない時は、次の方法をトライしてみて下さい!
【彼女からこんなLINEがきたら返したくなるかも…!こちらの記事もチェック!】
返事を催促しない
なかなか返信しない彼氏にやりがちなのが、「なんで返信してくれないの?」「早く返事して!」といった催促ですが、ハッキリ言ってこれは逆効果です!
催促したところで、彼氏からは「面倒」「ウザい…」としか思われませんし、ますます返事をしたくなくなるでしょう…。
LINEを読めない&返せないのには、彼氏なりの理由があるかもしれないので、こういう時はしつこくLINEを送るのは避けて下さいね。
返事をしないことを責めない
「毎回返事が来るのが遅すぎる」「待っていても一向に返事が来ない」となると、思わず怒りたくなる気持ちも分かりますが、感情的になって彼氏を責め立てるのはやめた方が良いでしょう。
「なんで返信してくれないの!?」と責めたところで、彼を不快な気持ちにさせるだけですし、それが原因で喧嘩別れになってしまえば最悪です…。
責めるのではなく、「最近LINEが減ってちょっと寂しい」と甘えてみましょう。
「甘えられたい」「頼られたい」という思いがある男性なら、返事をくれる様になるかもしれませんよ!
電話をしてみる
LINEが苦手なタイプの彼氏なら、LINEではなく電話で連絡を取り合うのもオススメ!
そっちの方が彼氏の負担も少ないはずですし、メッセージ上でのやり取りだと想いが上手く伝わらない場合もあるので、直接話す方がお互いに安心する場合もあります。
返信が欲しいときは一言添えてみる
後から催促されるより、メッセージと一緒に「返信待ってるね」とお願いされた方がマシでしょう。
それから相手を思いやるメッセージをプラスすると、彼からの返事を貰いやすいかもしれませんね。
重要なメッセージにだけ添えるように
LINEを送る度に「返信待ってるよ」とつけてしまうと、「絶対に返信をしてね」というプレッシャーも凄いですし、彼もウンザリしてしまうでしょう…。
なので、「返信待ってます」などの一言を添えるのは、重要なメッセージだけにして下さい。
それなら彼氏の方も、「これには返さないと」と納得出来るはずです。
疑問形で送る
疑問形で送ると、自然と返事を返す形になりますよね?
つまり、遠回しに返信を促す事が出来る訳です。
これは、LINEを長引かせる為に使われるテクニックでもありますが、あまりに頻繁に使うと彼氏にウザがられてしまう恐れもあるので、使い時や頻度はよく見極めた方が良いでしょう。
写真を送る
彼氏の興味を引く様な写真を送るのも手です!
例えば、出張や旅行先の写真を送って、「おみやげ何が良い?」と送れば、彼氏から返事が返ってくる可能性も高いのではないでしょうか?
違う話題を振る
上でも「話題選びは大事」という話をしましたよね?
もしかしたら今まで送っていた内容は、彼氏が返信しにくい話題だったのかもしれません。
返信がなかなか来ない時は違う話題を振って、彼の反応を見てみましょう!
彼氏の興味を引く話題をチョイスしてみると良いかもしれませんね。
好きなものなら話に乗りやすいはずです。
送信エラーを理由に再送する
送信エラーを装って、同じ文面を再送するのもアリ。
ただし、そう何度も使える手ではないので、注意して下さいね?
気にしない
彼氏からの返信がないのをポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかでも悩みの度合いは大きく変わってきます。
例えば、「忙しいのかも」と思えればそこまで悩みませんが、「私の事嫌いになった?」と思えば不安で仕方がなくなってしまうでしょう。
すぐに返信をくれなかったとしても、その内、彼のタイミングで連絡をくれるはずです。
ほんの1日~2日程度ならば、返信がなくても気にしない様にしましょう!
自分磨きに励んだり、新しい趣味を見つけたり、友達と遊んだりするなど、他の事をして気を紛らわせるも良いかもしれませんね。
彼氏からの返事を待ってストレスを溜めるより、他の事に目を向けた方がよっぽど有意義に過ごせますよ。
どうしても不安なら、1週間程経ってから何事もなかった様に連絡してみるのもアリです!
おわりに
“LINEを返さない男性の10個の本音”と“LINEを返さない彼氏に対するアプローチ法”をご紹介しましたが、いかがでしたか?
彼氏を責める前に、まずは自分の方に問題がないかを確認してみましょう。
これは決してあなたの事を疑っている訳ではありません。
感情的になり一方的に不満をぶつけてしまうと、彼との仲も悪化してしまう恐れがあるので、冷静になる為にも、一度客観的に原因を考える必要があるのです。
もし、自分の方に原因があるなら、それを直していけば良い事ですし、彼氏の方に原因がある場合は上で紹介した方法を試してみて下さい。
また、コミュニケーションの方法はLINEに限らないので、LINEでのやり取りが上手くいかないのであれば、LINEの無料通話を利用したり、直接会って話す機会を設けましょう。
とにかく、LINEをする時は彼氏の負担にならない様に注意して、2人のペースで楽しめると良いですね。