マイペース、個性的、天然、とどちらかというと「理解しにくい」「わかりにくい」カテゴリーとされるB型女性。
空気を読むこともあまりしないので、いつも自分自身だという感じがします。
その通り、裏表がなく、一見わがままに見える言動も、よく見ると「イエス」と「ノー」がはっきりしているだけだったりするのです。
そしてその分、この世に2人といないB型女性はたくさん!
この人こそ運命の人、と思った女性がB型だったら・・・落とすのにはコツがいります。
ぜひ、B型の女性の脈ありサインや態度を学んで、唯一無二の彼女を手に入れてくださいね。
B型女性の特徴を知って攻略しよう!
B型の女性は、恋愛に制限がありません。
「好き」になったら好き、相性が合わなくなったらさようなら、です。
自分を縛られることが苦手なので、自由な恋愛の方が性に合ってるんですね。
これは他のことも同じ。
恋愛だけでなく、お仕事も友達関係も、自分が嬉しい、楽しい、と思うことを優先します。
いうなれば自由人ですよね。
この自由人の恋心を捕まえておくのは、かなり大変。
それでも魅力的な人が多いB型の女性。
そして生活に新しい風を常に運んでくれるのもB型の女性。
この人だ、と思ったら、多少の努力をしても手に入れるべき人かもしれませんよ。
B型女性の脈ありサインや態度の5個のポイント
ちょっと「特別」なB型女性。
いったいどんな態度が脈ありのサインなのでしょうか。
好きであればあるほど気になりますよね。
彼女が自分を好きかどうかわからない、どうしても気になる、という場合は、ぜひ下記の項目をチェックして見てくださいね。
1、目が合うと照れてにやける
B型女性は自分の感情に素直です。
ですから、好きな人を目の前にして、何の感情も漏れないということはありません。
照れてしまってにやけたり、近づいてきて軽いおしゃべりをしたり、ボディタッチをしたり、褒めたり、あるいは恥ずかしくて軽くけなしたり。
好き、という気持ちが、口に出さずとも、どうしても漏れてしまうのです。
それがかわいいところでもあるのですが。
けれども、B型の女性はシャイな面もあります。
それが照れ。
好きな人が近くに来ると、どうしても照れてにやけてしまうのですね。
ですから、B型の女性を好きな男性は、自分が話している時と他の人と話している時の差をよく観察して見るといいかもしれません。
B型の女性は基本的に社交的ですから、話しをする分には、人見知りせずに話します。
ですから、「よく話す」だけでは、その恋心を探るのは難しいでしょう。
それよりも表情です。
目は口よりも物をいうのは、一番はB型の女性かもしれませんね。
ポーカーフェイスが苦手
好きな人を見ると、どうしても気持ちが表に出て、照れて気持ちが外に出てきがちなB型女性。
もちろん、好きな人の前ではポーカーフェイスは苦手です。
好き嫌いがはっきりしているといえばそのままですが、好きな人がいると、どうしても気持ちが溢れ出て、通常の顔を作れなくなってしまうんですね。
特に、それまで友達だったのに突然「好き」という気持ちに気付いたり、告白されたら、もう大変。
ポーカーフェイスなんか、簡単にどこかにいってしまいます。
反対に嫌いな人や興味のない人であれば、ポーカーフェイス何て当たり前。
むしろ苦手だという表情を出してくるかもしれません。
なのでもし、あなたの好きな人がB型の女性で、目を合わせたり、話しかけたりしたら照れるようであれば、それはGoodなサイン。
いきなり近づくと照れ度が上がりますので、一歩一歩、確実に距離を縮めていきましょう。
2、ボディタッチを頻繁にしてくる
B型女性は、スキンシップが大好き。
肩を組んだり、腕にすがりついてきたり、挨拶のたびに何かと触れてきたり。
特に好きな相手でなくても、ボディタッチをすることもありますが、それはあくまで彼女にとって普通の、何の意味もない行動。
とはいえ、好きな人に触れたいという気持ちは強いので、好きな人こそ、長い間べったりしていることが多いです。
