CoCoSiA(ココシア)

味方がいない人の2つの原因や特徴(続き6)

容姿は自分が希望して変えられるものではないので関係ありません。

大切なのは清潔感です。

どんなに容姿の整った人でも、寝癖で髪がぼさぼさだったり、服がしわだらけだったり、靴がボロボロだったり、体臭や口臭のケアができてなかったりすると、そこで「この人は仲間にしたらダメだ」という判断がなされてしまいます。

もちろん人を見た目だけで判断することはできません。

話していくと物凄く素晴らしい人物だということもあるでしょう。

しかし、最初に述べたように私たちには、そんなたくさんの人を時間をかけて評価していく時間も機会も持ち合わせていないのです。

だからこそ見た目の印象、特に清潔感というのは大切なのです。

人の悪口ばかり言う

最近、政治のニュースを見ているとよく「ブーメラン」という言葉を耳にします。

これは例えば野党の議員が政府のお金の管理について猛烈に国会で批判していたかと思ったら、自分が政治活動の不透明な資金が見つかって辞職したなどということが起きたときに、以前言っていたことがブーメランになって自分のところへ返ってきたというのです。

これとよく似た現象として、人の悪口ばかり言っている人がいますが、その人は最終的には皆から悪口を言われる存在になるでしょうということです。

なんだかんだ言っても世間は狭いもので、悪口は人から人へと伝わり、誰が言っていたかという出元なんてのはすぐにばれるものです。

人の悪口ばかり言っていると必ずブーメランとなって自分に返ってくることを肝に命じておいたほうがよいでしょう。

味方がいないと思った時の対処法は?

味方がいないと思った時には不安になっつたり、パニックになったりすることもあります。

そうならないための対処法を身に着けることで、いつでも落ち着いていられると思います。

大事なことは常に自分のメンタルを安定させることです。

そうでないと人のことを考えたりはできません。

自分のことで精一杯になってしまいます。

そうすると、それが自己中心的な人間だという評価になり、ますます仲間はできにくくなるでしょう。

自分を責めない

仲間がいないからといって自分を責めるのはよくありません。

自分の容姿や性格問題があるんだと悩んだところで何も解決はしないのです。

どうしても人間環境になじめないこともあるし、そういう時には運が悪いと思って環境を変えることを考えてもいいのではないかと思います。

自分を責めることによって、自分に自信がなくなって考え方も消極的になり、益々人を遠ざける結果になってしまうでしょう。

自分を信じる、自分に自信を持つ、これは絶対に忘れてはいけません。

人には気や、波動というものがあり、自信のない者の気というものは必ず相手に伝わるものです。

自分を責めてばかりの人生では、自分の波動というものが小さく弱くなってしまいます。

少しくらい仲間ができない時期があってもくさらずに、自分を貫きましょう。

「敵」じゃない人を探す

どう頑張っても馬が合わない、仲良くなない人はいるものです。

どうしても敵対してしまうような人となんとか仲良くなろうと努力しても、それは時間の無駄というものです。

後に残るのは疲労だけでしょう。

そうではなくて、自分に合う人、仲間になれる人を探すことに時間を割くべきです。

身近にいないとしたら、少し遠出をしてもいいのではないでしょうか。

仲間ができるならそのくらいの労力はたいしたことではありません。

本や映画、音楽などでリラックスする

どんなことでもうまくいくためには「緊張と緩和」が必要だとよく言われます。

要するに根を詰めすぎるのはよくないので、どこかでリラックスタイムを持ちましょうということです。

本を読んだり映画を見たり、音楽を聞いたりするのはリラックスするのにはいいです。