必ず最低限の挨拶はして下さい。
例え相手から挨拶が無くてもあなたから挨拶はして下さいね。
他には仕事上必要な会話は必ずして下さい。
業務連絡など伝えなければいけないことを馬が合わない人だからという理由で伝えないのはあなたが業務連絡すらまともに出来ない仕事の出来ない人間だと思われてしまうのです。
馬が合わない人に対する接し方であなたの評価が低くなってしまうのはとっても勿体ないです。
評価が低くならないように必要最低限の事は必ずして下さい。
例え馬が合わなくても必要な事ですよ。
3.いいところを探す
馬が合わない人と上手に接する方法としてはとても難易度の高い方法なのですがこの方法が出来る人はぜひしてほしい方法でもあります。
馬が合わないのには理由があります。
なぜ馬が合わないのか考えます。
馬が合わないので当然嫌な所嫌いな所はごまんと出てきますよね。
というより全てが嫌いという人ではありませんか?
ということは…どういう事か分かりますか?
好きになるところを見つける事が出来れば一気に馬が合わない人では無くなるのです。
現状好きになるところや認めるところが一つもないがために馬が合わないと思ってしまっているのです。
ただ、この方法は容易ではありません。
現状馬が合わないと思っていますのでやることなす事全てが気に入りません。
好きになる要素は皆無なのです。
当然認められることもあるはずがありませんね。
認可プロジェクトを成功させてとしてもソニ人がスゴイとは微塵も思わないですよね。
他の人やサポートがあったからできての出会ってあの人はお荷物でしかなかったなんて考えてしまいます。
場合によってはあの人がいなければもっと良くなったのではなんて考えてしまいます。
それがほんの些細なきっかけでアレ?あの人の事そんなに嫌じゃないかも?本当は良いやつなんじゃ?なんて思えるのです。
こればかりは誰かから言われたから変わるのではないのです。
あなた自身があなた自身でその人の事を認められる何かを見つけ出さなければ何も変えることは出来ません。
ドラマのような展開になるかもしれませんね。
馬が合わなかった反発からほんの些細なきっかけで認められる存在となって良い人と思えて…
好きになってしまうなんてことがあるのかもしれません。
今の状態では到底考えられないことかもしれませんがあり得ない事ではないのです。
何かのきっかけで良い所が見つかった時にはその反動はスゴイかもしれませんね。
馬が合うとは?
馬が合うとはよく聞く言葉ではありますがその語源や由来などいまいちよく分からないって言う人もいますよね。
何で馬なんだろう?馬が合う?って何が合うんだろう?
そんな語源などを分かりやすくご紹介していきますね。
語源
馬が合うの語源はその文字通りなのです。
馬と人とが合うという事ですね。
乗馬の際に馬と騎手(乗り手)との息がぴったりで上手に乗りこなせる状況の事を指した言葉ですね。
それではもう少し詳しくご紹介していきます。