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味方がいない人の2つの原因や特徴(続き4)

仕事を変えてみる

人生の中で大きなウエイトを占めるのが仕事です。

職場で誰も仲間と呼べる人がいないとしたら、それは悲しいことです。

そうなるに至った原因は人それぞれあるでしょうが、職場での孤立というのは大きな問題であると思います。

どうしても、もう孤立した状況から抜け出すことができないと思うなら、思い切って転職するのも良いと思います。

転職するならなるべく早く動いたほうがよいと思います。

仕事を辞めるとなると大きな決断ではあると思いますが、いつまでも職場でひとりぼっちでいるくらいなら、思い切って仕事を変えてみましょう。

仕事というのは一人でできるものではありません。

業務は一人でできる仕事もあるとは思いますが、仲間と力を合わせてする喜びや、助け合いながら絆を深めていくということも、人間として大切なことだからです。

習い事をしてみる

毎日家と職場を往復するだけの生活で、職場の同僚とも仕事以外では交流もない。

新しい出会いが欲しいと考えてはいますが、あからさまな出会いの場に行くのは気がひける。

そんな人にオススメなのは、何か習い事をするということです。

習い事を通じて友達になれたら、単に出会いを求めているのとは違いますから、変な気を使うこともないと思います。

運動不足解消のためにジムに通うのもいいかもしれません。

そこで友達ができるなら、運動をして体力もつくし、友達もできるし一石二鳥です。

歳をとってから習い事なんかみっともないよ考えている人もいるようですが、そんなことはありません。

そういう人は頭が固く、余計なプライドだけが高いのでもっと素直に自分を解放することを考えましょう。

人生は死ぬまでが勉強の日々であり、歳をとったからといって学ぶものが何もないなんてことはありません。

普段行かないようなところに行ってみる

人間というものは、ルーティンというものを大切にします。

普段慣れた行動をとることで安心が生まれるわけです。

毎日職場に行くときには、当然行き慣れた道を通っていくと思いますが、それはひたすら同じ景色を見ていることになるのです。

たまには違う道を通って帰るのもよいと思います。

見慣れぬ道でみつけた喫茶店に入ってコーヒーを飲んでみましょう。

出会いなんてものは、どこに転がっているかわからないものです。

人生というものは様々な困難にぶち当たり、それをその都度克服しながら前へ進んでいくものですが、そういった時にいろんな道を知っていたほうがいいに決まっています。

普段から見慣れない場所に足を運んだりすることで、こういった道もあるんだ、新しい道を見つけることもできるんだという感覚を養っておいたほうがいいと思うのです。

味方がいないと感じる時はどんなとき?

味方がいなくて寂しい思いをする時は、大事なことや、助けが欲しいときに思うことが多いです。

人間というものは調子がいいときには人もちやほやしてくれるものですが、逆に落ち目になった途端に、人は離れていきます。

そんな時に手を差し伸べてくれるのが仲間というものではないでしょうか。

学校や職場でいつも一人

気がついたら学校や職場でいつも一人ということはありませんか?

希望を持って入った大学、憧れの大学生活だったのに友達が全くできずに大学が嫌になってしまった人はたくさんいると思います。

また、会社に入ってもどうも職場の人間環境になじめず、しばらくするといつも一人で食事をしていたという人も多くいることと思います。

そんな時ふと、自分には仲間と言えるような人が全くいないんだなということを感じるのです。

わからない事や困ったことがあっても助けてくれる人がいない

人生がスムーズにいっている時はいいのですが、最後まで何の波風もなく人生をゴールできる人なんてのはほとんどいません。

ある時期に困難にぶつかるということは、誰もが経験することです。