もし彼女が自分の隣に座りたがったり、何かに触れてボディタッチをしようとするならば、彼女はあなたに気があるということ。
自分もまずは軽いボディタッチで答えてみましょう。
彼女ははじめ、照れるかもしれませんが、嫌がらなければ大丈夫。
そのうちお互いのボディタッチが普通になって、回数も増えていくでしょう。
嫌いな人には触れない
好きな人には触れるけれど、嫌いな人には触れないのも、B型女性の特徴。
何故ならば、好き嫌いがはっきりしているから。
好きな人にはたくさん触れたいけれど、嫌いな人は徹底的に避けたいのです。
ましてや触られるなんて、もってのほか。
怖気が走っていることでしょう。
とはいえ、社会人ですから、作り笑顔で話くらいはするでしょう。
けれどもそこで勘違いしてはだめです。
もし彼女が触れてこないようであれば、それは「嫌い」のサイン。
無理強いしても意固地になるだけです。
それでも諦めたくなかったら、外堀からうめていくのはどうでしょう。
彼女のお友達に協力してもらって、「〇〇くんっていい人だよ」「たよりになるよ」「趣味が多彩でおもしろいよ」などといってもらうのです。
友達の評価がよければ、彼女としても、あなたの何がいいのか、もう一度見直してみようという気になるでしょう。
3、積極的に話しかけてくる
もともとB型の女性は社交的ではありますが、それにしても自分に対して話しかける回数が増えたなぁ、と感じたら、それは脈のある印かもしれません。
それに、B型女性はオープンな性格。
興味のある人には多く話しかけますし、興味のない人には一瞥もくれないでしょう。
ふうつの女性なら、好きと意識してしまったら、あなたに好意がバレるかもしれない、その結果フラれてしまうかもしれない、と恐れ、会うたびに微妙な態度をとってしまうことも。
その点、B型女性は自分の気持ちに素直。
自己利などを考えて行動することもないため、誰かが好き、となったら、告白、とはいわなくても、視線や態度ははっきりとあなたに向きます。
B型女子に話しかけられることが多くなったら、ぜひそこらへんを観察してみましょう。
そしてもしそれが好きな人だったら、ぜひこちらからも話しかけて、恋人への道を早めてしまいましょう!
自分の気持ちも素直に自分から言ってくる
好きな人に告白するのは勇気がいりますよね。
どんな人が相手でも緊張しますが、生活に全く接点のない人ならまだしも、会社の同僚だったり、よく会う友達だったり、学校の同級生だったりしたら、今の親しい友達関係が崩れてしまうかもしれない、とおそれて、告白には及び腰になってしまうのではないでしょうか。
でも自分の気持ちに正直なB型女性はちょっと違います。
もちろん、自分の気持ちに戸惑うこともあるでしょう。
本当に伝えてもいいのかな、と悩むこともあるでしょう。
好きであればあるほど、その傾向が強くなってくると思います。
それでも、嘘がつけず、自分の気持ちに素直なのがB型女性。
というよりも、隠し通せないんですね。
ちょっとは我慢しても我慢しきれないんです。
ですから、好きになったら結果的にその人に気持ちを告げるでしょう。
それは怒っている時もそうですし、困っている時も嬉しくて仕方ない時も同じ。
裏表のない性格だから、その顔の表面に浮かんでいる表情が彼女のその時の感情の全てです。
そうやって考えると、あとあとネチネチと文句を言ってくるタイプより、ずっと付き合いやすいのではないでしょうか。
好きなタイプや休日の予定を聞いてくる
こちらも、素直なB型女性の特徴。
自分が好きな男性に対して脈のある存在になれるのか、お休みの日に何か趣味をしていて、それは自分でもできることなのか、一緒にいられる時間が作れるのか。
もちろん、好きという気持ちがその大元にあるのはわかりますよね。
そして両思いになって、できればあなたと付き合いたいということも。
たとえば彼女がロングヘアで、あなたがショートカットが好きだったら。
彼女は突然髪の毛を切ってくるかもしれません。
そこには主体性がないのではなく、「あなたに好かれたい」という主体性があるのです。
