忘れ物をしがちな人はただ忘れているのではなく、実は明確な理由があるのです。
忘れ物をしてしまうような状況を取り除くことができたら、忘れ物は自然としなくなります。
忘れ物をしないように、毎回カバンをチェックすることも非常に重要です。
「忘れ物が多い人の特徴とやって欲しい6個の対策」の記事でも、対策が書いてあります。
どうしても忘れ物をしてしまう人は一度読んでみてくださいね。
チェックをする癖を付けるだけでだらしなさがなくなる
忘れ物をよくする人は、家や会社を出るときにカバンの中をチェックしていないことが多いです。
急いでいるときは特にそうで、慌てて外に出てから、カバンの中を見たときに肝心のものが入っていなくて結局二度手間で遅刻・・・なんてこともあるでしょう。
日頃から家を出る前には、必ずカバンの中をチェックして忘れ物がないか確認しましょう。
チェックする癖を付けるだけでだらしなさがなくなりますよ。
12.食器はすぐに洗う
食器はすぐに洗うことは衛生面でも非常に良いことです。
面倒な気持ちなどを考えても、食べ終わってすぐに洗った方が良いんですよ。
たくさん食器がたまってしまうとまず、食器が洗いにくいです。
さらにたまった食器をみるとうんざりして洗う気がうせてしまいます。
反対にすぐに洗うようにしたら、一度に洗う食器も少なく洗い終わった達成感を味わうことができます。
いつも片付いていてキレイなキッチンは気持ちが良いですよね。
少ない食器の時にこまめに洗うようにして、達成感とキレイになった時の清々しさを味わってみてください。
こまめに洗えば洗っている時間も短く時間の有効利用もできるはずですよ。
すぐに洗わない場合は洗う時間を決める
節約のためなどで、食器をすぐに洗わない場合には、洗う時間を予め決めておきましょう。
よく「テレビを見終わったら」や「ゲームできりが付いたら」と大まかな時間で決めようとする人がいますが、それだと時間がズルズル長引いてしまいます。
「何時から!」と決めて行動することで、だらしなさから一歩脱することができますよ。
13.服はきちんとしまう
洋服を脱ぎ散らかしてしまうのもだらしない性格の人ならよくあるでしょう。
服は洗濯機など決まった場所に置くような癖をつけましょう。
洗い終わった服も同様にそのままにしていませんか?
たたんで決まった場所へしまっていますか?
どうせすぐに着るからといってその辺にほったらかしにしている人も多いかもしれません。
そのままにしていては部屋も散らかっていてよくありませんし、何よりせっかく洗った服がしわだらけになったり、汚れてしまうかもしれません。
洗った服は、クローゼットなど決まった場所へ毎回しまう癖を付けましょう。
14.カバンは1つの場所に
カバンは一か所にまとめてしまうことで、選ぶ際にも迷うことなくファッションに合わせて最適のカバンを見つける事ができますよ。
効率の良い場所を見つけて1箇所にまとめて片付ける癖を付けましょう。
クローゼットや押し入れなどに入らない場合も、床に置かずラックや壁にかけたりなど工夫をしてみましょう。
カバンは特にその辺にポンと置きがちで、中身もそのままなことが多いです。
毎回同じ場所にしまうことで中身の把握もできます。
中身を把握することができれば、「あれどこにやったんだっけ?」ということもなくなります。
カバンを1つの場所にまとめて片付けることで、お部屋も片付いてカバンの中身も整理整頓することができるのです。