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だらしない性格を治すための28個の方法(続き2)

充電器のような機器類は、コンセントの近くにまとめて置いておくといいかもしれません。

使いたいものを使いやすい位置で考えながら、定位置を決めるようにしましょう。

3.こまめに掃除する

部屋や身の回りが汚いと当然だらしなく見られてしまいますよね。

汚くなってしまってからでは、掃除をするのがさらに大変になってしまいます。

そのため、こまめに掃除をしていたら簡単な掃除だけで済んでしまいますよ。

今現在、掃除をしていなくて汚くなってしまっている人は一度に全部しようとしないで、今日はここだけを掃除する、など順番に少しづつで良いので掃除をして下さい。

ここだけをすると範囲を決めると掃除もしやすいですし、次はここと順番にしていくことで目標ができますよね。

いきなり広い範囲を掃除しようとしなくて大丈夫です。

例えば引き出しの1段目だけ、デスクのこの範囲だけなど、狭い範囲でも良いのでその範囲だけは徹底的にキレイにしましょう。

キレイに掃除する目標を達成した達成感と充実感で、こまめに掃除をすることが自分のライフスタイルの一部となります。

そうなってしまえば、いつの間にか自然と掃除をしているなんて状況になりますよ。

細かく仕切ってこまめに掃除するようにしましょう。

部屋掃除が苦手な人の10個の特徴と改善策」の記事にもありますが、10個の改善策が載っています。

まずは1つでもいいので試してみてくださいね。

慣れない間は掃除をする日や時間を決めて行動する

普段掃除をし慣れていない人は、慣れるまでの間は掃除をする日や時間を決めて行動するようにしましょう。

予めいつ掃除をするのかを決めておけば、その予定に沿って自分が行動する習慣をつくることができます。

掃除をする日を決めておかないと、「またでいいや」と後回しにしてしまうことがありますので、そうならないようにメリハリをつけて行動しましょう。

部屋を常にきれいに保つ

きれいな部屋をわざわざ汚したいと思う人はいませんよね。

元々きれいな部屋なら、少しの汚れでも目立ちますので、自然と自分から掃除をしようという気持ちが生まれます。

一方で普段から部屋が汚いと、掃除をしようという気持ちが起きづらくなってしまいます。

自分から進んで掃除をするためにも、部屋は常にきれいな状態を保ちましょう。

4.床に物を置かない

だらしない性格な人の部屋の床には、物が直接置かれています。

脱ぎ捨てた服や鞄、雑誌や書類などもそのまま床に置かれていることが多いのです。

そんな人は、床に物を置かないように心掛けていきましょう。

では、なぜ床に物を置かない方が良いのでしょうか?

まず、第一に掃除がしづらくなってしまうんですね。

掃除機をかけたり床掃除の際には物が床に置いてあると、移動させて掃除をしなければいけなくなります。

そうなると、手間と時間が掛かってしまい掃除自体をしなくなってしまうのです。

他の理由としては、床に置いた物の上にさらにものを置いてしまい、積み上げスペースが新たに生まれてしまうことです。

とりあえず置いておこうと、1個2個と増えていき最終的には物で溢れかえってしまいます。

とりあえず置くだけのスペースも作らないためにも、極力床には物を置かないようにしましょう。

5.手帳をつける

手帳を付けることは、だらしない人にはぜひ行ってほしい方法ですよ。