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味方がいない人の2つの原因や特徴


あなたには何人の味方がいますか?

よくよく考えたら味方なんて一人もいない!?と気づいた人もいるかもしれません。

知らず知らずのうちに自分の味方がいないと感じてしまうのには原因があるのです。

生きていく上で自分に味方してくれる人は多ければ多いほど良いというものです。

味方をなくしてしまう理由と、味方を増やしていく方法をご紹介いたします!

この記事の目次

味方がいないと感じる原因

ふと気がつくと自分には味方がいないと感じることはありませんか?

孤独はつらいものです。

特に助けが必要だと感じている時ほど、誰も頼れる人がいないと嘆くことがあります。

味方がいないと感じる原因は何なのでしょうか。

自分のことをわかってもらいたいとき

人間は自分のことをわかってもらいたい、認めてもらいたいという欲求を誰しもが持っています。

自分がやっている活動が誰にも認められないとしたらどうでしょうか?

多分誰も何もしなくなるでしょう。

勉強なり仕事なりが人に評価されるからこそ、それに向かって頑張ったりできるのです。

しかし、人生は全てがとんとん拍子にいくほど甘くはありません。

時にはやっていることが結果が出ずに停滞してしまうことだってあるでしょう。

そんな時は特に強く、自分のことをわかって欲しいと思うものです。

しかし、結果が出ていない人間に対しては世間の目は厳しいもので、なかなか評価してもらえません。

そんな時は誰も自分に味方はいないのではないかと考えてしまうのです。

学校や職場で仲間外れにされている


学校や職場というものは複数人の人間が集まって活動する場です。

その空間は自然にいくつかのグループに分かれていきます。

そして、そのグループからはじき出される人間というのも当然でてくるものです。

仲間外れにされてしまう原因はいくつかあります。

グループができる始めの段階、例えば学校で新学期が始まった時などは、偶然に一人ぼっちになってしまうことはありえます。

最初に座った席の位置が端だったために友達が作りにくい状況だった場合などです。

また、始めはグループに属していたけれどはじき出されて孤立してしまうケースもあります。

この場合はその人の性格に問題があったのか、グループ内の誰かとけんかしたなどが考えられます。

いずれにしても自分が仲間はずれにされるという状況は耐えがたいつらさがあります。

自分の味方は誰もいないと感じるし、皆からの視線が苦しいと感じることでしょう。

味方を増やす方法

仕事でもプライベートでも、一人でも多くの自分の味方がいることは、物事を非常に有利に運ぶことができます。

人間は一人の力よりも二人、二人よりも三人という具合に、多くの人が味方にいたほうが大きな力となります。

自分はなんでも一人でできるあら仲間なんかいらないと思っている人は、仲間の大切さ、素晴らしさというものを知らないだけだと思います。

ここでは、自分の味方をいかにして増やせばよいのかを検証していきたいと思います。

自分を変える

自分が孤立していると感じる時、多くの人は周りの人間が意地悪だから仲間外れにされているんだとか、あいつらとは馬が合わないから仕方ないというように、相手に対して原因を探しがちですが、大抵の場合は自分の中に孤立してしまう原因というものはあるのです。

それは性格や振る舞いなど個人個人によって違うとは思いますが、味方が誰もいないというような状況にあるということは、今の自分を変えていかないといけないことは間違いがないと思います。