弱いけれど、弱いなりに自分を守りたいという気持ちが強いのです。
ですからそれが言い訳となって現れるのですね。
しかし、言い訳ばかりしていてはいい印象も持たれなくなってしまいます。
「あいつは言い訳ばかり言うな」と上司からも言われてしまうかもしれません。
言い訳を言いたいのも分かりますが、たまには「そうですね。申し訳ありませんでした」と謝ることも大切なのです。
そもそも、そこまでして言い訳をしても何もいいことはありません。
ちゃんとした意見ならばいいのですが、言い訳では通用しないこともあるからです。
意見とただの言い訳を使い分ける必要がありますね。
自分が悪いと認めない
女々しい男は自分が悪いと認めません。
自分は悪くないと主張するのです。
それが自分の身を守ることにもつながるからです。
この特徴に関するみんなの声
3.過去の恋愛を引きずる
女々しい男は過去の恋愛を引きずります。
いつまでもフラれた元カノのことを忘れられないのです。
男性にはよくありがちなことですが、女々しい男は特にこの特徴が表れます。
10年くらい前に別れた彼女のことをまだ忘れられず、覚えていることもあるくらいです。
そして「あの子はいまごろどうしているのだろう」と思い出してみたり、連絡先を知っていれば連絡をとってみたりもするのです。
未練タラタラでクヨクヨ悩む
終わった恋を思い返して「もっとこうしていればよかったかな」などと言うこともあります。
もう終わった恋は戻らないのだから、考えても仕方ないことなのですが彼にとってはとても重要なことなのです。
何年経っても忘れることはありません。
どうしてそんなに未練タラタラになるのでしょうか。
それはきっと未完了のままの思いが残っているからなのですね。
「もっと~したかった」や「もっとこうすればよかった」という思いがあるので、それが未練になって現れるのです。
連絡先をまだ知っている場合、何か月かおきに元カノに連絡をする場合もあります。
それは未練が残っている証拠です。
元カノが乗っていた車のナンバーをずっと覚えていて街中を探しているなんていうこともあるくらいですよ。
それではいつまでたっても前に進めないではないかと思ってしまいます。
しかし、女々しい男は女々しい男なりに気持ちに整理をつけようとしています。
ですから、周りが「早く忘れろ」といくら言ったところで、変わらないのです。
ここは、女々しい男が気のすむまで未練タラタラさせてあげることが一番でしょう。