それは男性に限りません。
趣味、勉強、食べ物の凝り性、健康関係まで、どれでも話題になったものは試してみようとしますし、ある程度極めようとします。
ですが、ある程度までいくと飽きちゃうんですね。
「もういいや」という気持ちになってしまうんです。
そして、この情報化社会ですから、次の趣味を見つけるのも簡単。
それにのめり込んで行きます。
残念ながら一部の男性に対しても同じです。
自分の矜持を傷つけたり、束縛したり、自由を奪ったり、あってはいけないことですが、DVなどをした場合には、その男性に対して一気に冷めるでしょう。
はんたいにいえば、彼女に対してひどいことをしたり、裏切ったりといった行為をしなければ、彼女はいつまでもあなたを好きだということです。
そのことを頭に、彼女との付き合いを進めていきましょう。
甘え上手
B型上手は実は甘え上手。
猫をそうぞうしてもらうと簡単かもしれません。
猫は自分の気持ちに素直に行動します。
お腹が空いたらそう訴え、家に入れて欲しければ窓際にたち、甘えたければ膝の上に乗ってきます。
B型女性もそれと同じ。
そばにいたいときはいたい。
抱きしめて欲しければ素直にそういうでしょう。
自分の気持ちを口にすることが当たり前なのです。
もちろん、お互いそれなりに忙しいでしょうから、彼女の希望の全てが叶うわけではありません。
けれども、口にすることで彼は彼女の気持ちを知ることができますし、次に会える機会はいつかとスケジュール帳を繰るでしょう。
それに、会いたいといわれることで、あなたの方でも「愛されている」という安心感がわきます。
そして実際会った際には、彼女の希望通り、思いっきり甘えさせてあげるでしょう。
こうなってくるとますますB型女性を離せませんね。
曖昧な態度をとらない
好き嫌いがはっきりしているB型女性。
ですから、曖昧な態度をとることもありません。
実社会はそれは良し悪しなんですけれどね。
自分がいいと思ったものはいい、悪いと思ったことは悪い。
それは言葉にも表情にも現れます。
たとえば苦手な食べ物を前にして、「嫌いでも好きでもないよー」「〇〇ちゃんに任せるよー。
なんでも食べらえるから大丈夫ー」なんていえないのです。
ある意味損な性格かもしれませんね。
ただ、お付き合いをしている人にとっては、非常に嬉しいことでもあります。
今日はエスニックに誘ったけど、好きだったかな、辛いの大丈夫だったかな、などと考えなくていいのですから。
さきに「辛いのは苦手なの」あるいは「パクチー大好き」といってくれるでしょう。
その分、安心してデートできるというものです。
大人になると、恋の駆け引きに疲れてくるところがあるので、好きな女性がこのようにはっきりしていると、平穏に付き合いやすいですよね。
興味が偏っている
B型の女性は、自分の視点から物事や世の中を見ます。