人間は欲望にあふれている動物です。

なぜ、そんなに欲望ももってしまうのかと言いますと、人間は地球上で存在する動物の中で唯一、意思をもっているからです。

意思を持っているから考えることができるし、また、言葉で意思表示できるので、欲望を持つことが他の動物に比べて簡単なのです。

他の動物も欲望を持ちますが、持ってしまうと本能のまま動いてしまうのです。

人間はというと考えるので、本能のままで動くことはないのです。

その欲望を相手に悟られないようにして、欲望をかなえようとするのです。

つまり、欲望を抱くと、叶えたくて仕方ないのです。

また、意外と気づいていないと思いますが、あなたの心の中のことは外に見えてしまっている可能性が高いのです。

なぜなら、態度に表われたり、表情に表われたりするのです。

意外と人間って素直な機能を持った感じに作られているのです。

そう考えると、できるだけ欲望を抑えて叶えていきたいですよね。

あんまり、自分の欲望を表に出しすぎて相手にわかられてしまってもいいことはありませんからね。

欲望を抑えるってどうやるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に欲望を抑えることはできます。

ただ、そのやり方を知らないだけです。

なぜなら、欲望をコントロールすることなど、誰も教えてくれないからです。

また、その方法ややり方に絶対的なものが存在しないからです。

つまり、方法ややり方を教わってもどれがあなたに適しているかわからないのです。

そのため、両親や学校の先生でさえもその人にあった方法ややり方を教えることができないのです。

故にあなた自身で確立するしかないのです。

実はこの欲望を抑えることは、感情をコントロールすることと似ています。

つまり、メンタルの強い方ほど、欲望を抑えることができるみたいです。

そう考えるとなんだかできるって気がしませんか?そう、難しく考えているのは何を隠そうあなた自身です。

あなたが難しく考えてしまうと、何においてもやる気を失ってしまいます。

何事においてもあなたがどう考えるかが、やるかやらないかに直結しているのです。

そこで今回こちらの記事では、欲望をコントロールする方法などをまとめましたので、ぜひ、参考にしていただきまして、欲求を表に出さないようにしましょう。

そうすることで、ご自身も相手にも不快な思いをさせずに、叶えることができますよ。

すべてはあなたの考え方次第です。

ただ、知らないよりかは知っておいた方が今後何かとお得ですよ。

ぜひ、覚えましょう。

楽しく読んでいただきましょう。

欲求をコントロールする8個の方法!

それではいきなりですが、欲求をコントロールするための方法をお教えします。

大きくピックアップして、8個の方法がありますので、ぜひ、しっかりマスターしましょう。

いきなりすべてをマスターしようと思わないでください。

慌ててすべてを覚えるなんて、結構難しいのです。

それよりかはゆっくり確実に覚えていきましょう。

まずは、あなたにとって身近に思えること、もしくは読んでいてビビッと来たことなどから先に覚えていくことをおススメします。

よく難しいことから取り組むといいと言われていますが、できることややれそうな部分から取り組むことで、覚える作業に勢いをつけることができますよ。

そんなこと言っても覚える方法が難しいのではないのと、思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、そんなことはありません。

