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だらしない性格を治すための28個の方法(続き4)

友達だからいいやと思って平気で約束を破っていると、友達は裏切られたと感じますしこちらに不信感も抱きます。

上司や偉い人との約束は絶対に守って、そうでない人との約束は守らないなんてことをしていると、どんどん周りからの信頼を失ってしまいます。

相手がどんな人であっても一度約束したことはきちんと守りましょう。

約束を守れない場合は前もって連絡をする

約束によってはどうしても守れないこともありますよね。

友達と会う予定が急な仕事で会えなくなったり、デートの約束が家庭の事情で行けなくなったり…。

約束を破りたいわけじゃないのに、どうしても破らなければならなくなったときには、前もって相手にきちんと連絡を入れましょう。

予め連絡をしておけば、相手もそこまで怒ることはないでしょう。

何も言わずにブッチしたりドタキャンが一番たちが悪いので気をつけましょう。

7.遅刻はしない

だらしない人は時間にルーズな人が多いです。

時間にルーズなので遅刻もよくしてしまいます。

人間同じことを繰り返していくと、妙なことに免疫が付いてしまって平気になってしまうんですね。

そのため、自分では遅刻することがそんなに悪いと思っていなくても、相手からすると「遅刻するなんて何考えているんだろう?私のことを見くびっているのかな?」なんて思われてしまいます。

だらしない事で多くの損をしているかもしれませんよ。

手帳などを使って今日だけ遅刻しないようにするなど、今日だけ今日だけを続けてみて下さい。

だらしない性格を本当に治したいのなら、まずは今日一日だけでも遅刻しないように心がけて行動してみましょう。

8.無駄なお金は使わない

だらしない人はお金にもルーズになりがちです。

ま、いっかで衝動的に買い物をしてしまうことが多いでしょう。

後から何でこんな物を買ったんだろうと、必要のない物をたくさん買ってしまいがちです。

そんな人は、今の自分には何が必要で何がいらないのか見極める力が必要です。

取捨選択をして無駄なお金を使わないようにしなければ、お金はいくらあっても足りません。

財布の中にあるだけ全てを使ってしまいます。

さらにだらしなくなって物が欲しい衝動に勝てなくなってしまうと、財布にお金がなくても諦めきれずにお金を借りてでも手に入れようとしてしまうかもしれません。

そうなってくると自分だけではなく周りの人にも迷惑をかけてしまいます。

そうならないためにも無駄使いを減らすには、これは何に使おうと思ってるの?他のものでも良いんじゃないの?など、購入する前に一度考えてみましょう。

そして今の自分に本当に必要な物なのかを考える癖をつけましょう。

ちょっとした買い物でも積もれば山となる

ちょっとだけだからいいやと思って買っていると、それが積もって山になり、気付けばかなりの金額の無駄遣いをしていたということになりかねません。

仕事帰りにコンビニでおやつを買ったり、毎回飲み物を買ったりしていると、自分でも気付かない内にちょっとした出費が重なっていることもあります。

ちょっとだからいいやと思ったときにはそこで手を止めて、ちょっとしたものを買わないことで無駄使いをなくしていきましょう。

毎月どれくらいの出費があるのか管理する

毎月家計簿をつけていますか?

家計簿をつけないと、毎月どの程度出費があるのかを把握できませんので、無駄遣いをしていることに気付けなくなってしまいます。

家計簿をつけるまではいかなくても、買い物したレシートを取っておいて、月末にまとめて計算しておくと、毎月の出費がどのくらいをきちんと管理できるようになりますよ。

9.お金を借りない