もしあなたがゲームが好きだったら、彼女はあなたの好きなゲームを調べてくるでしょう。
それも彼女の主体性。
決して無理しているわけではないのです。
休日の予定が合ったら、ぜひあなたの大好きな場所や趣味のお店などに連れていってあげてくださいね。
彼女も、あなたと何かをシェアできてとても嬉しく思いますから。
4、普段は自己中なのに相手に主導権を握らせようとする
B型女性は、決して気を使えない女性ではありません。
普段は確かに自分の気持ちに正直で、わがままとも思える自己中っぷりを発揮する彼女。
けれども、よく見てください。
それはあくまで許される範囲までのこと。
無理なお願いはしていないはずです。
恋愛でも同じ。
あなたのことをよく見ています。
その上で、あなたのことをもっと知りたいから、あなたに嫌われるのが怖いから、様子を見てあなたの好きなものを探りたいから、まずはあなたに主導権を握ってもらいたいのです。
ちょっと複雑な心理ですね。
そんな時あなたは、素直に主導権を握ってしまって構いません。
「遊園地に行こう」「ドライブで海が見たい」「エスニック料理が食べたいね」いろいろ提案してみましょう。
これは、あなたが彼女のことを知る大切なプロセスでもあります。
でも、もし、好みが彼女と大幅に違ってしまったらどうしよう。
そうなやんでしまっても、大丈夫。
彼女はB型女性。
嫌なことは嫌というでしょう。
そうしたら代替案をいえばいいのです。
反対にいえば、いくつか、そしてバラエティに富んだデートの案を常に考えておいたほうがいいかもしれませんね。
いつものマイペースだと嫌われるのでは?という自制心から
さて、なぜ彼女はあなたに主導権を握ってもらいたいと思うのでしょう。
それはなんとも切ないオトメ心。
なんといってもB型はマイペースやわがままなどという言葉が付いて回る血液型です。
そして彼女も、多かれ少なかれ、その性分を自分でわかっているはず。
けれども、それを全て見せてしまったら、大好きなあなたに嫌われてしまうかもしれない、と思っているのです。
ですから、それを自制する意味もあって、あなたの前ではおとなしめでいることも。
ちょっとかわいらしいですね。
もしあなたがその緊張をといてあげたければ、それ相応の言葉をかけてあげましょう。
もともとの性格があるので、すぐには彼女らしさ全開にはならないでしょうけれども、根気よく続けているうちに彼女本来の天真爛漫さを取り戻します。
5、好きな人を前にするとキャラ変する
B型の女性は、前述した通り、素直です。
彼女の主体は「自分であること」ではなくて「自分に気持ちがいいこと」。
ですので、好きな人ができたら、その人好みの自分になろうとします。
そのほうが両想いになれるかのせいが高いですし、それは「自分に気持ちがいいこと」だからです。
髪型や服装もそうですが、彼が「向上心があるタイプが好き」といったら、資格の勉強や語学をマスターしようとしたり、「おいしいコーヒーが飲みたい」といったら、コーヒーの専門家になろうか、というほど勉強して、実際においしいコーヒーを淹れられるようになる、というプラスの面もたくさんあります。
なので、キャラ変というよりも、好きな人に好かれたくて努力する、といったほうがいいのかもしれませんね。
女性は、それぞれによって、積み上げてきた「自分」を大切にしたり、ポリシーを曲げないことで自分を保ったり、あるいは恋愛に依存したりといろいろですが、B型女性は、「依存」ではなくただ「彼に好かれたい」という理由で変わっていく人が多そうです。
B型女性の特徴をチェック
B型女性といえば、一般的にはわがまま、気分屋、マイペースといわれがちですが、本当のところはどうなのでしょう。
B型の女性に好かれている方、付き合いを考えている方、すでにお付き合いをされている方に、「彼女のことが時々わからない!」となったときに読んでいただきたのが、下記の項目。
人は誰でも性格が違います。
その中でも、理解するのに少し時間がかかるB型の女性。
ぜひ参考にしていただいて、幸せで円滑なお付き合いをしていけることを願っています。