それはあなたの思い込みです。

前文でも申していますが、何をやるにしても、難しく考えていては先へ進めません。

要はその時点でやる気を失ってしまうのです。

そうならないためにも、まずは難しく考えることをやめましょう。

柔軟な姿勢で挑むことが大切です。

ただあくまで方法論です。

先ほども申しましたが、方法に絶対はありません。

どの方法があなたに適しているかは、あなた自身で見つけるようにしましょう。

仮に今からご説明する方法の中に、あなたに適した方法がないという場合は、なおさら自分で見つけるチャンスですよ。

要は、あなただけの解決方法を編み出すことができるのです。

ぜひ、あなたオリジナルの方法を編み出してみてもいかがでしょうか。

あなたの方法がもしかしたら、今後いろいろな人へいい影響を与える欲求をコントロールする方法になるかもしれませんよ。

そうなったらあなたのモデルがもしかしたらそのような自己啓発の本などに記載されるかもしれませんよ。

その前にしっかり欲求をコントロールする方法を覚えましょう。

1.気をそらす


欲求や欲望を出してしまうのはそのことを考えて過ぎているからです。

要は、そのことを気にしているから表に出てしまうのです。

何事においても気にしなければ、欲求や欲望などのようなものが出てくることはないのです。

つまり、考えすぎかもしくは、固執しすぎているからそうなってしまうのです。

欲求や欲望に似たようなもので、相手のことばかり考えすぎていて、気づいたら自分がしっかりできていなかったということが実はよくあるのです。

ただ、人間は欲の塊の動物なので、なかなかご自身でいだいたものを気にするなと言うのは難しいのですが、実はその部分をしっかりできればメンタルの強い人などになれるのです。

要は自分の性格だけでなく、思いや欲求などをコントロールできないから表に出してしまうのです。

つまり、欲求や欲望をコントロールできないのは、メンタルの欠如とも言えます。

人間は欲にあふれた動物とは言いますが、ある意味あふれているからこそしっかりコントロールしないとご自身の身を滅ぼしてしまうかもしれないのですね。

また、人間は考えたことでしか物事を見ないとも言います。

これが、ある意味欲求、欲望を抱いてしまう原因にもなっています。

なんでもかんでも気に留めなければ問題ないのです。

思いをもってしまうあらあーしないとこうしないとと言った感じのプレッシャーになってしまうのです。

ぜひ、気をそらして欲に埋もれないようにしましょう。

欲に埋もれるといいことはありませんし、埋もれた状態でコントロールすることもそれなりに難しいので、なるべく抱くのを抑えるようにしましょう。

それができれば、コントロールもできたも同然です。

そのことばかりを考えない

ある意味、何かに欲求や欲望をもってしまうのは、そのことしか考えていないもしくは、そのことを考えてしまう割合が大きくなっている証拠でもあります。

そのため、気をそらすことが大切になってくるのです。

主に何かに気を取られてしまうのは、そのことに関して思いを持ってしまっているからです。

それが長く続くということは、あなたが相当長く根に持つタイプなのかもしれませんよ。

要はねちねちタイプなのかもしれません。

なぜなら、人間、実はそんなに長く思い持つことなんてないのです。

数時間後に忘れることはできなくても、明日になったら忘れているということが一番なのです。

よく死ぬまで恨むとか言いますが、そこまで持っていられるほど余力はないのです。

故にあまりそのことばかり考えるのは辞めましょう。

いかに別のことに意識を持っていけるか

そのことばかりに気を取られないようにするにはどうしたらよいのかと言いますと、できるだけ他のことも考えることです。

要は、多趣味になることをおススメします。

私は絶対これとか言うように考えるとそれしか見えないので、他のところに視線を向けることができなくなって、挙句の果てには、自分が絶対だと思っていることに関しては、悪いものと言った感じに見てしまう傾向もあるのです。

