必ず与えられた課題は解決してやらないまま放っておくことはしないで下さい。
加地ですので必ず解決できることになります。
自分一人では難しい場合には誰かに手助けをしてもらいましょう。
手助けをしてもらうためにはコミュニケーション能力も必要です。
チームや周りの社会人と考えなど様々な事を共有することで信頼関係がうまれます。
時には助け助けられと良好な関係性を築くことができます。
チーム全体の士気や能力向上にもなります。
社会人基礎力は当然向上しますね。
4.就業時間やルールを守る
就業時間や社会人として守るべきルールは必ず守りましょう。
学校では遅刻してもそこまでペナルティーや怒られることはありませんが、社会に出てからは遅刻など社会人が守るべきルールを守れない人は、社会不適合社として見られてしまいます。
何か特別な理由がある場合は良いのですがそれ以外では社会人として最低限のルール位は守りましょう。
なにも難しい事ではありません。
他の人は普通に出来ている事です。
出来ないのはただ単に怠けているだけです。
就業時間も日本では就業時間が終わってすぐにかえることを美徳としません。
就業時間が終わってすぐに帰る人をもう帰るの?という目で見る人さえいます。
しかし、能力のある人は決まっている就業時間内に自分に与えられた仕事をすべてこなすことができます。
時間配分や自分の能力を上げて就業時間内に終わらせることができるのです。
日本では残業することが当たり前で残業をしない人を能力がないなんて感じている人もいますが…
諸外国では残業をしなければいけない人は能力の低い社会人としては劣っている人と見られてしまいます。
就業時間内にできない能力の低い人と思われるのは当然ですね。
就業時間内に出来る仕事を把握できない自分汚スペックも分からない人なのですから。
就業時間や最低限のルールを守ろうとすると自分自身のスペックも分かり、この仕事なら就業時間内に終わらせるにはどうしたら良いのか的確に考えることができます。
就業時間とルールを守ることで社会人基礎力を向上させるだけでは無く、自分自身の能力も明確に分かりさらに向上させることもできるのです。
5.業務内外での改善できそうなところを探す
社会人基礎力を向上させる方法は何も業務をしている時だけではありません。
業務をしている時は勿論なのですが、業務以外でも社会人基礎力を向上させっることは出来ます。
常に自分の能力を向上させることを考えている人は、業務以外でも自分を向上させる為のアンテナを張り巡らせているのです。
仕事の出来る人は多くの人が何気なくやり過ごしている事でも自分にとってメリットにならないかな?と常に考えているのです。
働いている目線だけでは無く利用者の目線や作り手目線など様々な角度からも物事を考えているのです。
その事で業務内では思いつかない様な改善策を思いつくのです。
改善するための方法は何も働いている時だけではないのです。
業務外の方が案外思いつくことの方が多いのかもしれません。
社会基礎力向上には遊びも取り入れてみると良いかもですね。
何気なくしているその遊びやゲームも業務改善に役立つのかもしれませんね。
6.しっかりとしたプレゼンテーションを行う
プレゼンテーション能力は事前準備が重要です。
行き当たりばったりでは成功するプレゼンも成功しません。
プレゼンにはシミュレーションも有効な方法です。