非常にマイペースで自己中気味
金子みすゞではありませんが、B型女性の基本的な考え方は「みんなちがって、みんないい」。
それは自分にも当てはまります。
ですので、自分を素のままに認めているのです。
その分マイペース。
「私はこうだから」で行動します。
同時に相手を型にはめないのもB型女性の特徴。
「こうしてほしい」「ああしてほしい」とはいうでしょうけれども、誰かの性格まで変えようとはしません。
だれだって自分のペースがあるのが分かっていますから。
ただ、B型女性には、少々自分の気分次第に行動しがちな部分はあります。
さっきまで掃除をしていたとおもったら、今度は読書。
彼女に聞いたら、だって興味が移ったんだもん、というでしょう。
それは少々自己中心気味に見えるかもしれません。
けれどもその時の感情を大切にし、それに正直に従うのが、B型女性の特徴なのです。
天然な言動が多い
B型女性は天然だといわれることが多くあります。
自分の気持ちに素直に従うのもそうですが、何よりも自分の世界に浸ってしまうから。
呼ばれても気がつかないこともあるほどです。
そして、自分の世界を畳みきれない分、周りの人間にとって天然な行動が多くなります。
本人にとってはいたって普通なんですけれどね。
言動のどこかに自分の世界が残っていて、それが溢れ出てきてしまうのです。
そして男の子は大抵そんな天然な女の子が大好き。
次にどんな行動をしてくれるのか、ワクワクするからです。
モテるのもうなづけますね。
明るくいつも笑っている
自己中心的といわれますが、自分中心のマイペースな世界にいるからこそ、不満の少ないB型女性。
ということは、悩みも少なく(ないとはいいませんが)、ポジティブで明るい性格であることが察せられられます。
そこも、恋人として一緒にいるとしたらプラスポイントですよね。
悩んで帰ってきても、明るい彼女が迎えてくれれば、それまでの鬱々とした気分も減っていくというもの。
B型女性は考え方も未来志向なので、不安よりも希望のほうが強いんですね。
その分、明るくていつも笑っていられるんです。
それは男性にとってとても癒されること。
いつもプラス思考の人がそばについていてくれたら、仕事や学業にも気合が入りますし、とにかく明日も頑張ろうという気になります。
悩み事を相談しても同じです。
自分では「もうどうしようもないかも!」と思っていても、B型の女性は話の中から役立ちそうなところを拾い上げてくれるでしょう。
周囲に合わせるのが苦手
マイペースなB型女性は、空気を読む、周りに合わせる、といったことが苦手。
というよりも、集団で来られると混乱するというのが本当のところではないでしょうか。
大勢の中の1人、というポジションだと、自分が何をしていいのかわからず戸惑ってしまうのです。
なぜなら、「みんな同じ」というコンセプトが根本的に理解できないから。
人は皆、個人です。
それなのに「みんな同じ」ってどういうこと?と疑問符で頭の中がいっぱいになってしまうのです。
もしあなたがそばにいれば、まずは集団から連れ出してあげましょう。
それだけで彼女は安心します。
そして、君は君でいいといってあげるのがいいでしょう。
といっても、日本社会は「みんな同じ」部分が多い社会。
たとえば乾杯の挨拶や運動会に朝礼。
その度に苦しい思いをするのもかわいそうですよね。
ですので、時間を区切ってみましょう。
この10分を我慢できれば、あの部長が話している間だけこの場にいられれば、OK。
先の見通しがつくと、周囲に合わせるのが苦手なB型女性も多少安心できると思います。
白黒はっきりしている
好き嫌いがはっきりしているB型女性。
当然白と黒もはっきりしています。
自分にとってやりたくないこと、気乗りしないのに誰かに付き合わなければならないこと、理不尽なこと。
ほかの人ならしぶしぶ引き受けるかもしれませんが、B型じょせいにとっては黒は黒。
嫌なこと、ダメなことはダメなのです。
反対にOKなことなら、全力をつくしてくれるのもB型女性。