別のことに意識を持っていけないのは、視野や考え方がせまい証拠でもあります。

幅広い考え方ができれば、ご自身が絶対だと思ったことのほかのことにも目を向けることができるのです。

つまりは、興味がないとかいう理由でシャッターを閉じてしまってはいけないのです。

シャッターを閉じるとこの先何も有益な情報が入ってこないですよ。

この先長く生きることを考えると20代のうちに興味がないという言葉を使用していることにすごく恐怖心を覚えます。

なぜなら、あなたが知らないことはまだまだ世界にあふれているからです。

20数年ちょいしか生きていないのに、その間だけで手に入れた知識で残りの人生を勝負できるとは思いません。

シャッターを閉めるのは遅いに越したことはないのです。

ただ、閉じてしまったシャッターを上げるには遅すぎることはありませんので、気づいたときには、年代問わずシャッターを開けるようにしましょう。

固執しないことがポイント

気にしすぎを抑えるにはどうしたらいいのかと言いますと、1つのことに固執しないことです。

日本の場合、終身雇用などがありましたが、もうそんな時代ではなくなりました。

これから多種多様の時代です。

つまり、1つのことしか見ていては生き残ることができないのです。

2.周りの目を気にしすぎない


人間と言うか日本人に多いのがこのタイプです。

周囲の目を気にしすぎて、いろいろと考えてしまうらしいです。

要は周囲の目を気にして、周囲から褒められるためには、好かれるためには、どうしたらよいのかと言う欲求や欲望を抱いてしまうのです。

ある意味、日本人の欲求や欲望の中で一番これが高いのではないかと思えてしまいます。

なぜなら、日本人ほど世界の中で「みんなが」という言葉を意識している国民はいません。

ある意味、その意識があるから震災などの大災害のときでもお互いに支え合うことができるのではないかと言われていますが、それが過剰になると村八分などのことが起きてしまうのです。

島国故なのか何なのかわかりませんが、自分の関りのあるコミュニティに対して、大小関係なく、帰属意識が高いみたいです。

要は自分自身に対する考えを持っていないのです。

そのため、どこかのコミュニティに所属し、そこに居続けて、安心感を得ようとするのです。

その安心感を得るために必要なのが周囲とうまく行かせることなので、周囲の目を気にしてしまうのです。

特に最近は企業がこの手のような感じで、社員に対して何か悪いことをすれば会社が傷を受けるなどと言った感じのことを言ってきます。

その一昔前は、何かあっても責任をとるのは自分だから思い切って仕事をしろと言うようなスタイルだったのが、今は自分のポジションや立場を守ろうと必死なのです。

ある意味、その欲求や欲望を丸出しにしているようなものですね。

普段からでしゃばらない

寡黙な人ほど仕事ができると言われますが、良くしゃべる人も仕事はできます。

要は、必要以上に前に出ないことが必要だということです。

なぜなら、出る杭は打たれるという言葉があるように出すぎると、周囲からたたかれてちょうどいいポジションに戻してくれるのです。

ある意味、自然の摂理と言えます。

つまり、普段から出しゃばらないと言うのは、あまりに前に出すぎるなということと、あまりしゃべりすぎるなということではありますが、前に経験したのにまたその場で前に出てしまうことです。

