風邪をひいても、ケガをしても、慌ててしまうような彼女だと彼氏も疲れてしまいます。
病気になると心細いものです。
そんな時に自分の彼女がナースだと心強くなれることは間違いない。
アドバイスが心強い
自分自身が病気になったときはもちろんですが、自分の親や友人が病気になっているときに、ナースの彼女なら的確なアドバイスをしてくれますよね。
医療関係者じゃない相手がアドバイスをしてくれても、イマイチ「そうなのかな?」と不安になることもありますが、ナースであれば真実味があります。
仕事上、様々な人間関係を見ているナースは、OLやショップスタッフよりも濃厚な毎日を過ごしていると言えます。
忙しい毎日だからこそ見えてくるもの、経験できるものがあります。
例えば、風邪で2~3日寝込む日が続くと不安になりますよね、でも医師が「単なる風邪」と言って診察してくれるだけで、なんだかホッとして病院に行く前よりも元気になっていることがありますよね。
それと一緒でナースの彼女が言うことは信用性が高いのです。
ちょっとしたアドバイスでも心強くなれるのです。
頼りになる
とにかくナースの良いところと言えば、あらゆる面で頼りになれるところです。
基本的にナースは空気を読むことが出来る職業です。
ですから、相手が凹むようなネガティブな発言は、あまりしません。
またナースは病人の身の回りの世話をしますから、間違っても「コレできなーい!」なんて、甘ったれた言動はしないでしょう。
ナースが相手を頼るようなとき、それは仕事で疲れて意図的に甘えたいと思っているだけです。
自分で出来る範囲のことは自分でやることを選びます。
それだけじゃなく、空気も読むことができるのがナースです。
男性は、頼りにされることも嬉しいですが、頼りになる女性も大好きなのです。
2.優しい
ナースと言えば白衣の天使と言われることも多いですよね。
天使と言えば、優しさの象徴のようなものです。
例えば、道端で体調悪そうに座っている人を見ると「大丈夫かな??」と思いつつも、なかなか声をかけることや、サポートすることは勇気が必要で躊躇してしまうこともあります。
しかしナースは躊躇せずに困った相手を見ると助ける。
それはナースという仕事柄、困った相手を見過ごすことができないからです。
ナースという仕事は優しさがなければ無理。
普通の人間であれば、できないこともナースだからこそ出来ることがあります。
病院に行き、ナースの何気ない笑顔に優しさを感じたことがある人は多いはず。
それは男女関係なく、ナースの優しさを感じていますよね。
落ち込んだ時に励ましてくれそう
ナースの仕事は単純に病気やケガの看病だけをしてくれるわけではありません。
ナースは心のケアもしてくれます。
医師の前だとチョットかまえてしまうことがありますよね。
医師と患者のチョットした隙間を埋めてくれるのがナースです。
医師に聞きにくいこと、不安な気持ちもナースは心をよみとってくれる存在ですよね。
ナースは空気が読めないと務まらない仕事です。
それは仕事上だけじゃなく、プライベートでも言えること。
彼氏や友達が落ち込んで来たときにイチ早く相手の雰囲気を感じて励ましてくれることも多い。
ナースは励ましのプロのようなもの。