それどころか、言い訳をしてしまいます。
そこを直していくことが大切なのですね。
誰でも間違うことはありますし、間違うことミスすることは恥ずかしいことではないのです。
ですから、自分は悪くないという考えを一掃してみてください。
そして、謝罪するのです。
言い訳をしたくなったとしてもそこはぐっとこらえて「そうですね。わかりました」とだけ言うのです。
これは高度な技でしょう。
やり始めはできないことも多いかもしれません。
しかし、続けていくことで自分の非を認め、言い訳をやめることができるようになります。
ネガティブ思考を捨てポジティブに物事を考える
女々しいと思われないようにするには、ネガティブ思考を捨てポジティブに捉えることが大切です。
人間ですから、ネガティブになるときもあります。
でも、それが多すぎると女々しいと言われてしまう原因になってしまいます。
仕事にしても人間関係にしても、ネガティブにばかり考えるのではなく、ポジティブに考えられるようになると女々しさが和らいでいくはずです。
しかし、そうは言われてもすぐには無理でしょうから少しずつでいいのです。
ネガティブになっていると気づいたときに、「ああ。今ネガティブになっているな」と気づいて、ポジティブに変換します。
これは慣れなので、習慣づければ身についていくはずです。
しっかり最後までやり通す
そして一度始めたことはできるだけ最後までやり通せるようになりましょう。
そうすれば、「男らしいな」と思ってくれる人も増えてくるはずです。
「あいつ変わったな」と思う人もいるでしょう。
それくらい最後までやり通すことには意味がありますよ。
今まではできなかったかもしれませんが、これからは「よし!やるぞ」と心を入れ替えてやってみるのです。
そして、一度最後までやり遂げてしまえば、その心地よさを知り、そのあとも続けようと思えるわけです。
普段から何事にも自分で考えて判断するようにする
女々しい男を卒業するには、普段から何事も自分で考えて判断することが大切です。
今までは、人の意見ばかり聞いてきたかもしれません。
自分の意見は言えず、判断することもできなかったことでしょう。
しかし、これからは自分で考えて判断するようにしてみてください。
そうすることで、優柔不断さやはっきりできなかった姿は消えていくでしょう。
愚痴は言わない
なるべく人の愚痴は言わないようにするのも重要なことです。
人の悪口を言えば、必ずそれが自分にも返ってきます。
つまり、自分も誰かに悪口を言われることになるということです。
男ならぐちぐち言わず、言いたいことは本人にきちんと伝えることが大切です。
人に頼りにしてもらえるような行動をする
女々しい男というのは頼りにならないという特徴がありました。
そこを直して人に頼りにしてもらえるような行動をとることが大切です。
人に頼りにしてもらえるようになれば自分に自信もつきますし、女性にもモテていいことだらけですよ。