要は進歩のない人のことを言うのです。

なぜなら、欲求や欲望を抱いたままだからそうなってしまっているのです。

欲求や欲望をコントロールできると、今の自分に適したポジションを得ることができますよ。

つまり、自分のことをしっかり見ることができるのかどうかです。

初めのうちは前に出てもいいのです。

その分、戻されるので、戻されたときにしっかりそのポジションを覚えることで、欲求や欲望をコントロールすることができますよ。

ぜひ、しっかりこの法則を覚えればどんな社会でも生きていくことができますので、しっかり実践しましょう。

過去を自慢しない

バブルを経験した世代に多い口癖は「あの頃は良かった」です。

この言葉、裏を返せば、過去しか見ていないということです。

大体このような人は、自分の経験年数や成功例などを話して、すごい人間だということをアピールするのですが、聞いている方はたまらなく暇です。

なぜなら、過去のことなんてどうでもいいからです。

みんな今のあなたしか見ていませんよ。

どんなに過去の話をされても過去でしかないのです。

なぜこのような人が多いのかと言いますと、バブルの麻薬から抜け出せていないのと、未来に希望を持っていないからです。

そのような人の話を聞いても悪影響を受けるだけですね。

いつまでも過去の栄冠に浸っているよりも、先を見て行動している人の方がいいですよ。

また、まだ存在しているのが高学歴自慢です。

高学歴だから言うことに間違いがないといった感じに話してきますが、あくまでそれは学歴だけです。

社会はもう学歴で勝負する時代は終わりました。

これからはいかに情報を正しく読み取るかが大事になってきます。

数年前から高学歴、低学歴問わず大学出が増えてきていたので、実は学歴社会は終わりが見えていたと言っても過言でないですね。

もう、過去で勝負できる世の中ではないですよ。

3.捨てる

欲求や欲望を捨てるという意味ではありません。

身の回りにある本当にいらないものを捨ててしまうということです。

最近はやりの断捨離です。

要は、物に対して思いがあるから捨てることができないのです。

しかし、思いがあるとは言いますが、どのような思いなのでしょうか。

よく物を捨てることができない人は何かしらの理由をつけて言い訳してきます。

記念にもらったものだから、大切な人から買ってもらったものだからなどというような理由です。

しかし、そんな理由になんの価値があるのでしょうか。

何年も使用していないものを残していても意味がありません。

もしくは物に失礼です。

物は使ってこそ価値が現れるのです。

つまり、使わずに残しておいても意味がないのです。

最近では、近藤真理恵さんなどの本の影響か、断捨離がすすんでいますね。

断捨離をするうえで大切なのが、物を見たときにきらめくかどうかです。

きらめかないのであれば、それはあなたの物としての役目を終えたということです。

では、そのようにきらめくかどうかを判断するときにご自身はどのようにすればいいのかと言いますと、余計な雑念を捨てることです。

余計な雑念を持ってしまうからいろいろと考えてしまうのです。

雑な念と書く雑念ですが、その名通りで残してしまうと判断を鈍らせてしまうのです。

故に雑念を捨てて、また、自分に必要のないものも捨てるようにしましょう。

断捨離をすると心までスッキリしますよ。

そう言われたときに、それ面白そうと思えることができれば勝ちですよ。

捨てることで過去に踏ん切りをつける

断捨離をすることで部屋がスッキリしますが、実はあなたの歴史もすっきりさせることができますよ。

なぜなら、物を捨てたことで残留思念がなくなったのです。

要は、たいてい何か恨み言などを思い浮かぶのは物を見たときなどです。

なぜ浮かぶのかと言いますと、残留思念があるからです。

この目に見えない残留思念はあなたに嫌なことを思い浮かばせてしまう効果があるのです。

なぜネガティブなことを思い出させるのかと言いますと、ネガティブなものほど、思いが強いようです。

つまりは、あなたの性格を表していると言えます。

あなたがネガティブよりだとそのように残留思念も残ってしまうのです。

すべてはあなた次第です。

断捨離をするとあなたの性格も変えることができるのです。

何かうまく行っていないと思いましたら、断捨離をすると変わることができるかもしれません。

4.満足し続けることはないと知る

満足感に浸ると人間はどこかで甘えが出てきてしまいます。

そのため、少しぐらいというような欲求や欲望を持ってしまうのです。

ただ、満足と言うものは一時的なものであって、継続性のあるものではないのです。

つまり、その時の満足で充足しているといいことはないのです。

満足は一時期的なものとわかれば、また、ご自身が満足できるような行動をとればいいのです。