途中で諦めそうになっても、彼女がいれば引っ張っていってくれます。
しかも精力的なので、仕事も学業も、期限内に終了できるでしょう。
B型女性がNOといいやすいのは、自分の苦手な人が関わっていること、先約がある時、その仕事がポリシーに合わないときです。
反対にYESといってくれるのは、友達のピンチ、興味がある人からのお誘い、自分で思いついたプロジェクトや研究など。
どれが白でどれが黒なのか、彼女の性格を知っているとわかりやすいと思いますよ。
会話が面白く話題が尽きない
小さい頃から自分の興味を追求してきたB型の女性。
大人になるにつれて、その世界や読んできてきた本から、他人とは全く違う、彼女の確立した世界が伺えます。
それは雑誌や周囲の評判を気にしてきた人にはない世界。
その分、同じことを話しても、他とは違う意見をいうでしょうし、視点が他の人とは違うので、同じことを見ていてもあなたとは違う見解を持つことが多く、その部分を話すのもおもしろいですよね。
自分自身の視野も広がりますし、思考力も伸びるでしょう。
何かの事故や自体に当たっても、これまで培ってきた他人とは違う知識の中で、最善の解決法を見つけようとします。
そしてそれはたいてい、その人しか思いつかない案なのです。
B型の女性は、そういう意味ではそれぞれがオンリーワンです。
この人は面白い、と思ったら、ぜひ誰にも取られないように先に捕まえてしまいましょう。
ポジティブ思考
B型の女性は、困難な物事にぶつかったとき、難しい課題やプロジェクトをだされたとき、不平不満よりも先にわくわくが出てきます。
それは彼女がポジティブだから。
そもそも、少々無理そうに見えても自分にできない課題であれば推薦されないものですし、それが自分のところにやってきたというのは「評価されているということなんだ」とプラスに考える傾向があるからです。
自己主張は激しいですし、自分の意見をまず大切にし、マイペースなB型ですが、その上に「どちらかというと物事をマイナスではなくプラスにとる」という傾向があります。
好奇心も旺盛なので、こういった機会には自信の才能と才覚を存分に発揮するでしょう。
恋愛においてもその傾向は似ていて、決定的にフラれたのでない限り諦めないでしょうし、彼の言葉をプラスに捉えようとします(決定的にフラれたら、しっかり落ち込むのもB型女性の特徴ですが)。
言葉にも物事にもポジティブな面とマイナスな面があります。
マイナスな面も事実ですが、それを見るよりも、ポジティブな面のなかで自分にできることは何なのか。
それを見つけるのが上手なのもB型女性の特徴ですね。
自分の感情に素直ですぐ顔に出る
B型女性は心と顔(あるいは体全体)が直結していて、心を隠しきれないのが特徴です。
ですから、会いたい時には会いたい、嬉しい時には嬉しい、寂しい時には寂しい、とその気持ちを、その時々に応じて素直に直接伝えてくれます。
いわれた時に、すぐに会いに行きたくても、状況が許さない場合もあるでしょう。
その場合は電話などで慰めることになるかと思いますが、それでも寂しいことや会いたいことをつたえず、ひたすらひとりで我慢して、最後に爆発してしまうタイプの女性よりずっといいのではないでしょうか。
また、B型の女性は一途なことでも知られています。
好きになったら、その人しか見えなくなるので、モテる人だったとしても、他の人の誘いは断り、自分からアプローチしてくることもあります。
また、恋がかなって恋人になっても大切に思ってくれるので、付き合い始めのようなラブラブ感が続くのもポイントが高いですね。
熱しやすく冷めやすい
とはいえ、熱しやすく冷めやすいのもB型女性の特徴。
それは男性に限りません。
趣味、勉強、食べ物の凝り性、健康関係まで、どれでも話題になったものは試してみようとしますし、ある程度極めようとします。
ですが、ある程度までいくと飽きちゃうんですね。
「もういいや」という気持ちになってしまうんです。
そして、この情報化社会ですから、次の趣味を見つけるのも簡単。
