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女々しい男の頼りない10個の特徴(続き6)

信頼を失うということです。

そうなっては女々しい男も困ってしまいます。

そうならないために、いざというときには逃げるという選択肢を持ちつつも、立ち向かうということも視野に入れていかねばならないのです。

この特徴に関するみんなの声

「すぐ泣く元彼に嫌気がさして別れたことがあります(笑)頼りなさすぎ!」(28歳女性/販売職)
「喧嘩をして泣かれると困る。私が悪いみたいだし、泣いても解決しない。最初はそんなところもかわいいかもと思っていたけど、最近は男性としてどうなんだろうと思います。」(26歳女性/営業職)

6.はっきりと物を言えない

はっきりと物を言えないのも特徴の一つです。

何につけても、はっきりしないのです。

モジモジして「えーっと・・・うーん」などと言い、しまいには「よくわからない」と言うのです。

この「分からない」は女々しい男の決まり文句かもしれません。

なぜはっきり言えないかといえば、気が弱いからではないでしょうか。

はっきり言ったとしても、倍返しで返ってくるかもしれないと考えるとはっきり言えなくなってしまうのです。

自分がはっきり言ったところで、どうにもならないと思っている可能性もありますね。

しかし、はっきり物を言えないことは他人にイライラを感じさせる原因になりかねません。

「ハッキリしろよ」と心の中で思われているかもしれないのです。

仕事をする上でも、これは問題になります。

仕事をしている中で、はっきりしなければいけない部分も多々でてくるからですね。

そうは言っても、はっきりできないのだから仕方ないじゃないか、と女々しい男は言いたいところでしょう。

それはその通りです。

女々しい男の特徴ですから、仕方ありません。

しかしたまにはハッキリしてみるのもいいのではないでしょうか。

すぐには変われなくても、少しずつはっきりすることをしていけば、徐々に変わっていける可能性もあります。

はっきりすることを意識して生活してみるといいかもしれませんね。

自分の意見を人に伝えることができない

自分の意見を人に伝えられないという特徴もあります。

これも問題になりますね。

自分の意見を人に伝えるということは生きていく上でとても重要なときがあります。

意見を伝えなければどうにもならない場面も多々あるのです。

例えば会議で「どう思いますか」と聞かれたときでも、うまく伝えることができないのですね。

それはかわいそうなことでもあります。

本人ははっきり伝えたくても、伝えられないからです。

やりたくでも、できない。

それよりつらいことはありません。

これも、特訓あるのみでしょう。

何事も特訓すればできるようになることもあるのです。

Aさんは会社勤めをしていましたが、自分の意見を伝えるのが苦手でぱっとしない日々を送っていました。