つまりは継続性や持続性を満足に求めるのではなく、満足を求めようとする自分に継続性や持続性を持たせないといけないのです。

何かをやり切って満足をしたら、また、このような満足を得るためにやるきろうと思うことが大切なのです。

そうでないと、一時期の満足感だけで悟ってしまってはこの先100年以上生きるとも言われている人生においてどう成長していけばいいのかわからないですよね。

ちょっと違った角度からいけば人生は思い通りにならないのが普通と思うとストレスなく過ごせるということです。

思いを持ってしまって、思い通りに行かないからストレスを感じてしまうのです。

しかし、強靭な考えを持っている人の場合だと、思い通りになるものだと思っているのです。

どちらの人間に属すかはあなたが決めてください。

おそらくほとんどの人は、思い通りにならないと思った方が、ストレスのない生活を過ごせる可能性が高いかと思います。

5.単純作業に没頭する

欲求や欲望に侵されないためにも実は単純作業に没頭することはすごくいいことでもあります。

なぜなら、そんなに深く考えないで作業ができるからです。

ものづくりや企画など形になる作業をしていると、どうしても深く考えてしまうのです。

そのため、あーしたいこうしたいなどの欲求や欲望が生まれてしまうのです。

単純作業の場合、作業工程を覚えてしまえばあとはするだけなので、そんなに深く考える必要もないから他のことにとらわれる心配もないのです。

つまり、ちょっと悩みすぎたり、あれこれ考えすぎていると思いましたら、たまには単純作業に切り替えてみるのもあなたの身のためではあるのです。

単純作業と言われるとレベルの低い作業と思われがちですが、そんなことはありません。

単純作業でも誰がやったかで大きく差が出ることもあります。

つまり、同じ作業の繰り返しでも、やる人の技量によって差が出るのです。

見た目は同じでも、見えない色が違うのです。

つまり、それぞれの色を出すことができれば、単純な作業でも個性を発揮することができるのです。

余計な思いや雑念などに気を取られるよりも、単純作業に没頭して、心を洗うのが良いかと思います。

ある意味、変にお金を使わずに心が洗われるので、最高級の手段かもしれませんね。

洗濯物をたたむ

では日常でできる単純作業は何があるのかと言いますと、まずは洗濯物をたたむことです。

一人暮らしでもそうですが、意外と洗濯物って量がありますよ。

また、たたみ方でもセンスがあるかどうか見られるので意外としっかりしないといけない部分でもあります。

ちゃんとたたんでいないので、いざと言うときにえりがたったまま来てしまっている人などいらっしゃいます。

そのようなことがあるとダメージを受けるのはご自身ですよ。

そのため、しっかりたたむことは大切なのです。

つまり、単純作業をすることがどこかであなたにプラスで働いているということです。

そう考えると喜んで単純作業をしたくなりますよね。

なぜ、単純作業をやりたがらないのかと言いますと、やった先の絵が見えていないからです。

何かをやる時はやった先の絵を見るとやる気が起きますよ。

掃除する

掃除することで身の回りがスッキリしますよ。

しかし、すっきりするのは、あなたの心もです。

そうじの効果は絶大で意外とすごい効果があります。

特にトイレの掃除をするとお金がたまると言われています。

なぜかと言いますと、トイレはいろいろな人が使用される場所です。

つまり、そこを掃除するということは他人の喜ぶことをしているのと同じなのです。

他人が喜ぶことをする!これってありがとうを言われることと同じですよね。

お金はありがとうの対価と言われています。

つまり、ありがとうと言われることをしているからお金がたまるのです。

お金は掃除する人のところに良く来ると言われています。

そう考えると、掃除をすることが苦痛ではなくなりますよね。

ぜひ、これからは喜んで掃除をするようにしましょう。

6.妥協する

妥協は良くないと言われていますが、果たしてそうでしょうか。

何かを目標にした場合に、その目標の一歩手前で良いと思ってしまう心などを妥協と思っている人が多いですが、果たしてそうでしょうか。

実は、妥協したことで物事がうまく行ったという例は結構多くありますよ。

主に交渉ごとにおいて、妥協はその効果を発揮すると言われています。

交渉事なので、一見すると、あなたが相手の交渉に負けたと思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

交渉を勝ち負けで判断してしまっているのが良くないのです。

交渉ごとにおいて勝ち負けはないのです。

では、交渉ごとにおいて妥協するとはどういうことかと言いますと、主に交渉事はお互いの意見を言い合って、どちらかが折れるまで続くような感じがしますが、そうではありません。

