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「血は争えないなぁ!やっぱり親子…」と痛感する7個の瞬間!


家族ならでは血は争えないという事がありますよね。

良い所も悪い所も、どこか似ているのです。

一緒にいる時はそんな事は当たり前では?と思うでしょう。

距離が離れていると分かるものは分かるのです。

蛙の子は蛙なんですよ。

親子、そして親類はどこかが遺伝します。

どんなに拒絶していても、親子は遺伝するものなのです。

この記事の目次

やっぱり親子と痛感する7個の瞬間

親子だと痛感する瞬間はかなりあります。

当たり前のように似てくるんですよね。

ただ私は母子家庭で母に育てられました。

実父は私が幼稚園児の頃、離婚しそれ以降はあっていません。

はっきり言えばどんな人間ですら、わかってはいないのです。

しかし数年前実父の妹、叔母と叔母の娘に会い、血の繋がりを確認出来ました。

似るものは外見だけではないのですよ。

1.行動が瓜二つ

行動って結構似ますよ。

私の外見は母よりですが、性格は姉が引き継いでいました。

母の性格は激情型、切れたらとことん切れるという習性を持っています。

そして厄介なのは姉の方が行動力があるという点です。

これ自分自身は否定しているのですが、行動が瓜2つな所って結構あるんですよね。

恐ろしいくらい似てしまうので、注意して下さいませ。

真似してもいないのに、ふとした時に感じる仕草が似ている時もあるものです。

親のやりそうなことを自分もしていた

良いことなら良いのですが、悪い事は恐ろしいとしか言いようがありません。

私の母は家族を干渉する癖があり、私の居ない場合も時々部屋を漁り何かを探していたようです。

実際見つかったのはゴミ箱から出てきたお菓子のゴミでしたけどね。

そのやり方はあばきのプロと言われている国税局の職員並みと言っても良いでしょう。

しかし姉は母の更に上を行き、マルサの女に匹敵するほど人の嘘や漁りを得意としています。

母はさすがにプライベートな部分までは見ませんでしたが、姉は私の携帯やmixiなどのSNSを捜索していました。

家に帰ってくると姉が私の部屋に勝手に入っており、メールを勝手に見られていたなんて事もありましたよ。

はっきり言って姉の方が人の嘘や誤魔化しを暴く分、物凄く迷惑でした。

というか今でもあまり好きではないです。

本人的には家族の安全を守るためにパトロールをしていると言っているのですが、被害者である私や母は迷惑しています。

普通に包み隠さず言うのが腹立ちますよ。

ちなみに姉、母のこの悪い癖は祖母から受け継いだもののようです。

結婚前祖母と一緒に同居していたのですが、何故かカーペットに白い毛が何回か落ちていた事があります。

私には白髪がないためおかしいなとは思っていたのですが、母は白髪染めをしているため妙だと思っていたのです。

しかしよくよく考えてみると祖母は白髪染めを一切しておらず、落ちていた髪の長さを同じだったので気が付いた時はゾッとしました。