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だらしない性格を治すための28個の方法(続き7)

15.靴は下駄箱へ


靴も脱ぎっ放しにしていると、とてもだらしなく見えてしまいます。

脱ぎっぱなしにした靴で玄関が溢れかえっていませんか?

必ず脱いだ靴は下駄箱にしまう癖をつけましょう。

玄関先には出来るだけ靴がない状態をつくることで、掃除もしやすくなります。

それに、他の人が訪れた際にキレイに片付いた玄関だと思ってくれますよ。

また、他人の家に招かれた時やお出かけした際に、お座敷でお食事なんて場面での所作を意外と見られているのです。

ちょっとした所作を丁寧で正しく行えると、育ちが良く見えてあなた自身の価値が上がります。

よくやってしまう失敗例は、靴を脱ぐ際に後ろ向きにして脱いで揃えてしまうことです。

相手に対してお尻を向けてしまうのは失礼にあたります。

まずは相手に正面を向けたまま靴を脱いでその後に横向きに座って靴を揃えます。

揃えた靴のかかとを下駄箱へ向けて揃えることが正しい所作となります。

たったこれだけできたら育ちが良い人だなと思われますよ。

だらしない人と思われないように、靴を脱ぐ機会があった際にはこの方法を思い出して靴をそろえてみてください。

16.靴の汚さもチェック


意外と見られているのが靴の汚れです。

足先まで気を使っている人は、他の部分でも当然気を使っていると思われるんですね。

逆に靴が汚いと、他の部分でも気を使わないでだらしない人なんだろうなと思われてしまいます。

第一印象も、靴が汚れているだけで悪くなってしまいます。

毎日靴を履く前に、「今日の靴は汚れていないかな?」とチェックしながら履くと良いですよ。

靴だけでなく出かける際には全身をチェックをして、おかしいところはないか確認する癖を付けましょう。

自分で汚れを取ることが出来ない場合は靴屋に持っていく

社会人になると、靴の汚れ具合で人柄を判断されることが多いです。

ブランド靴でも汚かったら、「この人はだらしないんだな」と嫌な印象になってしまいます。

そのため靴は小まめに磨く必要がありますが、もし自分では汚れが落とせない場合には、靴屋に持っていって綺麗にしてもらいましょう。

多少費用はかかっても、自分への先行投資だと思えば安いものです。

週末などにまとめて靴屋へ持っていくのもいいでしょう。

17.後回しにしない

だらしない性格の人は、物事を後回しにしがちです。

だらしない性格を治したいと思うのなら、何事も後回しにはしないで順番に確実にこなしていきましょう。

後回しにしてしまうと今以上にやる気がなくなって、できる物もできなくなってしまいますよ。

苦手でしたくないことでも、順番に細かく計画を立ててやってみるといつの間にか終わりますよ。

何でも後回しにはしないで与えられた時に、少しづつでも確実にこなしていきましょう。

18.メール連絡はすぐに

だらしない人の特徴は何事もルーズなことですよね。

メールの返信もルーズで返信するまで時間がかかってしまいます。

後回しにしてしまうことと同じで、メールの連絡も後回しにしてしまうんですね。

後回しでも連絡をするのなら良いのですが、忘れてしまってそのまま連絡をしないなんてこともだらしのない人は平気でしてしまいます。