これは子供のケンカみたいな形になっています。

では、本当の大人の交渉事とはどのようなものなのかと言いますと、まずはお互いに意見を言うのは変わりませんが、相手の意見を拾ったうえで、自分の意見と絡ませてどうすれば双方にとってプラスになるのかを考えて意見を出し合うことを言います。

つまり、自分の意見を言い張るのではなく、相手の意見をくみ取ったうえで、妥協できる部分を探すのです。

ここなら妥協しても自分にも相手にも不利益が生じないとわかれば、うまく行きますよね。

このように妥協は自分の意見のどうしてもという部分でないところを見つけ排除することを言います。

つまりは、妥協しても負けたということではないのです。

最近はなぜか妥協することを負けたような感じにとらえているので、妥協することをかっこ悪いと思っていますが、実は大人の対応に近いことなのです。

7.ポジティブになりすぎない

なんでもかんでもポジティブにとらえようとする人がいますが、実は無理にでもポジティブにとらえようとすると、欲求や欲望が生まれてしまう危険性が高いのです。

すでにこの段階で分かっている方もいらっしゃるかもしれませんが、そう無理にポジティブに考えようとしていることが欲求や欲望になってしまっているのです。

つまり、このような人は実はポジティブな人ではないのです。

なぜかと言いますと、欲求や欲望をもとにポジティブになろうとしているからです。

裏を返せば、かなりネガティブな人と言えます。

何としてもポジティブにしないとという感じになっていますので、自分ではネガティブだということを理解しているのです。

それでも他人にネガティブだということを悟られたくないために、無理にポジティブな姿勢を見せるのです。

このような方の近くにいると、とにかく疲れるのです。

なぜなら無理をしている姿勢をわかってしまうからです。

次第には巻き込まれてしまう危険性もあるのです。

知らぬ間にご自身もそのような感じになってしまっているようなことになってしまうかもしれないのです。

ポジティブを目指すのは悪いことではありませんが、ポジティブになりすぎるとあなただけでなく、周囲にも迷惑をかけてしまう危険性もありますので、気を付けましょう。

8.罪悪感を持ちすぎない

最近の日本人の若い層に多いのが、この罪悪感を持ちすぎていることです。

ちょっとのことですごく悪いことをしたような感じにとらえてしまう方がなぜか急増中です。

しかし、この原因はなんとなくわかるのが今の親の世代の影響をうけているからだと思います。

要は今の若い層の親の世代は、少しの悪さでも親や先生などにこっぴどく叱られた世代なのです。

つまり、少しのことでも大げさに考えてしまう姿を子供ころから見てきてしまった世代なのです。

そのため、罪悪感をすごく感じてしまうことを受け継がれてしまったのです。

それゆえに部下いじめの大好きな上司の格好の獲物になってしまっている危険性が高いのです。

罪悪感を持ちすぎていしまっているほど、感情の起伏が激しいので、落ち込みやすいのです。

また、欲求や欲望をコントロールできずに、なにもかもがうまく行っていない感じがして、余計にネガティブな発想を持ってしまうのです。

しかし、罪悪感を持ってもいいことはありません。

わかっている人は結構多くいらっしゃるのですが、職場などの集団生活の場では、周囲にそのような人が多くて、罪悪感を持ちすぎていない人が少数派だと、罪悪感を持ちすぎる人になってしまうケースがあるのです。

周囲の多数派によってしまう人が多いので、罪悪感を持ちすぎてしまう人が多いのです。

我慢ではなくコントロールすることで対処しよう

欲求や欲望を抑えると我慢していると思われますが、そうではありません。

前に出すときと、出さない時の選別をしているのです。

つまり、我慢することがコントロールすることではないのです。

感情のコントロールと一緒で時と場合にあわせて動くことができる人をコントロールできる人と言います。

我慢している人はただ我慢している人です。

また、我慢してもストレスがたまるだけです。

できるだけ、我慢ではなく感情をコントロールするようにしましょう。