それにのめり込んで行きます。
残念ながら一部の男性に対しても同じです。
自分の矜持を傷つけたり、束縛したり、自由を奪ったり、あってはいけないことですが、DVなどをした場合には、その男性に対して一気に冷めるでしょう。
はんたいにいえば、彼女に対してひどいことをしたり、裏切ったりといった行為をしなければ、彼女はいつまでもあなたを好きだということです。
そのことを頭に、彼女との付き合いを進めていきましょう。
甘え上手
B型上手は実は甘え上手。
猫をそうぞうしてもらうと簡単かもしれません。
猫は自分の気持ちに素直に行動します。
お腹が空いたらそう訴え、家に入れて欲しければ窓際にたち、甘えたければ膝の上に乗ってきます。
B型女性もそれと同じ。
そばにいたいときはいたい。
抱きしめて欲しければ素直にそういうでしょう。
自分の気持ちを口にすることが当たり前なのです。
もちろん、お互いそれなりに忙しいでしょうから、彼女の希望の全てが叶うわけではありません。
けれども、口にすることで彼は彼女の気持ちを知ることができますし、次に会える機会はいつかとスケジュール帳を繰るでしょう。
それに、会いたいといわれることで、あなたの方でも「愛されている」という安心感がわきます。
そして実際会った際には、彼女の希望通り、思いっきり甘えさせてあげるでしょう。
こうなってくるとますますB型女性を離せませんね。
曖昧な態度をとらない
好き嫌いがはっきりしているB型女性。
ですから、曖昧な態度をとることもありません。
実社会はそれは良し悪しなんですけれどね。
自分がいいと思ったものはいい、悪いと思ったことは悪い。
それは言葉にも表情にも現れます。
たとえば苦手な食べ物を前にして、「嫌いでも好きでもないよー」「〇〇ちゃんに任せるよー。
なんでも食べらえるから大丈夫ー」なんていえないのです。
ある意味損な性格かもしれませんね。
ただ、お付き合いをしている人にとっては、非常に嬉しいことでもあります。
今日はエスニックに誘ったけど、好きだったかな、辛いの大丈夫だったかな、などと考えなくていいのですから。
さきに「辛いのは苦手なの」あるいは「パクチー大好き」といってくれるでしょう。
その分、安心してデートできるというものです。
大人になると、恋の駆け引きに疲れてくるところがあるので、好きな女性がこのようにはっきりしていると、平穏に付き合いやすいですよね。
興味が偏っている
B型の女性は、自分の視点から物事や世の中を見ます。
したがって、気になることはアンテナに引っかかってきますが、興味のないことは世界に存在しないことと同じです。
これは、と思ったことに対しては、図書館に行ったり、専門書を読んだりして知識をどんどん蓄えていきます。
でも、興味のないことは、ニュースさえ読みません。
なので、知識がデコボコなんですね。
もちろん本人はそれでいいのですが、その分、視点や思考が甘い、あるいは偏っている部分があります。
ちょっともったいないですね。
ファッションセンスが個性的
B型の女性に多いのが、独自のファッションセンスを持っている人。
決してファッション誌を読まないというわけではないのですが、流行りプラス個性的なアイテムなどを身につけて、自分らしいおしゃれに仕上げます。
ということは、年を取ってもおしゃれに気を使うということ。
そのままの姿勢でおしゃれを楽しんでいけば、きっと素敵な女性に成長することでしょう。
それも楽しみですね。
まとめ
いかがでしょうか。
日本人でも数の少ない、かつ「理解しにくい」「わかりにくい」というB型女性の特徴を追ってきました。
けれども、視点を変えれば、素直で、一途で、嘘がつけず、個性的だけど、人の趣味を否定せず(人間的に好きな人に限られるかもしれませんが・・・)、さっぱりと付き合える女性達だということがわかります。
なので、見方を変えれば、彼女たちなりのルールがあって、人生を楽しんでいるということがわかっていただけたのではないかと思います。
かのじょにするならB型女性、逃せないかもしれません。