見た目年齢で社会経験を判断されることもあり、仕事や人付き合いにも影響してきます。
歳をとっていくと「若く見られたい」と誰もが願うものですが、童顔の人は年相応に見られるのが夢。
年齢による信頼感を得ることは、童顔の人の憧れるシチュエーションなのです。
3.大人っぽい服が似合わない
大人っぽい服が似合わないのも童顔の人の悩みです。
子供っぽい顔なので、大人っぽい服を着ると違和感があるんですよね。
童顔の人は、大人っぽい人に憧れを抱いています。
だから大人っぽく見える服を着てみたりもするのですが、それが逆効果になってしまうこともあります。
子供が背伸びして大人の格好をしているように思われるだけで、大人に見てもらえないのです。
童顔である以上、いくら着飾ってみても大人にはなれない。
その歯がゆさは、童顔の人にしか分かりません。
歳をとっても見た目はそのまま。
いくつになっても大人っぽい服が着られないのは、童顔の人が長年抱える悩みなのです。
4.年齢を確認される
年齢を確認される…。
これは多くの童顔の人の悩みとなっているでしょう。
20歳を過ぎても中高生に見られてしまうので、年齢確認が必要なお酒やたばこなどでは必ず年齢を聞かれます。
童顔でも、もう立派な大人。
それなのに疑いの目を向けられるというのは、気分の良いものではありませんよね。
ただでさえ子供に見られるのを気にしているのに、身分証明書を見せないと信用してもらえないなんて屈辱的です。
もうそんな状況にも慣れっこな童顔の人でも、「いつまで年齢確認されるのか」と、ちょっとうんざり。
すんなり大人と認めてもらえないのは、童顔の人の多くが抱える悩みなのです。
5.色気がないと言われる
色気がないと言われてしまうのも、童顔の人の悩みのひとつ。
大人になったのだから色気のひとつも身につけたいのですが…いくら頑張ってみても周囲の反応は逆。
「無理しないで」なんてクスっと笑われてしまうのです。
お子ちゃま扱いされるのは嫌なのに、どう見たって子供。
セクシーや色っぽいなんて言葉とは無縁で、チヤホヤされることはなく、いつだって子ども扱いです。
大人の恋がしたくても、恋愛対象に見てもらえません。
そう。
子ども扱いで大人の女性として見てもらえないのは、恋愛にも支障があるのです。
そんな焦りとは裏腹に、「色気が無い」なんて言われてしまう。
これは、童顔女性が抱える悩みなのです。
6.綺麗だと言われない
色気がないと言われてしまう童顔の人は、「綺麗」だとも言われません。
言われるとしても「かわいい」で、やっぱり子供のように見られてしまうのです。
女子は大人になったら、「綺麗」って言われたいものです。
綺麗・美人と言われるのに憧れて、服装やメイクを努力したり、内面を磨いたりします。
だけど、童顔の人は子供っぽい顔のせいで、いくら頑張っても言われるのは綺麗ではなくかわいい…。
妹のように可愛がられることはあっても、ひとりの女性として見てもらうことができないので、恋愛からも周囲の友達からも、置いてけぼりにされた気分になってしまいます。