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だらしない性格を治すための28個の方法(続き3)

だらしない事と手帳を付けることは結構密接な関係なんです。

だらしない人、つまり時間にルーズな人は計画性がない人がだらしなく見えてしまいます。

そこで、手帳を付けることで時間を計画的に有効活用することができるのです。

しかし、だらしない人にとっては手帳を書くこと自体が面倒な行為ですよね。

書いたとしても、整理整頓も苦手なのでグチャグチャっと適当に書いてしまうでしょう。

後で読み返したり確認しても、自分で書いたにもかかわらずなんて書いてあるのか分からないなんてことも。

書いてあることが分からなければ、書く意味はないですよね…。

そこで、手帳に予定をびっしり書くのではなくて、今日の予定だけを書くようにします。

そうすることで、今日書いた予定ならば読むことも何があるのか理解することもできます。

今日の予定を思い出すツールとして活用するんです。

予定や計画が分かっていたら時間などを有効活用できて、だらしない人には見られなくなります。

むしろ、「計画性があってしっかりしているな」なんて思われてしまいますよ。

まずは今日の予定だけ手帳に書く習慣をつけてみませんか?

手帳使い方おすすめ6選。これで手帳の達人に!」でも、手帳の使い方を紹介しています。

自分のお気に入りの手帳を作ることで毎日続けられるかもしれませんよ。

ちょっとしたことでもメモを取る癖をつける

手帳をつける習慣を身に付けるためにも、日頃からちょっとしたことでもメモを取る癖をつけましょう。

誰かと会話をしているときに、ふと自分が気になったことがあればそれをすかさずメモしておいて、後でメモの内容を読み返したり調べたりします。

そうやってなんでもメモを取る癖をつけておけば、手帳をつけたり予定を立てたりすることも苦痛ではなくなるはずですよ。

予定はメモを見ればすぐにわかるようにする

その日の予定は、メモを見ればすぐにわかるようにしておきましょう。

そうすることでメモの大切さや便利さを実感できて、そのままメモを取る習慣を身に付けられるようになります。

せっかくメモを取っても読み返さなければ、メモを取る意味はありませんよね。

メモしたことは後で必ず読み返す癖も一緒につけておけば、スムーズにメモを取り、確認する習慣をつくることができるようになります。

6.約束は守る

だらしない人は約束を忘れてしまいがちです。

それが続けば、相手から不信感を抱かれ裏切られたなどと思われてしまいます。

社会のルールとして約束したことは守るこれが当然の行為なので、約束事は必ず守るようにしましょう。

守れそうにない約束は最初からしないことです。

しかし、厄介なことにだらしない人は約束を破ろうとしているわけではないんですよね。

覚えていなかった、忘れていたなど決して悪気があるわけではありません。

しかし、この悪気のない行為は悪気があって行う行為よりも、とってもたちが悪いことは知っていましたか?

悪いと思ってしている行為ならば当然謝ることもできますよね。

悪いと思っていなくて相手は嫌な思いをしていたらどうでしょうか?

悪いことしたと思っていないので当然謝る事はしませんよね。

それなのに謝ってよと言われて「なんで謝れって言うの?悪いことなんてしてないのに…」なんて思うかもしれません。

このように、知らず知らずに約束をして裏切っていることはないですか?

今一度思い返してみましょう。

相手の立場や年齢に関わらず約束を守る

約束は、相手の立場や年齢に関わらずどんなときでもきちんと守りましょう。